katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

しながわ水族館ワークショップの6日目

2024-01-20 23:48:40 | イベント
今日はかぐやに仁科さんに初参加の棟梁にりょうさんの5人で、しながわ水族館ワークショップの6日目。ただ何しろ天気がねぇ・・・いつもゲートブリッジを通るんだけど、富士山が見事に見えて

・・・何かさぁやるぞぉぉって感じになるんだけれど、今日は全く見えず・・・そんなこんなでいつもの時間潰しがてらのファミレス。空いてて、駐車場をラッキー7って事で、7番に止めて・・・

ただね、午前中は本当に厳しく、5人いるから・・・そんな中、棟梁の娘さん夫婦が来てくれたり、前回に来て下さった人が来てくれたり、北海道出身の方と話す機会があって、それが地元では

ホテイウオの汁が割りと定番料理って事で、大人の人がやってくれたりして・・・。少し賑わって来たかな・・・って感じになり、後半持ち直して41名の結果となったのね。ではご紹介。

そんなこんなで何とか今日も逃げ切って・・・アトリエに戻って
1回塗りをして、明後日のデイ・サービスの仕込みに、明日のグソクムシの目の仕込み

・・・さっ明日も頑張ろう・・・

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ヌタウナギとホテイウオ追加とプチ看板

2024-01-19 22:48:30 | イベント
今日は朝からかぐやはアトリエでペンキ塗り、俺は外で糸鋸で切り抜き。

そして午後から俺はプチ看板で、かぐやは引き続きペンキ塗り。最後は明日のしながわ水族館の準備と積み込みをしたんだけれど、明日の6日目・・・天気がねぇ・・・これが一番の問題なのね。

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ミニプランターのリピーターさん教室とあれこれ

2024-01-19 08:19:31 | モザイクタイル教室
今日は夕方からミニプランターのリピーターさん教室。と言う事で、まずは来月分のデイ・サービスサンプル・・・何しろ時期としては誰が考えてもお雛様・・・ただね、1人分が2つの下地。

しかも同じ料金で、その上、2つの下地で同じ時間に終わらないとならない・・・もう無理難題だらけなのね。しかも何度かやっているんで、どれだけきついかも判っている・・・。

ただいくら考えても、これって言うアイデアも出ず、昨日は時間だけが過ぎた。これで今日もそんな事になったら、無駄な時間を掛けた事になるのなら、いっそ考える時間よりも、制作時間を

捨てた方が、今日はかぐやもいるから、2人分の時間のロスになる。って考えて、結局こうなったのね。そんな訳で、1つ片付いたんで、昼からコーナンでしながわ水族館用下地彫り。

かぐやは下絵の写し・・・夕方の教室まで彫って・・・からのお教室。そうね、アトリエでは珍しい張るだけ・・・あえてだけ・・・って付けると、何がどう教える事、教えられる事があるのか?

すぐに判るのね。それは、張るだけって言うのなら、切るだけって言ってもおかしく無いのね。でも、そう言う人はいないのね。これを言えるのは、張る事も切る事も出来る人の話で、

もっと言えば、そんな人はどちらも難しいのを知っているから、そんな言い方はしないのね。実はそこに油断がある・・・って事なのね。大抵はこんな事をしたい人は、張る事よりも色合いを、

気にしているのね。だから色選びだけに心を奪われるものなのね。そして自分の好きな色が張り上がって行くと、とても満足感に繋がるんだけれど、人によって時間帯は違うものの、何だか・・・

って気になって来るのね。それはただ張るだけなのに、どんどんとズレて行く気がするのね。そうすると、その気になる時間帯が早ければ、何か・・・って序盤に質問になるが、後半に気付くと、

もう自分ではどうにもならなくなるものなのね。ただこれは裏面なんで、既に表でやっているので、経験値はあるものの、大きく違うのは、表は花びらを入れたんで、すんなり張れる部分が、

ほぼ無かった。でも今回は邪魔は1つも無いのね。これが油断を生んだのね。ただ早めに気が付いたようで、是正は早かったんだけれどね。ってこんな時に、最初から言ってくれれば・・・って、

