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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

BRANZ津田沼奏の杜のイベント2日目

2016-01-12 06:35:05 | モザイク作家
今日もキウイと一緒に・・・・2日目って言うよりも最終日。朝8時にキウイを迎えに行って、10時からスタート。何も無ければ40分くらいで到着なんだけれど、かぐやの時と一緒で朝ご飯を焼き立てパン屋さんで・・・・って事と、支度があってね・・・・いつもと違った・・・・。

そもそもこのイベントの趣旨が、マンションを購入しよう・・・・って方が、モデルルームの見学のついでに・・・って感じのものだから、時間が無い方もいらっしゃったりする。ここで大事なのは、要するにお客さんに喜んで貰う・・・・って事で良いのなら、完成品をお渡しするのも趣旨に該当する。

つまり時間が早くても作品作りをしないといけないのね・・・・キウイ・・・何個作ろうか?・・・・そもそも昨日の帰りも4時終了が6時近くなって、それからでも作り置きしてあった作品は品切れになっていた事もあると・・・・最後は置いて行けば良いとしても・・・・10個は作りますかっ?って事で、



こんな感じになったんだけれど、難しいのはどんどん作れば良い訳じゃなくて、体験したい・・・・って人の分も取って置きつつ、時間を見て・・・じゃもう1つずつ・・・・じゃもう1つ・・・・って感じなんで、集中して量産って訳じゃないのね・・・・・。

そんなこんなで結局、作るだけで1日終わっちゃったのね・・・・・何しろそう言う年齢の子供さんが1人もいなかったのね。ただ欲しいって大人の方が何人もいらっしゃったのも事実で、正直言えば、昔のようなイベントならギャラ無しなんて事もあって・・・・こんな日は無収入だった・・・。

ただ今回はギャラは出るので、それはそれで良いが、だからと言って何もしなくて良いって意味でも無く、前回、場合に寄っては・・・と完成品をプレゼントしたのだけれど、そう言うスタイルを確立してあったので、戸惑う事無く切り替えして製作したのね。

ただ難しいのは何を作るとここに合っているのかな?・・・・って話で、昨日は体験の方がいらしたので、キウイにも懲り過ぎ禁止なんて言ったものの、
今日は完全に時間もありそうだし・・・・・じゃ少し凝るかっ・・・・なんて事をやっていたら、こんな事になっちゃったのね。

ある意味3cm程度のスペースの中に作るには限界なんじゃないの?・・・・ってかなり無理やりなモチーフもあるが、こう言う時間の使い方を臨機応変出来るのは、かぐやにしてもキウイにしても中々上手くて流石に頼りになる。

そんな中、意外と良かったのはカブトムシ。わざとしっかりしたパーツを切らずにユルく作ったんだけれど、あぁこう言う仕上がりもとても良く見えるんだなぁ・・・・と再確認。ペキペキ作品の良さが出てのね。

ただキウイも思っていたが、たった3cm程度のスペースであっても、タイルを切る事が上手いから作れるのであって、彫ってある下地の良さを痛感。
ただそれが判るのも経験者だからであって、良い事と悪い事は背中合わせ。つまり彫ったデザインが好きかどうか?で決まってしまって、

季節モノだったり、会場が爬虫類だらけだったり、限定される場所はお客さん自体も限定されるから、用意する側としては助かる。がしかし、破魔矢だの鏡餅だの鬼が正月って言われても、完成品としてならまだ良いが、作って飾りたいか?・・・・となると、信仰心があっても無くても、

何かが違うような気もするし、いずれにせよお手軽簡単で万人受けするって言うお教室の提案って・・・・中々難しく、もっと言えば更にその後に続くような・・・となるなんて考えると、益々難しいね・・・・と思いつつ、今日はたまたま趣旨や環境に恵まれて終わったって感じなのね。

まっいずれにせよ、こんな短期間にまたの機会って言うのがあった・・・・ってだけで、結果としては良かったと思う。

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BRANZ津田沼奏の杜でのイベント教室

2016-01-10 22:29:00 | モザイク教室
今日はキウイと朝から去年伺ったBRANZ津田沼でのイベント教室。とは言え、普通のイベント教室とは違って、時間が無い方で欲しい人にはプレゼント・・・って感じのスタイルもありつつなんで、支度を終えて2人で製作スタート。そんなこんなでいらしたらお教室、空いたら製作みたいな感じ。


トップの画像の男の子のはカブトムシ。他にはこんなのも・・・・



中々の力作もあって、キウイと俺も少しやり過ぎで・・・・


それが4時終了だったんだけれど、終わりの時間ギリギリだったんだけれど、キウイが大丈夫って言ってくれたので・・・・


まっ、一度やった場所だったから、駐車場だのトイレ、水、食事・・・困る事は何も無かったので、無事1日目終了。

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亀有カルチャーとオードリー教室

2016-01-09 23:31:13 | モザイク教室
今日は今年初めての亀有カルチャーで・・・4人。オードリーが久しぶりに同行。そんな中、先日のアトレの作品の件の話となるのだけれど、かぐやとも話した結果、一番早く声が掛かった棟梁なんじゃないか?・・・・と言う事になり、聞いて見ると頂けるのなら・・・・となる。

