今日はウチの犬の杏さんと中学生2組の3本。まずは杏さんから。ただ今日はお楽しみデーとして、先日の港区立郷土歴史館のプレート。
それが2つ作るって話で、本人も少し判っていて、考えちゃうと時間が掛かるんで、あの時にやった人達を参考にして・・・って。そうなのね、えっと・・・って言えば、あれこれと考えてしまう。普通はサンプル通りなんて事が多いけれど、良い意味でも自由だけど、悪い意味でも自由なのね。
例えば、参考に・・・では無く、色もデザインも全て同じにしたとする。そしたら張るだけだから、ちゃんと・・・とか、しっかり見てとか、月並みだけど、キチンとやるって事だけがアドバイスになったりする。つまり誰もが平等になるのね。それでもキチンと差が出るもので・・・。
それが均等にとか、左右対称にとか、綺麗に見えるコツがあって、ここに気を付ける・・・みたいなね。張り方1つにしても、張り終えた確認の仕方でも、綺麗になるコツがあるのね。その確認さえすれば、誰でもそうなるものなのね。後は個人差で時間の掛かり方が違ったりするけれどね。
所がちょっと変えたい・・・と思った瞬間、ここの心持ちで大きく変わるのね。例えば、サンプルとしたものの完成度が100%だったとする。それをちょっとってどの位変えようと思うのかな?それは5% 、10%?その時に変えた分だけ、考えないとならなくなるのね。更に言えば、そこを変えるって、
要するに変えようとした%提示を、元に戻したとしても、100%になるだけなら、元に戻しただけなのね。つまり自分好みに変えて100%を越えたい・・・って事になるのね。こうして文章にすると、メチャクチャハードルを上げている感じにならない?そう思った人は、ハードルを上げているのは、常に自分・・・って言葉の意味を理解出来るのね。
実はこう言う事がしたかったのかぁ・・・ってね。それを最初の心持ちの段階で、大体サンプルの真似をするだけだから、割と簡単に出来る・・・って思えば思うほど、考えても考えても良くならない・・・ってなった時に、考え疲れして来るものなのね。それが構想って話なのね。
つまり何もしない段階で、心持ちの確認。油断はしない。軽く考えない。もっと言えば、全体像を全て決めようとしないで、大体の色を決める時に、例えば子供にそれを取って来て・・・って頼んだ時に、何色の鍋敷きを取って来てって頼むのか?みたいなイメージを考えるのね。
ここが非常に大事で、それが青って言うのなら、青をどこまで使うと青く見えるんだろうか・・・って置いて見るのね。その時にここまで使わないと青く見えないってラインがあるから、それ以外の分量が違う色を入れて良い分量、いわゆるトッピング的な部分になるのね。
所が大抵は、大体って言う人に限って、頭の中でほぼ完成したようなものがあって、それをイメージがある・・・って言うのね。それはイメージでは無くて、曖昧な完成図なのね。イメージって言うのは、大体青とか、丸を多めとか、まだまだ決め事が多い状態の事を言うのね。
この勘違いも大きく左右するのね。つまりこれをまとめると、サンプルをちょっと変えるだけだし・・・ここで、だけ・・・って簡単に思って、しかもイメージはあるって言っているが、既に曖昧な完成図面が出来ている。どうかな?これで進むだろうか?でしょ?とても簡単には思えないのね。
これがもし体験の人、つまり未経験者だったとしたら?結構なダメージになると思うのね。相当精神的な疲労って感じになる。そして更になのね。実は今の例えばの例は、まだ序の口なのね。だってそもそもが、大体どんな色の感じ?って聞いた時に、ほぼ全員が単色で答える人はいないのね。
つまりコントラスト・・・とか、青っぽい感じなんだけど、明るい感じでも無くて・・・とか、この時点で最初に言った、小さな子供に持って来て貰うような、そんな感じ・・・って言うのを考えると、全てが曖昧過ぎて、恐らくそれでは大人であっても持っては来れないのね。
つまりこの段階で相当な難易度になっているのね。しかもタイルは人の焼いた色しか無いのね。あれ青のこんな感じの色をイメージして来たのに・・・って。そもそも自分の好きな色をピンポイントで決めていたら、ほぼタイルには無いって思って良いのね。大体なのね。