人もいたりもするけれど、それでは覚えないのね。大きな失敗は駄目だけれど、小さな失敗は是正の練習になるのね。しかも今は始めたばかりで、いくらでも失敗すべきなのね。でも、それを

今簡単に切り抜けても、自分で気付いて、直し方やそうなった理由、その是正を覚える事で、その後に生かされるものなんだけれど、数年経ってからでは、いざやろうしても、いつものようには、

行かなくなる事が多々あるのね。それは良い事と悪い事は背中合わせで、小物を作っている人は、小物に慣れて行く。しかも完成が早いから、数をどんどんこなせる。その慣れが上手くなる。

そしてその数だけ目地も出来るから、目地も上手くなる。逆に大作を作る人は、そう簡単には終わらない。ただ一作品に全力を注ぐんで、小物の手軽さは無い。けれど、小物とは格が違う。

読んで字の如く・・・で、大物歌手、大物俳優のようなものと、エキストラでは格が違うのね。だから、その違いは誰にでも判ってしまうのね。ただ誰にでも出来る訳じゃ無いから、その果てしなさに絶えられないと出来ないし、当然時間が掛かるから、目地をやる回数も減るのね。

ただそれはキチンとした目地入れを何度も、人ので見ていると、見て覚えるって職人的な身に付け方もあるのね。それとお教室の手伝いなんかをしたりすると、何度も見たり出来たりもする。

そんな事も踏まえて、今はちょっと困って、ちょっと良く出来たって思ってくれると良いのね。何故なら、そもそも外用ボンドで難しく扱いにくい事、平面では無く、デコボコしている下地、

そして初めてのモザイク・・・困って当たり前の事が多いのだから、本来なら出来て良かったぁって話なのね。だから、上手く作ろうでは無く、頑張って終わる事・・・それがとても大事なのね。

何しろこの作品は練習なのだから。そう考えると、とても良く頑張っているのね。だからただ張っているのでは無いのね。そんな後は、最後にプチっとプチ看板。





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高洲のサークル

2024-01-17 22:52:39 | 高州のサークル
今日は今年初の高洲のサークル。みんな揃って何よりだったのね。それではタピオカから。まぁここは、切るって技術に長けているから、ほぼ何も心配無し。そうなると後は顔なのね。

その時にどう言うラインで切るか?になるのね。絶対に駄目なのは、ほうれい線みたいな所に線が被らないように・・・だったりするのね。そんなタイルを切るって技術とは全く正反対なのが、

サンタやスノーマンのリース。のりちゃんが張り終わって・・・

お母さんが

そしてキョンキョンが

このお絵描きタイルってのは、角が無く丸い特徴で、それを活かして、いかに切らないか?って言うのが問われる感じなのね。つまり切る事が上手くなった人達に、切る事を封印的にね。

そうなると、色合いだの大きさのバランスだの、目地幅の統一感だのって、地味な事なんだけど、そこを意識すると、切らなくても違いは出て来るものなのね。また更に違う事が発生するのが、

なおみぃぃで、リップルってタイルは厚みがあって、硬く、それを切っているのね。

ただなおみぃぃもかなり切る事が上手くなってて、そうなると、いかに作りたいモチーフに見えるように切れるか?になるのね。同じタイルでも、緑の部分はスペースに上手く入れ込む感じで、

それが初歩。それを葉脈の線なんかを入れられるようになると、単なるクラッシュでは無くなるのね。でも今日の白いタイルでプルメリアを作るとなると、木の枠に合わせるのとは違って、自分で

描いた線を意識してプルメリアに見えるように切る事になるのね。ただその絵に自信があれば、その通りに切れるのだから、問題は無いんだけれど、その絵に不安がある場合、切りながらの調整

って事になるのね。しかもこのスペースに作るのだから、邪魔だらけの中で作る事になるのね。だからハードルが高いのね。全部がきちんと入るようにすれば、花は小さくなるし、大きくすると

作りやすいが、一体何枚の花びらを作ると、みんなにプルメリアって判って貰えるだろうか?って言うのは、さじ加減になる訳で・・・しかもそれには正解がいっぱいあるのに対して、不正解が