正直、御用伺いのように年も明けた事もあって、アトレに連絡したのだったが、これが今月の20日までに・・・・と言う事で、至急決めないとならなくなり、こう言う事になったのも理由の1つなのね。何しろ何だかんだで半日掛かりになるからね・・・・。しかも日高氏にでも頼まないと車に入らないし、

とても1人で持てるような大きさじゃないのね・・・・いずれにせよ、近いうちに取りに行く事になる。さてそれでは早速お一人目。
自宅でも進めたらしく、今日はバックとなるのだけれど、以前は水色と言っていたが、グレーではダメですか?って事になる。

勿論、構わないが、一応入ったばかりの方なのでね、これからの事もあるのでこんな話をしたのね。1つの例としては、本体として使った色は使わない。
更に、例え使っていないから・・・と似ているような色を選ぶと、非常に難しくなるので、慣れるまではっきり違う色をバックに選んだ方が良い。

こんな話ね。って事を踏まえれば、水色だろうがグレーだろうが両方ともこの定義に当てはまるから問題無しなのね。結果的に水色なら全体に若々しい方向になり、グレーを選べば、シックとか地味とか落ち着いたとか・・・・こう言う言葉に該当する事へ向かうと思うのね。

ここまでの話はいろの話で、形としてはメリハリって言うものを付ける為に、良く出て来る1年生から6年生って大きさで強弱を付けて、更にいびつ角形って言う言葉で、三角や四角、台形なんてしっかり見分けの付く形じゃない角形に切る意識を持って・・・・なんて追加な指導。

ここが問題で、子供でも丸を切って・・・・と、例え初めてであっても、脳に丸って意識を持てば、考える事無く、大きさはともかく丸にしようとする。
意識的に考えようとしていなくてもね・・・・ここが大事なのね。つまり無意識に意識して考えずに切る事のみに集中出来る。

じゃそれを踏まえて、この方の本体の花や葉を見ると、初めてとは思えないように丁寧に切ってある。恐らく器用なのだろう。こう言う形に・・・って意識させると、こうやって切れたが、いびつ角形なんて聞いた事の無い表現では、形がしっかり思い浮かばない・・・・考えた所で、正解が無いのだから。

つまりそれが想像力。正解は自分の中にある・・・・ただどうして良いか判らない・・・・と悩む。さて、それではお次の方のを見て貰おう。


この方は数作作った事がある方だけれど、ちなみにこれを見てどう思う?と尋ねると、素敵だと言うのね。じゃこの中で、一番キャリアのある棟梁に声を掛けると、本当にクラッシュの入れ方が綺麗だと言うのね。それじゃ十分過ぎる結果が出ている事になる。じゃ何処の何がそう思わせたか?になる。

簡単な話で、さっきの注意点。大きさの強弱・・・1年生から6年生、いびつ角形・・・色は同じような感じでシンプルに・・・・ほら満載じゃない?
更にここが決定的に良く見えるのは、角形とは名ばかりで、角が落とされている・・・・肉じゃがの面取りって感じにね。

更なるひと手間があるのね。やったりやらなかったりじゃなくて、きちんと統一感がある。そう言う所が完璧なまでにきちんとしているからなのね。
そこが判れば真似したいが大きく違うのは、何も無い状況のクラッシュと、本体の花や葉が邪魔になる所か、入り組んだ所にも入れないとならない。

こう聞くと、入り組んだ部分が難しく聞こえるが、さっきも言ったように意識出来る部分は、この方には簡単な場所になる。つまり決まったスペースに入れる・・・・ってだけの場所は、決められて形に切るだけになる。だからとても簡単な事で、むしろ花と次の花までの広い空間が難しいのね。

言葉で表現をすると、不自由な狭い空間は考える事無く、その形のままに切る・・・・しかし、自由な空間は何個入れれば、どんな大きさが適当なのか?・・・正解は何なの?って目指すものが判らないから不安になる・・・って話。

ここが大事で、判らない・・・・のは意外と嘘で、それが証拠にこれは綺麗・・・と、ちゃんと見極める眼がある。ただ何の何処が?は説明不可能なだけで、感で判る。そうなのね、その感って言うのが感じるって事なのね。感じられれば、何処が?に繋がるが、感じられなければ入れるだけになる。

盗むと言うのは、こう言う感じる・・・が大事で、上手く見える人の何の何処が?私には良く見えるか?を分析するのね。それがコツ。
では3人目。時期は外れてしまったけれど、そこさえ気にならなければ、ある意味真の満喫って言うのはこの方のようなものかも知れない。


パーツの全てが狙った形のみで構成されている。本来、全てがクラッシュであってもそこそこ完成出来る下地なんだけれど、それを狙った形のみ。
そりゃ上手く見えて当然なんだけれど、美しいと引き換えに終わらなかったのね・・・・。ただ質は非常に良い。