つまり大体青・・・こんな程度。その時に、そこにある青の中で一番気に入った青をトッピングとして、数少なく見せるのか?沢山使うのか?で大きく変わって行くんだけれど、まだあって、これしか無いのかぁ・・・って、じゃ青辞める・・・となると、いきなりノープランになってしまうのね。
もっと言えば、かなり決めて来た分、ガッカリ感の分だけマイナスなのね。更に根本的にサンプルが果たして100%なのか?って話であったりする。もう面倒くさいでしょ?そうなのね、これで大体心はポッキリ。折れちゃった人はモザイクはもうこりごりか、俺のせいにするんだろうね。
まっ、所がなのね。その困った時に聞く耳がある人や、立て直しのアドバイスが受け入れられる人は立ち直るのね。だから復活するのね。つまりこれに該当しなかった人は、まっこれで良いや・・・って作って行くから、当初の予定のイメージにならずにテンションは下がるだろうね。
逆に、最初のイメージとは大きく違うけど、割と良い出来になったぁ・・・って人は、難しかったけれど面白かったって終わり方になる。まっこれが体験のあるあるなら、あの犬作っている人なのね・・・そんな事は100も承知で来ているのね。しかもブログも見てくれているしね。
そうなると、もう耳にタコが出来る位知っているから、心持ちとしてはスタートでしくじる事は無いのね。ただ会場と違って、みんなとタイルを選び合いにはならないから、じっくり選べちゃうのね。それが選び放題になり、時間を費やす事になるのと、慌てて好きな色をキープとでは、意味が違う
のね。ここも良い事と悪い事は背中合わせで、選び放題は慌て無くても良いけれど、いくらでも変更出来るから時間無制限。逆にみんなが選ぶから、青だらけにしようと思っても、全ての人がそう出来る訳じゃ無いから、均等に使える分しか使えない。窮屈なのね。でもそこで考えて、この分を
手放して80%使いたかったのに、足りないから60%にして・・・って事だったりするのね。これをでも60%使えるって思うのか、60%しか使えないって思うか?で結果が大きく変わって行くのね。こんな不都合が、不都合のまま終わるのか、不都合が決め兼ねてしまう事をむしろ決めやすくなった。
となると、不都合が都合良い事に変わるのね。まっ良くある、自由が最高って人もいれば、自由が不自由な人がいる。まっちなみに俺はディフェンダーの正確だから、不都合の中で自由にする方が得意であって、何もかもがビストロスマップのように揃っている中で・・・って言うのは未経験。
まっそれを広げるとキリがないが、それとて、時間制限って不都合の中だから、自由に選べて時間制限の不自由の中って縛りと、最初からこれしか無いのかぁ・・・でもこれを使って良いのなら・・・って不自由の中での自由は、最初に規制だから、絞られと考えれば、人生いつも通り。
こんなだから、こっち側の指導は得意なのね。これが売れるとなると、自由に・・・と思いきや、スポンサーやクライアントに縛られるのだから、自由に出来るのは今なんだろうけれど、逆に今自由にしていると、その日が来た時に、思い切り不自由を感じるのなら、今からその日の為に窮屈な方が
俺には向いているのね。って思ったりする。まぁ話は戻して、こう言う小物は大作の人が時より、箸休め的にやると、本当の意味の体験になるのね。そしてこの後に出て来る二人の指導は、慶応優勝の時の敗者の監督の弁に全てが詰まっているのね。負けて得る事・・・あれね。
そもそもどんな監督の言葉か?なのね。それは優勝した事のある人が負けて言った言葉であって、勝った事の無い監督の言葉では無いって事なのね。つまりあの本当の意味は、勝ち続けたとしたら、それで良い、そのままで良いと思ってしまうが、負けた事で、これでは駄目だ、仕切り直しだ・・・
って事で、やり直す事を教訓とする。そして慶応さんで良かった・・・この意味も、貴方達がリベンジしたように、今度は僕らが・・・と全国にタンカ切ったようにも思えたのね。それを負けて得るなんて、負けっぱなしの奴が良い言葉だ・・・なんて思っていたとしたら、それは助かるのね。