必ずあって・・・不正解って言うのは、残念な事にみんながそう思うのね・・・大抵。そして以後はキウイなんだけれど、今日はコースターだったのね。

オリジナルで色違い。これは簡単そうだけれど、どうすれば美しいか?とか可愛いか?みたいに、自分のイメージに沿って作るんだけれど、キウイもタピオカ同様、切る張るに困る事は無いのね。

そうなると、この場合はデザイン性となるのね。つまり考えるって技術が必要なのね。オリジナルって言うのは、この考えるって行為が必要なのね。だから、小さくてもアイデアが浮かばないと、

何も作れないし、ただ時間だけが過ぎるのね。つまり上手に切れても張れても、浮かばないと宝の持ち腐れのようになる。オリジナルとはそう言うものなのね。そんなこんな後は、かぐやが来て

しながわの準備をしている間に、デイ・サービスの来月分の構想になるんだけれど、常識的にはお雛様の時期・・・ただこうして2つ付いになっているものを作るって言うのは、全てに置いて大変

なのね。こちらとしては、同じ値段で1人分が2つ作る事になるし、作る側としては、同じ時間内に2つ作らないとならないのね。って事は、1つに半分の張る場所を作り、2つ分に、いつもの張る量

にする・・・しかもいつもの値段で・・・って。同じ事が起きるのが、鯉のぼりなのね。1匹って訳には行かないでしょ?・・・こうして考えるなんて事になると、結局答えは出ずに・・・

他の事も何も出来ずに、ただ時間だけが過ぎておしまい・・・最悪だわっ。

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丸々闘牛士のリピーターさん教室とあれこれ

2024-01-17 01:14:26 | モザイクタイル教室
今日は午前も午後も闘牛士のリピーターさん教室。ただここの所、しながわ水族館の下地やら、ミニ看板等、あれこれやっているんで、朝早めに出勤して掃除から・・。

そんなこんなでお教室。と言っても、それがお教室か?って思う人には、全くそうは思えないだろうし、いやそれがお教室でしょ・・・って思う人には、全く問題無い話なんだけれど・・・。

例えば普通の場合、モザイクのお教室だから、タイルについての話になると思うのね。この普通って言葉が判りづらくするんだけれど、それはお教室の生徒さんが先生に習いに来ているって言う、

こんな場合は、モザイクを習いたいって話。えっ?全員そうじゃ無いの?って事になるだろうけれど、そうでは無くて、katsuって人が先生で教えるのと、katsuって作家で教えるのでは、全く

意味が違って来るのね。例えば、先生katsuで教えるって事になると、ニッパーの持ち方から、タイルの切り方、張り方、時には相談相手・・・ってな事になる。ただこの場合、スタート時は、常に

先生katsuで始まるんだけれど、人によって差はあるものの、いつの頃からか、切る張るって行為に問題らしきものが見えない・・・って時期が来るのね。こうなると、俺がいちいち目を光らせて

いなくても、時より見に行けば良い程度になって来る。つまりこれが上手くなって来た証拠で、何かを見ながら作る・・・つまりサンプル通りには作れるようになって来るのね。それに慣れると、

緊張感が無くなってしまうから、場合に寄っては大作なんて事になるのね。この方は今、そんな感じの上の方になる人なのね。つまり大作として、写真を見ながらそっくりに真似るってスタイル。

これが常に言っている、楽譜だレシピだ図面・・・みたいな忠実に遂行するって、職人っぽい作り方になるのね。その反対側にkatsu作家が教える教室があって、それはオリジナルを作ろう・・・

って教え方になる。つまり真似をするものは無いから、考える事からスタートなのね。何をどう作りたいか?の相談相手になるのね。この時に、モザイクの話なんて一切要らないのね。

大事なのは、その人の趣味趣向なのね。一体その人が何が好きなのか?そしてどうしてそれが好きなのか?そこを掘り下げる事で、その人が一体何の何処にこだわりがあるのか?を一緒に考える事で

気付き・・・が生まれるのね。あぁ自分はこんな事を大事にしているんだな・・・みたいなね。これは自分で自分を掘り下げるなんて事を普通しないものなのね。大体みんな日常が忙しいから、