そして棟梁。


そんなスタイルの最高峰の作品だろうね。まぁ凝りに凝っているのね。まぁどの人も、まぁ自分自身の課題を真摯に向き合って進めていめのね。
そんな中、アトリエに戻ってオードリー教室。


扇の部分が終わるといくらかやる気にも火が付くと思うのだけれど・・・・ただ来るとなかり集中してやるようにはなったのね。
何しろ本気出せば、別に何の事は無いのね・・・・実力者だからね。後は気持ちの問題なのね・・・・。

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リピーターさん教室とサンプル作り

2016-01-08 21:46:03 | モザイク作家
今日は午後からリピーターさん教室。それまでの間は昨日と同じでかぐやと色んな打ち合わせ。
そんなこんなでお教室なんだけれど・・・自宅で予定通り張り終わった所までは良かったが、今日完成させてこのままプレゼントしに行くって言うのね。

ただ縁取りのタイルを張り、目地をして、ペンキの悪い所を塗り直しをしたり・・・・ただでさえ結構やる事あるのだけれど、一番大変なのは、俺に取って組み立て・・・・これが一番大変なのね・・・・だって苦手なんだもの。

なのに組み立てないで持ち帰りたい・・・・って言うのね。かさばるから・・・・ただ足をホームセンターで安く見つけたって・・・すでに同じ寸法に切られていたのね。そこは助かったけれど・・・・どうやれば良いかなぁ?・・・・・って悩んでいると、先生ぃぃ、こんな形の金具とか・・・って、

ヒントになる事を言ってくれたので、もしかするとそんな金具あるかも・・・・って探して見ると・・・・あったのね。こうして置けば、組み立ても楽だし、判りやすいから手間無しで済むし、まぁ何とか逃げ切ったのね・・・。


こんなのが出来れば、そりゃ楽しいだろうし、更に言えばプレゼント。これ貰って嬉しくない子供いないでしょ?ねっ。
作る楽しみプラス、プレゼントして喜ばれる・・・・それが何より。それもこれもこのグレードだからこそ。上手く出来るって良いね。

って言う事でその後は、昨日のサンプルの是正をしてやって見るものの、やはりボンドが中々乾かず・・・・


このままだとお蔵入りなのかな・・・・。

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みどり教室とサンプル作り

2016-01-08 08:15:39 | モザイク教室
今日は午後からみどり教室。それまではかぐやと色々と話す事があって・・・・一つは昨日のお教室サンプルについて。それともう1つはアトレの作品が今月中に帰る事になり、取りに行くにも車が小さくなった事で日高氏に頼まないとならなくなったり、それと3人欲しいと言ってくれた人がいたので、

それを一体どうするか?など、色々と決めないとならない事があってね・・・・。いずれにせよ、近いうちに取りに行く事にはなる。
そんなこんなであっと言う間にお教室・・・・。とは言え、みどりは遊びの作品だし、ここは余り口を出す所では無いけれど、弟子なんで一言言えば、

遊びと言うのは、ただ字のこどく遊びと言うのと、考え方として遊んでいても終わる程度・・・と言う大きさなのだから・・・だからこそ、これで失敗しても別に大した事じゃない・・・・と作品に吞まれる事無く、安心安全に進むのでは無く、今後に繋がる今までやった事の無いやり方をして、

大作でいきなり試すのでは無くて、こう言う時に実験する・・・・それこそが本当の遊びと言う意味で、それを長い時間を掛けた作品をやれば、単純にバックをクラッシュにすれば早く終わるだけで、もっと言えばバックを無くせば早くなる・・・・つまり時間が短縮されれば結果が早くなり、それが遊び。

そう言う感覚を遊びと言う考えになると、結局今まで体験した事の無い大きさにならない限り、吞まれる事無くスイスイ終わるだけになる。
そうね、例えば自分が高校生になった事を気が付かずに、子供相手の野球に参加して手加減して打っているみたいな感じとでも言うのかな?

それをきちんと意識をして同じ高校生を相手に・・・・となった瞬間、明らかに態度が変わるよね?もしそう言う感じになった人は、ある意味ハッとする事になるだろうね・・・・該当するから。それをこれは遊び・・・と意識するのなら、遊びはどの程度相手にすれば良いのかな?って話だよね?