そこで安心をする人がいてくれると、上に上がりやすい。こっちはエリートのようにシードは無いから、取りこぼしは出来ないのね。浪人出来ずに現役入学しか無い・・・って感じなのだから。おっと話は戻して、つまり大作の人は、大作の苦労は知っていて慣れたとしても、こうした小物の時間制限ありって言うのは、大作とは違った大変さがあって、どんな?って言うのは、プチッと考えないとならない・・・って事なのね。
このプチッとした考え方につまづいても、こうして結局2つ作っちゃうし、ただ作っただけか?となると、とても張り方も綺麗だし、何よりも時間内に決めたのは流石なのね。こんな事が楽しみながらの勉強だったのね。そんなこんなの中学生彼は一番進んでいるから心配はもう無いだろう。そんな中、実はかぐやのせがれにまた野球観戦のお誘いがあったんだけど、今日は3つ教室だから、断ったんだけど、その話を言うと、彼は巨人ファンのようで・・・それが最初阪神が勝っていて、それじゃ張り切って教えようかな・・・って。
所が同点になって、えーそれじゃ、力一杯は教えられないなぁーって言ったり、最後は負けちゃったんだけど、帰り際で良かったよなぁー。途中だったら、テンション下げて指導だったよ・・・って茶化すと、苦笑いで帰ったんだけど、余裕があればこんな馬鹿っ話も出来たりもする。
もう最後だしね。所が、次の彼は、気持ちが焦っているようで、お母さんも心配している様子なのね。だから、一旦リセット。終わるように考えるのは俺の仕事であって、約束した事だけをやれば、何も心配する事も無いんだけれど・・・。
何しろ最後はお絵かきタイルでバック・・・だから、何しろ描いたモチーフを今までのグレードのままで終わりさえすれば、きちんと終わるから。あたふたした気持ちをリセットして、約束通りになっていれば、次回の最後の教室で、終わりが見えるはずなのね。いよいよ本当に夏が終わり掛けて来たんだろうね・・・。みんな頑張れ。もう少し・・・
それが2つ作るって話で、本人も少し判っていて、考えちゃうと時間が掛かるんで、あの時にやった人達を参考にして・・・って。そうなのね、えっと・・・って言えば、あれこれと考えてしまう。普通はサンプル通りなんて事が多いけれど、良い意味でも自由だけど、悪い意味でも自由なのね。
例えば、参考に・・・では無く、色もデザインも全て同じにしたとする。そしたら張るだけだから、ちゃんと・・・とか、しっかり見てとか、月並みだけど、キチンとやるって事だけがアドバイスになったりする。つまり誰もが平等になるのね。それでもキチンと差が出るもので・・・。
それが均等にとか、左右対称にとか、綺麗に見えるコツがあって、ここに気を付ける・・・みたいなね。張り方1つにしても、張り終えた確認の仕方でも、綺麗になるコツがあるのね。その確認さえすれば、誰でもそうなるものなのね。後は個人差で時間の掛かり方が違ったりするけれどね。
所がちょっと変えたい・・・と思った瞬間、ここの心持ちで大きく変わるのね。例えば、サンプルとしたものの完成度が100%だったとする。それをちょっとってどの位変えようと思うのかな?それは5% 、10%?その時に変えた分だけ、考えないとならなくなるのね。更に言えば、そこを変えるって、
要するに変えようとした%提示を、元に戻したとしても、100%になるだけなら、元に戻しただけなのね。つまり自分好みに変えて100%を越えたい・・・って事になるのね。こうして文章にすると、メチャクチャハードルを上げている感じにならない?そう思った人は、ハードルを上げているのは、常に自分・・・って言葉の意味を理解出来るのね。
実はこう言う事がしたかったのかぁ・・・ってね。それを最初の心持ちの段階で、大体サンプルの真似をするだけだから、割と簡単に出来る・・・って思えば思うほど、考えても考えても良くならない・・・ってなった時に、考え疲れして来るものなのね。それが構想って話なのね。