毎日流れて行くものなのね。それが事故や怪我、不幸や震災、人間関係、仕事・・・こんな事が起こって、振り返る・・・なんて事でも無い限り、日常を過ごす事でめいいっぱいになるのね。

その日常に定期的に休みが来る。土日って場合は、一週間程度の疲れやストレスの開放の時間だから、映画や買い物みたいに近距離で楽しむ程度で、来週に臨む・・・なんて事になり、大型連休は

自分の事だけで無く、家族サービスなんて事もあるし、旅行なんて事もあるだろうね。所が独りだと、その規制が無い分、変化がいちじるしく変わる事が無くなるのね。良くも悪くも刺激は少ない

のね。話を戻して、そんな事を踏まえて、この方は男性で、独身で、となると、それで趣味が物作りとなると、悩みと言えば大袈裟かも知れないが、想像は簡単に付くのね。例えば大抵は女性の

先生だったりするのね。まぁそもそもが、先生なんてものを生業にして成立するのは、余程の知名度や必要不可欠的な、学力アップの塾だったり、スポーツ、音楽、場合に寄っては絵画なんてのも

あるだろうが、大抵は女性の先生だと思うのね。じゃ無きゃ家庭を維持なんて出来るのは、まれなのね。大抵は旦那さんありきだと思うのね。こんな中で、生徒さんも先生も女性なら、自宅で

教室なんてのもあるかも知れないけれど、そこに男性・・・とか、スクールとしてカルチャーの中に、男性・・・って事になると、例えば勉強なら別に問題無いだろうが、何処かでそこに見えない

線引きがあるものなのね・・・まぁ簡単に言えば、混雑したパーキングのトイレに女性が男性のトイレに入っても、度胸一つで何も起こらないが、女性車両に間違えて乗っても捕まるのが男性。

とか、トラックの運転手を女性がやると、おーって感じに見えるから、話題になりドラマにも出来るが、女性側の中に男性って言うのは、ちょっと色眼鏡に見られたりもする。それが老人となると

何処かで男女の区別が低くなる。そうなるとデイ・サービスならトイレも一緒に使ったりもする。勿論、それは区別しなくなる側の都合で、当人同士は男女であったりするんだけれど・・・。

こんな他愛もない事が、普通側にいれば何も起こらないが、この方の場合は、行く先々に起こり得る事になるだろうね、きっと。ただ身の回りにこの話を判る男性はほぼいないだろうし、何故

そんな趣味?なんて事にもなるだろうね。こんな話をモザイクをやりながら話すのね。やりながら・・・それを繰り返すと話しながら出来るようになるのね。しかも自分を語りながら・・・。

俺はそれを常に更新し続けると、この方の趣味趣向が手に入る訳で・・・いつかオリジナルに入るときの傾向と対策が用意出来るものなのね。人と向き合うって言うのは、こんなことの繰り返し。

パソコンやスマホだけじゃ無いのね・・・常にアップデートしないと、その人の進歩や進化について行けなくなる。しかも人には気紛れ・・・ここも気で、曖昧な部分があるから、機械とは違う。

そこも何故気紛れが起こっているか?・・・って事も考えたり出来るのも、更新し続けた事であって、思い込んでいると、人は成長していたり、衰退してしまう事もある。テクニックやセンスを

教えるのが先生って訳でも無いのね。そんなこんなの後は、シマエナガのペーパー掛けや

しながわ水族館下地のペーパー掛け

そしてミニ看板制作。

となるんだけれど、忙しいのは忙しいけれど・・・やる事はやっているんだけれど・・・。なんかなぁ〜ってのが本音。

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デイ・サービスの下地とプチ看板と・・・

2024-01-16 00:09:39 | デイ・サービス
今日は朝からデイ・サービス用のシマエナガの下地彫りの為にコーナン。ってその前にアトリエで絵を移して・・・その後、ついでにしながわ水族館下地の2度彫り分の40枚もやると、昼抜きで

2時。その後に昼にして、アトリエに戻って切り抜いて、しながわ水族館用の下地のペンキ塗り。


それと平行にプチ看板も。

方向性をお客さんに送ると、okが出たんで、明日からどんどん進められるのね。まぁしかし、しながわ水族館の下地があると、1日があっと言う間に終わっちゃう感じで・・・2月なんてすぐ終わる