子供相手に・・・いずれにせよ、みどりの場合は自分で新作下絵を描く間の作品・・・・と言っているのだから、下絵が大変なのだから・・・まっ、これで悩んで取り組むのなら、下絵に集中させたいが、だからと言って意識0は困る。つまり0とは一度この金魚はやった事があって、それを大きくしただけ。

だからただ大きい・・・・ってやると、さっきの話に該当する。そうじゃなくて1つくらいは何かこれをやって、以前の自分よりも何かを得ないと、進歩が無いよ・・・具体的に言えば点で仕上げるのでは無く、線・・・・。

ただ判っていたらしく、ただ上手く出来なかっただけらしい・・・・けれど今日の背中部分を見たら、どうやら判っていたので特に言う事無し。
要するに頭のような単純なクラッシュの繰り返しでは楽になるだけで、小さい時の金魚と何も変わらない仕上がりになる。

大きくなったのだから、小さい時の作り方のままで良いはずが無い・・・・良く俺の今の作品を観る事・・・これだけで判ったようで、もっと言うのなら、言われる前に盗む事・・・・弟子のかぐやは盗むよ・・・・ってな話。もう同じ弟子なんだし。と言う訳で下絵。


左がみどりの描いた絵の是正。重ねれば、こうなる。


何もかも直す気持ちは無いのね。本人のあくまで是正。どうかな?変わったかな?・・・・

それはそうとこっちもやる事があるのでサンプル作り・・・・。


正直、作っていて楽しくも無いし、これを作るって言えるのか?もっと言い方を変えれば、これで教えるって言えるのか?何もかもが納得行かない状況の中、かぐやに相談すると、2箇所あるので、1つはタイルを切らずに出来る場所、1つは今まで通りに切るって言うのは?って提案された・・・。

その考え方に救われた感じで、正直この程度は下地作りだけが大変なだけで、体験の当日は教えるって言う程の事は何も無い。ほぼ見守るのみ。
切る事を無くすと、正直へこむ・・・・何と無く下地作り屋とか、材料手配屋って気分になる。先生としての料金では無くね。

ただ、今までやった事の無い事・・・・そうね、そっき人にそう言ったのだから、やるべきなんだろうね・・・きっと。
ただ、信じられないだろうが、この時点ではガラスタイルはボンドが乾かないから、すぐに目地が出来ず・・・・サンプルは無理やり完成させたが、

実際は翌日発送・・・・って感じだったが、もう一度下地を是正して当日渡しに出来ないか?・・・・作り直す必要がある・・・・。
単なる作品としてなら、明日目地って感じで簡単だが、当日渡しとなるとね・・・・。果てさて・・・・。

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新作穂竜のモザイク

2016-01-07 07:49:31 | モザイク作家
今日は下地も終わったのでゆっくり新作の穂竜のモザイク・・・・と行きたい所だったが、決めなきゃならない事が色々あってね・・・・・。
その1つが中間マージンが発生するような会社経由のお教室の話。直接の連絡の場合なら、一応何がしたいか?みたいな相談に乗れる事なら・・・・

そもそも体験だし・・・・なるべく理想通りに・・・・と下地を用意したりするのだけれど、それは直接話せるからであって、中間に入られた場合、ある意味提案したサンプル画像を見ていらっしゃる・・・・って一番苦手な話しになる。

更にマージンが発生するから今の体験教室の金額を統一しようとすると、今の金額よりマイナスになる訳で・・・・要するにアトリエに直接いらしてくれる場合、話しをした分、気に入ったかどうか?は別として、下地自体はスタートとして選んだ通りのもので始まる訳で・・・。

それがサンプルを見せて・・・となると、一体何を提案すれば良いのか?になる。これが夏やらハロウィンやら、クリスマスなんてお題で考えるのなら、そこそこ限定されるから何と無く提案する側も体験する側も一体感があるが、そんな事も特に無い場合どうするか?になったりする。

とは言え、例えばお正月だから絵馬とかにしたとすると、その下地は余ると12年後にしか使えなくなる・・・・リスクが大き過ぎるでしょ?
そう言うのが季節モノにはあったりするのね。だから季節に限らないものの方が使い回しが利くんだけれど、じゃ何にする?となると、

難しいのはさじ加減で、作り手側としてどんな気分で来るか?になるのね。そして一体何処で何を見てモザイクをしたくなったか?ここなのね。
例えばお手軽簡単なんて言葉から・・・・とすると、何の何処がそう見えたか?になると、人の思い込みとしては、ただ張るだけそうだし・・・。

こんな場合、四角いタイルを張ってある何か?を見たと思われるのね。ただもしそれが海外の作品だとすると、素材がガラスタイルだったりもする。
しかも割りとザックリ切ってあるから、あぁこんなんでも可愛い・・・つまりガラスタイルの色が可愛く素材としてガラスの質が良く見えた。

尚且つザックリ切ってあるから、ちゃんとじゃ無い所が手作り感がある・・・・って感じなのね。恐らくね。ここが今度はこちらの提案サイドの悩みになるのね・・・・切る事が簡単なのはぺきぺきなんだけれど、ガラスタイルとの比較では和牛と他の肉くらい値段も違うし、切るのも難しい。

じゃ切らないで張るだけで本当に思い描くものになるか?となると、張るだけ・・・・ってここなのね、更なる誤解は。言葉は正直で、何々だけ・・・。
つまり言い方を変えれば、それっぽっちの事じゃん・・・・そう言う意味でもある。

となると、素材は違うわ、何か簡単そうだったのにずっと切ってて大変・・・・って思った事と違う事だらけになる。これが逆に切る前提でいらした場合、切る事が楽しい・・・意外と切れるんじゃん・・・・となったりする。ここが1つの分かれ目になる。

