katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

のぶさんの新作下地

2025-02-03 07:14:29 | モザイクタイル教室

今日は朝からホームセンターへ・・・料理の先生の、のぶさんが張り終わって新作に入るんで、下地制作の為に。そんなこんなで制作って事になるんだけれど

・・・こうやってある程度出来れば、あぁなるほどね・・・って判っても、何かこんな風に・・・って漠然と思っているだけでは、それはどうしたら良いか?

には程遠いのね。もう昨日の教室の段階である程度は、思い描いてはいたんだけれどね・・・。予算なんかを聞いたり、持ち込みの時計だったり、って事は

・・・なんて考えている時に、思ったよりも予算があったんで、少し凝った方が良いな・・・となり、今までにやった事の無い事を考えないと・・・になる。

まぁ簡単な話なら、薬みたいなもんで、新薬を作るには、膨大なテストみたいな時間もお金も開発に掛かる。しかしながら、ジェネリックなら、開発せずに

今までのアイデアの使い回しが出来るから、考える時間も少なく、手慣れた作業で、ほぼ失敗は無く済む。とても大きな違いがあるのね。ただとは言え、

大きく違うのは、ジェネリックは同じものなんだけれど、新作を提供しないと飽きられちゃう・・・って事があるのね。それは音楽でも料理でも一緒。

そう言う仕事な場合、ちょっとでも変えて、ジェネリックです・・・にならないように工夫をしたりするのね。ただ予算に余裕がある場合、大きく変わった

チャレンジが出来るのね。こんな場合は、やった事が無い・・・そんな事が出来るのね。とは言え、やった事が無いんだから、いくらですか?とか、どんな

感じですか?って言われてもね・・・つまり銘木並べてこんな感じってだけで、想像してくれないと・・・それだけで出来上がりを判って貰えないと難しい。

まぁそんなこんなで判って貰えたから、制作となるんだけれど、こんないびつな形では、銘木の厚みとモザイクとの段差が大きくなり、目地がしにくい。

そこで仕上がってから、蓋をする感覚でやれば、銘木も目地ですすけないし、目地入れも簡単。理屈は中々なんだけれど、それは能率効率であって、見栄え

には一切関係ないのね。大事なのは見栄え。これらの銘木の端材をどう使うと良い感じになるの?って事になると、いつもの考え方で、折角端材なんだから。

例えば、折角って付けると、前向きになれるのね。文章としては違和感があるんだけれど・・・ね。まぁ感覚的には、銘木ってそもそもブランドの木。

高級なものなのね。って事は、ちゃんとしてたら、大間のマグロって事なのね。しかも海外の木もある。まぁ大体濃い色の木は海外だと思っても良いのね。

そうなるとWBC野球に海外選手が集合した・・・とか思えば、端材だから、その子供達とか思えれば、結構絵になるじゃん・・・って感じるでしょ?

普通、大間のマグロの端材・・・って事なら、じゃ鉄火丼。身が付いている所をスプーンで剥がして盛りゃ良いかっ・・・それでも大間だよ。って感じ。

でも今回は海外選手もいる。厚みもマチマチ、大きさもマチマチ、色も・・・これを悪意で表現すれば、どれもバラバラじゃん。って言えば、使い道が無い。

でも折角バラバラなんだから・・・って思えば、バラバラの良さを考え付けば、都合の悪いウイルスはワクチンになる。これを変えられる考え方1つ。

考える・・・って事が出来る折角の機会なんだから。とは言っても、考えるって言うのは、困るって事なのね。ただ困ったから出来る訳でも無く、出来たら

・・・って話。そうやって何か漠然の考えとか思い付きを、具体的にするって、えっと・・えっと・・・になるのね。それで実際に切って見て、おー行ける、

行けるかも・・・って思える時間帯まで不安なのね。それが後は繰り返し・・・って所まで行くと、時間が解決って感じになるのね。そんなこんなで

ここまで来た・・・って話。それをもうひと手間掛けるつもりなのね。ただここまで来れば、何となくだけど、やった事のある作業チックな事なんで、実際の

見栄えってどうなるんだろうか?って話。

 


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