今日は江東区総合区民センターにて、キッズタウンであそぼう!って言うイベントでかぐやとワークショップ。4回x5名の20名の予定が、予約がお陰様で多かったようで、7名になり、28名となったんだけど、3名キャンセルになったが、飛び入りで1名入っての26名になったのね。
内訳的には、中学生もいつつ、1年生もいたけれど、2・3年生が一番多かったかな・・・では一部をご紹介。まずかなりサンプルに忠実だった子をトップ画像にしたのね。そこから変化をすると、
リボンを市松にするテクニックだったり、左を向かせるなんて、中々だったりするのね。
それをちょっと変化させると、目を三角に変更したり、鼻を付けたり・・・
かと思うと、口角を上げる事で笑うなんて見せたり、
今度は逆向き。
目をくっつけて、ちょっと滑稽さが出て、口もギザギザにして・・・・
口を細めなパーツで口角を上げて、笑い方1つでもさっきとはちょい違うのね。
これもかなりサンプルに忠実で、俺のサンプルにかなり近いから、きっとサンプルと比べても遜色無いのね。
これは同じ笑っていても、悪く笑っているように見えるでしょ?どれもこれも個性的で、素敵に出来たのね。まぁ何よりなのね。そんなこんなで、こちらの収穫としても、お絵描きタイルはこう使う・・・ってスタイルが完成しつつあって、とても手応えあり。
そんな中、お手伝いの方が、作品のアルバムを見て、あっ、大野荘って。どうやら泊まった事があるらしく、かぐやが、あのお風呂を作った人です・・って紹介してくれると、鳥肌立ったわぁって。そうね、中々そう言う機会って普通は無いもんね。
こう言うのはとても大事で、きっとこの方は、誰かにこのエピソードを話してくれると思うのね。それが口コミの一番底辺になるのね。誰かが誰かに話す。これが良い話なら、もしかしたらホームページを見てくれるかも知れないし、面白く楽しい感じで話してくれれば、そうなんだ・・・って。
所が、パッとしない説明だったり、場合に寄っては話してくれなかったとしたら・・・広がらないのね。そんな繰り返しを経て、何か思い入れや感情移入をしてくだされば、より親近感を感じてくれるだろうし・・・・何しろ出会いは大事なのね。
まぁそれはそうと、何しろ無事に終わって何よりだし、コロナ禍の中での開催と考えれば、何もかもラッキーだったと思うのね。