そもそも売る、買うの関係なら、素材の良いものを使って作り手として良い腕を見せて、買って貰うだけなら、後は金額の折り合いだけになる。
だから材料に失敗は無く完成出来るが、初めての人に和牛を出しで料理教室を開く・・・・どう考えても難しい。

何しろ他の分野と違うのは、今までその人が体験して来た分野で役立つものが少なく、言葉は悪いが最悪なのは絵が上手い人なのね。
切る技術を持った人が絵が上手いのは最高だが、絵が上手いって言うのは、自分の色を作れるとか、デッサンとしてのきちんと似させる能力だったり

オリジナルとしてのデザインだったり、何処にもタイルを切る技術に役立つものは無い。つまり上手い絵を描けるだけにダメージが大きいのね。
いつもと違ってサクサク描けないから。タイルを自分のライン通りには切れないから。完全に完成度は低くなる。

これが気ってものなのね。気持ち・・・・技術はある程度は反復で何とかなるが、気持ちは立て直した事の無い人は上手く行かないから辞めたぁ・・・に繋がっちゃうのね。しかも、立て直そうにも、色だって決められた色の組み合わせがモザイクなのに、混ぜられないからぼかせない。

つまりいつものその人のテクニックは全て役に立たない。更にぺきぺきは単調な色が多いので、可愛いモチーフには向いているが、リアルを求めると、相当な腕が無いと難しい。こう言う何個ものハードルが次々にやって来るのだから、日頃上手く行っているって言う人の場合、こんな事がある。

そこで立て直せればまだ良いが、思う様な仕上がりにならなければならないほど、まっ良いか・・・って言うのはモノつくりをする作り手の気持ちとしては、単なる時間潰しみたいになる。これが逆に絵がヘタって自分で言っちゃうような人の場合、要するにデッサンの段階で似ていないラインに、

なっているって事なんでしょ?そこに色を付ける・・・・だから似ていないラインに似ている色を付けて、何と無く見えた・・・って絵になる。こんな仕組みだったが、これをモザイクにした時はね、そのラインは間違っている似ていないラインなんだよね?

それをはみ出したり、内側に入っちゃったりしちゃうのね・・・・それがさっきのデッサンラインよりも良いラインをタイルで補正しちゃったとしたら?・・・・さっきより良くなるでしょ?ここなのね・・・上手い人は良いラインを崩す、ヘタな人は補正。ここでいつもと気分が違うのね。

しかも、仕上がりとしての結果が欲しい場合と、タイルを切って見たい・・・とでは、結果とプロセスの違いになる。つまり絵が上手い人で結果のみを求める人が来た場合、木っ端微塵な気持ちになる可能性が高く、逆に絵はヘタなんだけれど、タイルを切りたいぃぃって人は、切れたぁ・・・

楽しい・・・・しかも意外と良いじゃん・・・・に繋がったりする。これが切る前提でのお教室の良くある例で、逆に安心安全なら、何らかのお洒落に見える結果のサンプルを作り、それを前提に色違いなんかが作れる・・・・こう言うサンプルありきの提案教室になる。

ただ前者のいつもの俺のお教室は自由が多い分、目的があると、例えばネームプレートと言われればこんな感じ・・・・なんて提案したりして、結果の良し悪しは別にして一応結果は出る。逆に何も考えてない・・・と言っても、そこで決める事も出来るが、宣伝ありきの第三者が入る場合、

提案としてサンプルを作らないとならないのだから、それを見てやりたくなる・・・・そんなサンプルを作らないとならず、何が欲しいか?何が作りたいか?と考えてしまうと、万人受けって何だろう?・・・・・って泥沼にはまるのね。正直、家庭が無いから女の人の好みなんて判らないしね・・・

ただ、そうも言ってられないし、とは言え、逆に自分のやりたい事をやれば良いなんて言い方もあるが、難しいのは万人受けが判るのなら、クリエーターの人達はみんなやっているだろうし、金額の決められた中でのサンプル教室では、どの先生もある程度出尽くした感はあるはず。

つまり相当なリスクを持ってやらないと個性は出せないと言う事になる・・・・。先日、日高氏が来た時に、何でも楽しいか?楽しく無いか?だろう・・・・みたいなセリフを言ってたが、奴さんの生き方は常にそうなのね。そう言う点では、俺は堅実と言う卑屈なのかも知れない。

最近、つくづく思うのは、日高氏が当たり前の事を言う事が多くなった・・・・こう言うのがバランスなのね。漫才だと、ボケと突っ込み。
つまりきちんとした奴がきちんと見えるようにするには、思い切りボケないと、突っ込みが生きない。

何事も中途半端な域はうじゃうじゃいるもので、みんな個性と言いつつ、人とちょっと違う・・・を望んでいた場合、みんなが半歩変えたら、半歩の位置が普通になる。実はその半歩ずらす事の提案が一番難しい訳で・・・・。それをやり過ぎると変わり者になるし・・・・。