つまり何もしない段階で、心持ちの確認。油断はしない。軽く考えない。もっと言えば、全体像を全て決めようとしないで、大体の色を決める時に、例えば子供にそれを取って来て・・・って頼んだ時に、何色の鍋敷きを取って来てって頼むのか?みたいなイメージを考えるのね。
ここが非常に大事で、それが青って言うのなら、青をどこまで使うと青く見えるんだろうか・・・って置いて見るのね。その時にここまで使わないと青く見えないってラインがあるから、それ以外の分量が違う色を入れて良い分量、いわゆるトッピング的な部分になるのね。
所が大抵は、大体って言う人に限って、頭の中でほぼ完成したようなものがあって、それをイメージがある・・・って言うのね。それはイメージでは無くて、曖昧な完成図なのね。イメージって言うのは、大体青とか、丸を多めとか、まだまだ決め事が多い状態の事を言うのね。
この勘違いも大きく左右するのね。つまりこれをまとめると、サンプルをちょっと変えるだけだし・・・ここで、だけ・・・って簡単に思って、しかもイメージはあるって言っているが、既に曖昧な完成図面が出来ている。どうかな?これで進むだろうか?でしょ?とても簡単には思えないのね。
これがもし体験の人、つまり未経験者だったとしたら?結構なダメージになると思うのね。相当精神的な疲労って感じになる。そして更になのね。実は今の例えばの例は、まだ序の口なのね。だってそもそもが、大体どんな色の感じ?って聞いた時に、ほぼ全員が単色で答える人はいないのね。
つまりコントラスト・・・とか、青っぽい感じなんだけど、明るい感じでも無くて・・・とか、この時点で最初に言った、小さな子供に持って来て貰うような、そんな感じ・・・って言うのを考えると、全てが曖昧過ぎて、恐らくそれでは大人であっても持っては来れないのね。
つまりこの段階で相当な難易度になっているのね。しかもタイルは人の焼いた色しか無いのね。あれ青のこんな感じの色をイメージして来たのに・・・って。そもそも自分の好きな色をピンポイントで決めていたら、ほぼタイルには無いって思って良いのね。大体なのね。
つまり大体青・・・こんな程度。その時に、そこにある青の中で一番気に入った青をトッピングとして、数少なく見せるのか?沢山使うのか?で大きく変わって行くんだけれど、まだあって、これしか無いのかぁ・・・って、じゃ青辞める・・・となると、いきなりノープランになってしまうのね。
もっと言えば、かなり決めて来た分、ガッカリ感の分だけマイナスなのね。更に根本的にサンプルが果たして100%なのか?って話であったりする。もう面倒くさいでしょ?そうなのね、これで大体心はポッキリ。折れちゃった人はモザイクはもうこりごりか、俺のせいにするんだろうね。
まっ、所がなのね。その困った時に聞く耳がある人や、立て直しのアドバイスが受け入れられる人は立ち直るのね。だから復活するのね。つまりこれに該当しなかった人は、まっこれで良いや・・・って作って行くから、当初の予定のイメージにならずにテンションは下がるだろうね。
逆に、最初のイメージとは大きく違うけど、割と良い出来になったぁ・・・って人は、難しかったけれど面白かったって終わり方になる。まっこれが体験のあるあるなら、あの犬作っている人なのね・・・そんな事は100も承知で来ているのね。しかもブログも見てくれているしね。
そうなると、もう耳にタコが出来る位知っているから、心持ちとしてはスタートでしくじる事は無いのね。ただ会場と違って、みんなとタイルを選び合いにはならないから、じっくり選べちゃうのね。それが選び放題になり、時間を費やす事になるのと、慌てて好きな色をキープとでは、意味が違う
のね。ここも良い事と悪い事は背中合わせで、選び放題は慌て無くても良いけれど、いくらでも変更出来るから時間無制限。逆にみんなが選ぶから、青だらけにしようと思っても、全ての人がそう出来る訳じゃ無いから、均等に使える分しか使えない。窮屈なのね。でもそこで考えて、この分を