気がするのね。そんな中、3月のお教室を解禁にしたら、チラホラと予約も頂いたのね。とは言え、今は何しろしながわ水族館下地の補充・・・何とか今月中に800枚にして置けば、大きく

困る事は無いとは思うんだけど・・・こればっかりは判らないからね。

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しながわ水族館ワークショップイベント5日目

2024-01-15 07:22:24 | イベント
今日はキウイと仁科さんとさくらの4人で、しながわ水族館の5日目。昨日、スマホやら、全ての通信機器を水族館に忘れてしまったけれど、何とか伝わったようで、

いつもの時間には、ファミレスに到着。ここで朝食って事になるんだけれど、ここに寄るのは、絶対に遅刻しない時間に到着すると、一時間前になるって事で、

その時間潰しみたいなもんで、別に朝食の為では無いのね。何しろ車なんで、渋滞なんて言う事もあっもおかしくは無いし、早ければ回避も出来るし。職人的発想なのね。

そんな5日目は、イルカショーが終わるまでは0で、これかな~閑散期の厳しい状況はって感じだったが、終わって見ると53人。今回の中で、一番多かったのね。

では一部ご紹介。 

今日もヌタウナギがいて、ホテイウオもチラホラで、在庫の確認をしたら、もう少し様子見て作ろうかな?って感じだったのね。そんな中、コーナンの従業員さんがご家族でいらしてくれて、

ご近所さんらしいが、有難い話だし随分と親しくさせて貰ってるのね。まぁいずれにしても、ここまでは順調に終われたが、こうなると800人を超えるなんて事も、想定しないと。

これもまた有難い話で、そうねきっとこんな事を、なりわいでやってる人って言うのは、例えば53人の人が、お金を出してもやりたいと思って下さった人がいたって事、つまり賛同して

貰ったって気持ちになる訳で。CDが売れたとか、コンサートに来て頂いたとかと一緒なのね。しかもグッズ販売では無くて、制作もしているのだから、ひとしおな訳で。

そこに帰り際に、良いのが作れましたなんて、声を頂くと、やってて良かったってお金では無いものが頂けた時に、お客様は神様なんて表現になる訳で、対価としてのお支払いだけでは当たり前で

普通の事なんだけれど、それだって満足感は人それぞれで、やって見てどうだったか?って話で、当然、高いな~って去って行く人も見ないとならないのね。ただ笑顔で帰られる方ばかりで

高いな~のセリフは、受付でやらなかった人の反応であって、それを聞いても、53人の支持を受けた事は報われた気持ちが強く、また来週って気持ちにさせて貰えるのね。

そんな5日目が終わり、さくらと2人でアトリエで在庫確認やら、後片付けをさくらがしている間に俺はペーパー掛けてから帰宅。


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しながわ水族館のワークショップ4日目

2024-01-13 22:55:51 | イベント
まずは業務連絡から・・・水族館にスマホも携帯も忘れて来ちゃって・・・頼みはこれだけなんで、明日の人達気が付いて・・・予定通りに行きますんで。ってお知らせをして・・・。

今日はかぐやと仁科さんの3人。もう一人いたんだけれど、体調不良って事でキャンセルになったのね。そんな中、お正月は終わって、本来の閑散期はここから・・・って事なんじゃ無いのかな?

って話をしつつ、フタを開けると午前中はやはり少なく、これは・・・って思っていると、ポツポツと集まり出して・・・そんな中の1人に、ちっちゃいさかなクンが。何とこれ手作りらしい。

本当はこの赤い上着の下は、これまた手作りの白衣だったりして・・・中々の凝りようだったのね。この画像かぐやが入れてくれていたんで、画像なしにならなくて何よりだったのね。


まぁ結果から言うと、41人。恐らく今月は40人目安って言うのが、ボーダーラインって感じになるのかな?まぁね、趣旨としては、やりたい・・・って言ってくれる人は全員拾いたいのね。

折角そんな気持ちになっているのに、すいません・・・って事の無いようにね。勿論最初から人数限定にする考え方もあるんだけれど、提案された時間制にすると、イルカのショーみたいな事と、