さてどうするべきなんだろうか?・・・・こんな事をかぐやと考えつつでは、中々進まない・・・・。

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BRANZ津田沼奏の杜の下地完成

2016-01-06 02:07:12 | モザイク教室
最近遅くまでやっている事もあって、朝は寝坊スタート・・・・何だかたるんでいるのね・・・・ちゃんとやらなきゃ。
そんなこんなで何しろ下地作り。ひたすらペーパー掛けをして、その後はペンキ塗り。両面なんでまずは表を塗って、ひっくり返して更に裏を塗って、

更にまたペーパー掛けをして同じ事を2度繰り返して完成・・・・それを49枚。そんな中、夕方キウイと日高氏がやって来たのね・・・・。
新年の挨拶なんだけれど・・・・


奴さんはこう言う事をするのね・・・・俺にも。お得意廻りなんだろうけれど、そんなの自慢にならないが、新年のご挨拶はした事はあるが、手ぬぐいやらタオルを持って行った事は一度も無いわっ・・・・何だか律儀なんだよなぁ・・・・こう言う所が・・・。

全くそう言った感じじゃないんだけれどね・・・・見た目は。それはそうとこっちは別に話すネタが無いので、ある意味聞き手になるのだけれど、そんな中かぐやから電話があって・・・・3人で話す事になったのね・・・・ただね、こっちのネタは無くても、向こうが振って来たネタを聞いて、

そのやり取りが大事な事でね、良く同じ釜の飯を喰う・・・なんて表現があって、それによって親睦を深める事でより円滑に仕事をする・・・なんて事があるとしたら?・・・・要するにどんな話でも趣味趣向だったり、考え方などを聞ける訳で・・・・。

仮に、何かを嫌ったり、逆に気に入ってて好きだったり・・・・の表現をした時に、何処が?みたいな質問をする事で、自分なりの言葉で答えて貰う。
それによって、確認を今度はこっちから、って事は・・・・・こんな感じって事?みたいな質問をしたりする。

この繰り返しで、この間との誤差なんて見たりする。一貫していれば変化無しで、良くも悪くも進展無し。ただ気分1つで人って変わる事があるから、調子なんてもんを計ったりもする。こんな事の繰り返しでその人を判断する基準なんてものになり、傾向と対策なんて事にも繋がったりする。

中々理解はして貰いつらいが、別に友達がやりたい訳じゃないので、いつか・・・の仕事の時に生かす為の会話なのね・・・・。
それを日高氏もかぐやも知っているから、妥協無く何で?の質問に答えてくれるのね・・・・。

まっちなみに今日のメインデッシュは、日高氏が訳あって田原のトシちゃんのディナ-ショーに行ったんだとサッ・・・・はぁ?何それ?って感じだったが、いくらか話しのネタにはなったのね・・・・・何しろかぐやは昔トシちゃんファンだったらしいから・・・・あははははは。

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新作の穂竜と週末の下地作り

2016-01-05 08:32:12 | モザイク作家
朝、お袋から電話があって新年の挨拶をしに行く事になる。あっ、そうだ4日に来てって言われてたっけ・・・・でも、夜じゃないの?
と一瞬思ったが、ただ翌々考えれば挨拶を夜ってね・・・・ってな事で、午前中に顔を出す事にした。

特に今、忙しい訳じゃないので、むしろ新年の挨拶を両親と後何回するのか?と考えれば、優先すべきはそっちだろうな・・・と思ってね。
別に特別な話も無いが、きっと親に顔を見せる・・・・これが大事なんだろう・・・・って思える歳ではある。

ただ女房子供がいる訳じゃないし、普通の里帰りとは大きく違うのだけれど・・・・。そこにはお年玉も無いし、しばらく振りの歓迎のようなものも無い。何と無く、はいどうも・・・・って感じ。しかも年末年始は必ず顔を出すから続け様になるしね。

本来なら子供なんか連れて帰るだろうから、賑やかだったり、初詣なんか出掛けたり、何かありそうだけど・・・。ただこの三が日に妹夫婦の家に行ったらしいから、そっちでは本来のお正月の風景を見ただろうから、正直ほっとするのね。あぁ普通の爺さん、婆さんの楽しみを味わってくれてねってね。

何しろ俺がこんなだから、普通って言うのを味わう事をさせられないのでね。人と違うって言うのは、こう言う普通な事の日にダメージを受けたりするのね・・・・しっかり覚悟が無いとね。夢なんか見ている奴は勝手に見ているのだから、不様に終わるか、成功するか?のいずれしか無い。

こんな事はどうでも良い。どちらかがやって来るのだから、好きにやれば・・・・と思うが、見守る人の事を考えれば、何とも失礼な話で元気な姿のみしか見せられない・・・・これがドラマなら意地なんか張って、成功するまで帰らない・・・・なんて事をして、両親が亡くなるなんてね・・・。

そう言う結末を望んではいないので、間に合う予定ではやっているつもりだが、正直思うような結果を持って行けない以上、今の俺には相手が望む事をコツコツ積み重ねるしか無い訳で・・・・その時に心が弱いとそんな気分になり、結果が伴わず・・・って気持ちになるし、逆に強気に振舞えば、

