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インフルエンザの猛威

2017年01月28日 | 大分県
『卒業を喜ぶ間もない受験生
         努力で迎える あったかな春を』

                  
 
青空が広がり、気持ちのいい朝を迎えています。毎日がこんな朝だったらと思うくらいのきれいな朝です。
 

朝刊を見ると、入試関連の記事が掲載されています。今日は、県立高校の推薦入試のことについてです。来週は、県内私立高校の一般入試が行われます。

その次の週には、県立高校の推薦入試などの実施となっています。
 

今までは私立高校だけでしたが、私立、公立、国立と入試も本格的になってきます。ここ、2、3日は、入試の関連の仕事などにも時間をかけていました。
 

この季節は、健康管理面でも気をつけなければなりません。忘れることができませんが、わが子が高校受験の時、インフルエンザにかかってしまいました。
 

そう、受験生には天敵、インフルエンザの流行です。
 

今、全国的にインフルエンザが猛威をふるっています。今年のインフルエンザは、一気に広がっていく傾向があるような気がします。病院なども外部との接触をたつために、面会ができなくなっているところも多いようです。


そのくらい威力を持っています。


誰にも感染する可能性がありますが、最大限の予防だけは心がけたいものです。はい。
 

そんな中でも入試は行われます。学校でも空気清浄機のフル稼働や換気の徹底です。また来週の前半に、高校入試があることをふまえて、緊急に、学校の時程変更などインフルエンザの対応をしていきました。
 

インフルエンザ予防には、

〇手を洗うこと。
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗うことが大切です。

ウイルスは石けんに弱いため、正しく洗うことが予防になるということです。なるほど。


〇人込みへの外出は、必要最小限に。
そりゃそうだ。

〇予防接種をする。
打っても感染する可能性はありますが、その可能性を少なくするということと、重症化を避ける効果があります。困った、今年は打っていない。

〇適度な湿度を保つこと。
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。湿度を50%~60%に保つことが大切だそうです。

〇インフルエンザの疑いのあるような症状が出た場合には、早めに医療機関に受診をすること。安静に。重症化は避けたいものです。そして、人にうつさないエチケットも心がけたいものです。
 

みなさん、気をつけましょうね。特に、受験生のみなさん、健康管理をして、可能性を低く抑えていきたいですね。
 
 
自分の手で春をつかめ受験生!