被ったりするのね。そんなショーがあれこれあるのね。つまりフリーにした方が、お客さんにもこちらにも都合が良いんだけれど、それとそれの間みたいになるから、常に忙しくなるのと、

暇になるような極端な時間帯の繰り返しのね。そうなると、何人来るか判らない・・・って言うのがフリーの厄介な所で・・・下地にしたって、タイルにしたって、決まりが無い分、いくつあれば

良いのか?判らないのね。でも断る事は少なくて済むのね。その上、その忙しさに対応出来る人数は?みたいな事もあったりするのね。これが流しの教室の難しさなのね。

その上、更に、メンダコとグソクムシは人気がぶっちぎりなのね。だから量産は簡単なのね。でも、ヌタウナギは?ホテイウオは?となると、一体いくつ必要なの?って事にもなるのね。

そんな中、相変わらずヌタウナギがコンスタントに出て・・・しかもホテイウオは完売の札を張る事になったのね。こうなると、追加で作らないと・・・って事になって来たのね。

こうなって来ると、安心していたザラビクニンの方が心配になって来るのね・・・そうそう、今日初めて知ったんだけど、ザラビクニンのびくにって、比丘尼って尼さんの頭みたいにツルとしてる

・・・って事らしいのね。何だかもっと違うの無かったのかなぁ・・・。まぁ何だかんだで4日目も無事に終わったのね。

支度が終わったんで、昨日のご紹介。

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引き続きしながわ水族館用下地とミニ看板

2024-01-12 22:07:35 | イベント
今日は、引き続きしながわ水族館の下地のペンキ塗りをかぐや、俺は外で切り抜き。まぁ昨日の寒さでは無いものの、流石にじっと座って切り抜くんだから、やっぱり寒いのね。

そこで日なたを見つけて移動しながらの切り抜き・・・そんな中、バリを取る為にバーナーで炙るんだけれど、ちょっと目を離しちゃったのね・・・目を切るなんて言い方もするんだけれど。

軽症だけどやけど・・・まぁ左手だから、大きく問題は無いけど、とは言っても、目地入れがあるからなぁ・・・うっかりってこんなもん。って事で、それはそれで、引き続き切り抜き。

ただ3時過ぎると冷えも厳しくなるし・・・と言う訳で、俺もペンキ塗り。その後、ダイオウグソクムシの目玉入れをしてからのミニ看板。欲張れば、茶色系のタイルのペンキ塗りをしたかった

んだけど・・・下地の黒いペンキ塗りをしちゃっているからねぇ・・・まっしょうが無いかっ。
明日は4日目。準備は終わったんで・・・・後は行くだけ。まぁしかし、光る粘土に速乾ボンド、

タイルの入れ物に持ち帰り袋、ウエットティッシュに、下地の木、ペンキにペーパー、パテに糸鋸などの替刃、トリマーの刃・・・まぁ出銭が多いのなんのって・・・。お金が入っても、出て行く

速さが半端無いのね・・・。それでも結果が出ている内は問題無いのね。何よりも準備は問題無いから、いかに気付いて貰えるか?なんだけれども・・・。

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しながわ水族館用下地とミニ看板

2024-01-11 23:02:55 | イベント
今日もかぐやと朝からコーナンで、しながわ水族館用下地。ただ能率効率を考えて、置きっ放しに出来る分だけアトリエで下塗りをしてから出発。俺は畳1枚分のメンダコ彫りをしてからの、

電動糸鋸で切り抜く時に、40cm以下にしないと入らないんで、画像のようにジグソーって機械で切り刻み。そんな中、かぐやは1回塗りのペーパー掛け。

それを今度は俺が2度彫りをするんだけれど、少し残って夕方になる頃、隣の床屋さんのお母さんから電話があって・・・アトリエの斜向かいに駐車場が出来て来ていて、まだ不動産屋さんに

出る前に、地主さんに頼んであげるよ・・・って話で、話を通して置いたから、ご挨拶にいっしよに行ってくれるとの事・・・ってな訳で、急きょアトリエに戻って、ご挨拶へ・・・。

その後、ミニ看板を少しだけ進めて・・・

ここまでは確認済。

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