大した結果も残せない癖に・・・・って気分にさせる事になる。こう言う0か100か?みたいな話は簡単な事で、人間関係の難しさは53は?62は?みたいな分量の会話だったりする。相手の質問に真摯に答えようとすると、背景を説明しないとならない。

例えば大抵は今何やってんの?とか、仕事はあるの?とか、心配してくれたりする人はこんな聞き方をしたりする。これがもっと疎遠になると、忙しいの?って言う感じに、興味本位だったり、そんな仕事思い浮かばないから、ひとまず第一声はこんな感じに聞いとくか?みたいな事なんだろうけれどね。

そこでもし今何やってんの?・・・・にまともに答えては、お金の貰えない宣伝の為の作品を作っている・・・・になるし、仕事はあるの?って言われれば、お正月からお教室やる人はいないから、みんなの生活が普通になるまで無いけれど、お陰様でイベントが1つ入っているよ・・・となる。

それと作品依頼と言うのなら、何件か待って貰っているし、数日後に新作の打ち合わせもある。なんて言い方もあるだろうね。ただ何でお金を貰えない作品を作るの?仕事があるのに・・・・なんて質問を上乗せされたりするのね・・・・毎度毎度ね。

えっと・・・・ってここから本気で説明をきちんと聞く気があるかどうか?なのね・・・・ほぼ理解はして貰えないんだけれどね。
そもそも普通は理解されない。そうねこれが学生なら簡単な説明が出来るんだけれどね・・・・。

例えば勉強。学校に行って、塾に行って、それでまだ自宅で勉強すんの?・・・・正月も返上で?・・・・受験なら普通じゃん。
例えばクラブ活動。何処にも行かないで練習なの?・・・・頂点を目指しているのなら普通でしょ?

じゃ普通の大人は?・・・・じゃ普通じゃない大人は?・・・・ほら、言い方一つで俺はやっている・・・・って自慢みたいだし、やっていない人を非難しているようにも聞こえるような言い方になるでしょ?別に目指しているか?いないか?であって、普通を責めたりはしない。

逆に言えば、みんなが休んでいる時に働いている・・・・例えば、商業施設だったり、おまわりさん、消防士・・・・ほら当たり前になる。
そう言う人が聞かれても何も起こらないが、俺のような夢を追い掛けるような場合、お金が入る訳じゃない事をしている場合、人によっては趣味?

って判断をされたりする・・・・つまりお金が入ると仕事であって、あぁそうなんだ・・・休み無く働くんだぁ・・・大変だね・・・っておしまい。
なんだけれど、お金の入る仕事になる作品作りをしないで、何でそんな事をしているの?って事になるからね・・・・。

けれど、こう言う質問する人は自分が質問をされてもそんなにダメージは受けなかったりもする。例えば、何処にも行かないの?って休み前提の会話であっても、お金無いからとか、何処も混んでいるから・・・とか、寒いし・・・とかひとことで済んだりする。

とても簡単なやり取りで済む。要するに何処までの時間があって、どれだけ聞く気があって、きっとまた同じ説明をしないとならないんだろうな・・・って事を覚悟して話さないと、理解して貰える事が少ない前提で話さないとならないのね・・・・。俺の場合はね。

しかも、それが最初から適当です・・・って感じなら、その程度で話せば良いのかな?って目安になるが、さっきの0か100か?じゃなくて、52や62くらい聞きたい・・・・みたいなものなのね・・・普通って。そんな100聞きたい・・・なんて人は早々いないし、100に近いならここを読めばほぼ判る。

けれどそんな気は無いし、ほんの数時間や数十分で一体何処まで話せるか?・・・・まぁ難しいし、聞いて置いて面倒な顔をする人も多い。
勿論、モザイクはそこそこ得意だけれど、話し手じゃないから上手くも無い説明でもあるのだから、相当な理解力を持ってして聞いてくれないと、

理解に苦しむ話になる。まっそう言う点では、両親の場合、いくらかは判っているから上書きする説明をする事になる。ただ年末にも行っているから、上書きが少なくて良いから簡単になる。しかしながら、こっちの話はそうであっても、向こうの話も子供として聞く事になるのだが、

大抵はグチだったり、理不尽な事だったりする。でもね、そもそも普通さ・・・・で始まる話を、腰を折るのね・・・俺は。そもそも普通なんて誰の基準なの?それは貴方のでしょ?・・・自分のものさしで計らない・・・・と教えた人が、自分のものさしを押し付けてどうする・・・・。

そもそも普通なんて言葉を使いたかったら、何処かの団体に所属するとか、田舎のみたいなしきたりとか、流派とかそう言う伝統を重んじるような場所なら、代々・・・なんて言うものがあって普通も通るが、何の縛りも無い人が今更ルールみたいなものを言った所で・・・・。

