今日は昨日の目地忘れによって追加の日となったのね・・・ただそんな追加な日なんで、今までよりも遅めのスタート。とは言っても、本当に?って言うと、昨日8時過ぎだったんだから、そもそもが昨日終わるのは無理だったのね。
そんなこんなで、残っている工程は、校章の目地、葉っぱの目地、ペンキのタッチアップ・・・これは剥げた所の直しって事なんだけれど、そんな中、今日も担当者さんがいらしたんだけれど、これが3日間全て違う方だったのね。
それが初日の方の2人共に、お子さんが調子を崩し・・・幸い大事には至らずと言う話だったが、そんな訳で、3日間違う方になったようなんだけれど、昨日の方は初日の2人分の事を1人でこなす事になったので、大変だったのね。
ただそこを手際の良さで、逃げ切って下さって、更に休みの子の分もタイルを張ったりもして、前日の2人と同様に、お手伝いと参加も・・・って忙しい中でも、参加って事も出来たのね。ただ今日は既に張る工程は終わっていて、更に子供達も
いないと言う中では、目地に参加して貰うって事以外には、参加の枠が無く・・・かぐやに目地を塗るって事を指導させて、一緒に塗って貰って、後から俺が拭き取るって追っ掛ける流れ作業にして、お昼前に目地は終わったのね。
そんな中、今日もお昼をご馳走になり、ペンキ塗りとなるので、これ以上はやる事がかぐやにも無くなったので、担当者さんは最後のカギ閉めみたいになったら・・・って事で一旦お開きになったのね。そんなこんなで順調に塗っていると、
あっ・・・茶色のペンキが無いじゃん・・・入れ忘れしたらしく、担当者さんが調達して下さって、無事終了。結局片付けが終わる頃には5時・・・結局1日分そもそもが足らなかったのね。見積もり甘いわっ。ただそれには理由がある。
それは小学校の卒業制作っていつやった?・・・どんなものだった?これを今回、書き換えるチャンスだったのね。このグレードに書き換える・・・そしたら、当然ひと手間、ふた手間変わって来るのは当然。この手間は仕上がりを大きく変えるのね。
下地の凝り方、目地を3色使い、ビンテージなタイルの取り寄せ・・・そして最後に仕上げのひと手間。そんな事が揃えば、当然の結果になったのね。今まで以上の仕上がりになり、この結果が新たな卒業制作の結果として、またkatsuの仕事としての結果として、ホームページ等に載せられる事になるのね。
やっとkatsuとしての卒業制作のグレードの書き換えが出来たのね。この仕上がりなら、卒業式にみんなが見て納得するだろうし、良い記念写真が撮れそうである。携わった担当者さん、先生方、そしてこれを見るご父兄やOB、OGの方々・・
取り付けが終われば、正式にみんなの物になる・・・それで今回の仕事は終わりになる。ただここまでが俺の仕事であって、俺の手からは離れた事であり、美に関してのkatsuの仕事はここで終了となったのね。
これをかぐやと2人で廻したのか・・・って事は、それもまた1つ収穫でもあったのね。