手放して80%使いたかったのに、足りないから60%にして・・・って事だったりするのね。これをでも60%使えるって思うのか、60%しか使えないって思うか?で結果が大きく変わって行くのね。こんな不都合が、不都合のまま終わるのか、不都合が決め兼ねてしまう事をむしろ決めやすくなった。
となると、不都合が都合良い事に変わるのね。まっ良くある、自由が最高って人もいれば、自由が不自由な人がいる。まっちなみに俺はディフェンダーの正確だから、不都合の中で自由にする方が得意であって、何もかもがビストロスマップのように揃っている中で・・・って言うのは未経験。
まっそれを広げるとキリがないが、それとて、時間制限って不都合の中だから、自由に選べて時間制限の不自由の中って縛りと、最初からこれしか無いのかぁ・・・でもこれを使って良いのなら・・・って不自由の中での自由は、最初に規制だから、絞られと考えれば、人生いつも通り。
こんなだから、こっち側の指導は得意なのね。これが売れるとなると、自由に・・・と思いきや、スポンサーやクライアントに縛られるのだから、自由に出来るのは今なんだろうけれど、逆に今自由にしていると、その日が来た時に、思い切り不自由を感じるのなら、今からその日の為に窮屈な方が
俺には向いているのね。って思ったりする。まぁ話は戻して、こう言う小物は大作の人が時より、箸休め的にやると、本当の意味の体験になるのね。そしてこの後に出て来る二人の指導は、慶応優勝の時の敗者の監督の弁に全てが詰まっているのね。負けて得る事・・・あれね。
そもそもどんな監督の言葉か?なのね。それは優勝した事のある人が負けて言った言葉であって、勝った事の無い監督の言葉では無いって事なのね。つまりあの本当の意味は、勝ち続けたとしたら、それで良い、そのままで良いと思ってしまうが、負けた事で、これでは駄目だ、仕切り直しだ・・・
って事で、やり直す事を教訓とする。そして慶応さんで良かった・・・この意味も、貴方達がリベンジしたように、今度は僕らが・・・と全国にタンカ切ったようにも思えたのね。それを負けて得るなんて、負けっぱなしの奴が良い言葉だ・・・なんて思っていたとしたら、それは助かるのね。
そこで安心をする人がいてくれると、上に上がりやすい。こっちはエリートのようにシードは無いから、取りこぼしは出来ないのね。浪人出来ずに現役入学しか無い・・・って感じなのだから。おっと話は戻して、つまり大作の人は、大作の苦労は知っていて慣れたとしても、こうした小物の時間制限ありって言うのは、大作とは違った大変さがあって、どんな?って言うのは、プチッと考えないとならない・・・って事なのね。
このプチッとした考え方につまづいても、こうして結局2つ作っちゃうし、ただ作っただけか?となると、とても張り方も綺麗だし、何よりも時間内に決めたのは流石なのね。こんな事が楽しみながらの勉強だったのね。そんなこんなの中学生彼は一番進んでいるから心配はもう無いだろう。そんな中、実はかぐやのせがれにまた野球観戦のお誘いがあったんだけど、今日は3つ教室だから、断ったんだけど、その話を言うと、彼は巨人ファンのようで・・・それが最初阪神が勝っていて、それじゃ張り切って教えようかな・・・って。
所が同点になって、えーそれじゃ、力一杯は教えられないなぁーって言ったり、最後は負けちゃったんだけど、帰り際で良かったよなぁー。途中だったら、テンション下げて指導だったよ・・・って茶化すと、苦笑いで帰ったんだけど、余裕があればこんな馬鹿っ話も出来たりもする。
もう最後だしね。所が、次の彼は、気持ちが焦っているようで、お母さんも心配している様子なのね。だから、一旦リセット。終わるように考えるのは俺の仕事であって、約束した事だけをやれば、何も心配する事も無いんだけれど・・・。
何しろ最後はお絵かきタイルでバック・・・だから、何しろ描いたモチーフを今までのグレードのままで終わりさえすれば、きちんと終わるから。あたふたした気持ちをリセットして、約束通りになっていれば、次回の最後の教室で、終わりが見えるはずなのね。いよいよ本当に夏が終わり掛けて来たんだろうね・・・。みんな頑張れ。もう少し・・・