ある意味、貴方達のローカルルールは52年も付き合っているから知っているけれど、あくまでそれはローカルルールだよっ。しかも是正したいのなら、もっと仲を深めたいのなら、きちんと向き合ってぶつかる事も辞さない・・・・って覚悟があるのなら良いが、その労力も時間も無いのなら、

受け入れて、諦めるか付き合わないって選択もあるんじゃない?別にその歳で向き合う必要も無いだろうし、そっか・・・そう言うものかぁ・・・って生き方もあるんじゃない?今から新しい事は面倒だし、身の回りの環境の中で生きれば・・・・幸い夫婦として良き理解者が健在なのだから。

なんて事を言えば、どんな上目線で話しているか?となればイラッとする事もあるだろうし、イラッとするのは該当するからだよ・・・と上乗せされる。感情むき出しなんだから顔に出るんだよ・・・・それだと相手に伝わるよ・・・・ってな事にもなる。

逆にそっか・・・なんて受け入れれば、あら今日は随分と落ち着いているんだね・・・・何か良い事でもあったの?それとも仏の心でも持って聞いているのなら、病気でも発見されたの?・・・・なんて聞いたりしちゃうのね・・・・。素直にね。良くも悪くも・・・・。遠慮なしでね。

本気でその時間内に向き合うのなら、落語のような話し方なのか、コントなのか、漫才なのか、持ち時間で変えないとね・・・。いつしか俺がこんな事をやり始めてから、親子の会話は常にこんな事になった・・・・。

まっ、いずれにせよどうであっても顔は出したし、年末年始のご挨拶もしたし・・・アトリエに戻って・・・・。


それじゃお金を貰える仕事でも・・・・となる。人に何かを言うって言うのは面倒な事で、お前はやってんのか?って言われた気分になるから、はいはいやりますよっ・・・・ご心配無く・・・・はい、やらないと・・・・。ってね。とは言え、流石に終わらず、また明日に持ち越し・・・・。


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1月も3日ね・・・新作穂竜のモザイク

2016-01-04 01:04:51 | モザイク作家
流石に1月も3日ではお正月の雰囲気は漂う。テレビを付けてもいつもと違うし、コンビニ行っても蒲鉾が1000円・・・・まっ買わないけどね。
そんな中、アトリエに年賀状が届いて・・・・まぁ誰にも出さないので年々減っていて、それでもご丁寧に下さる方もいる中、1つ目に止まった・・・。

それは学生時代の同級生。昔、タイル屋だった頃は付き合いもあったが、ほぼ疎遠になっていた。何せ海外にいたのもあって・・・。
ただ日本に戻ったお知らせもあってらしいが、普通の人達なら吞みに行くとか、何かあるのかも知れないが、アトリエに来ない限りほぼこのまま疎遠。

多分そうなるだろうなぁ・・。別に忙しい訳じゃないが、でも暇でも無い。お金はすぐには入らない事ばかりだが、やる事は多いし、わざわざ時間を作って何かを・・・・って言う気持ちにはならない。ここが大きく昔と違うのは、昔ならこっちに帰って来ると、いの一番に連絡が来て成田に迎えに行った。

何も疑う事無くね。ただあの頃は何もやる事は無かった・・・・だからきっと優先順位が高かったんだろうね。今は昔とは違って来てくれるのなら・・・って話で、アトリエでなら会う事もあるかも知れないが、ほぼ無理なんだろうな・・・・。全力出して付き合える状況では無くなったのね。

そんな事を少し考えた年賀状となった・・・・。そんな中、近所のちびっ子がアトリエの金魚が好きで、お母さんと時々やって来るのね。
一度餌をあげて良いよ・・・・って言ったのもあって、それが楽しかったらしく、時々餌をあげさせて・・・とね。

それが何と無く気になった事があって、金魚のオジサンって思われているんだけれど、お母さんがタイルの芸術家なのにね・・・って。絵っ?タイルの人なら判るんだけれど、芸術家って迷わず言ったのは何故?ってちょっと気になったのね。

まさかネットとかで調べてはいないだろうから、大きな理由は無く何と無くって話なんだろうが、ご近所の人はみんな金魚の人と思われているものだから、えっ?・・・って思ったのね。まっ、特にそれ以外は拾う話は何も無し。今日も12時過ぎ・・・・。

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カルビとみどりが新年の挨拶に来た

2016-01-03 08:05:31 | 休み?
今日はカルビとみどりが新年の挨拶に来たのね・・・・それで、びれっじさんの初売りに一緒に連れてって貰ったのね・・・ただ、流石に大惨事の後なんで、テンションは若干下がり目なんで、買うって感じでは無かったけれど、ご挨拶出来て良かったのね。

まぁひきりなしにお客さんが来て、何よりで・・・・そんな中、先日の忘年会での常連さんや、自慢大会でkatsu賞をゲットした方や、作品を購入して下さった方などとお会いしたのね。こうして自分が世話になっている場所が賑わっていると本当に良かった・・・何よりと思うのね。

ただ人の事ばかりって言うのもね・・・・安心して下さいぃぃ・・・・やってますよっ。

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