秋が深まっていきます。
今日、イベントの帰りに近くのライトアップされている御霊神社に立ち寄りました。とてもきれいです。

写真も撮りました。
これから昼間でも美しく故郷を彩ってくれることでしょう。耶馬溪も昼間は、観光客の車で混むようになってきています。

そんな秋が深まっていく中、イベントが続きます。

午前中は、「耶馬溪文化フェスティバル」、午後からは、「アクティブラーナ育成実践研修会(ディベート大会)」が行われました。

「耶馬溪文化フェスティバル」は、時間が経つごとにたくさんの方々が来場してきました。
「天高し夢のひとつを投げてみる!第42回耶馬溪文化フェスティバルで出会う『耶馬溪で生まれて 耶馬溪が紡いだ 耶馬溪の文化』」
が大会のテーマでした。園児から高齢者までの作品やステージ発表がありました。
中学生もジュニアリーダーの「手話コーラス」や舞踊などを披露しました。地域に貢献していく生徒たちが頼もしく感じられました。地域にエネルギーを発信できたのではないでしょうか。
そして、次は、生徒代表を連れて、「アクティブラーナー育成実践研修会」へ。途中、腹ごしらえの昼食。
「どんだけカレーが好きなんで。」と揶揄されながら、腹を膨らませながら(すで膨れている?)カレー・そばんなどをたっぷり食べて、(食べてではなく食べすぎて)大会・研修会へ。

菊池省三先生をお招きしての研修会です。
菊池先生は、ほめ言葉のシャワーなどの取り組みなど子どもたちの良さを引き出しながら、教育を展開していく日本を代表する実践家です。
テレビに出演したり多数の出版物があり、先生の実践を広めています。
中学生の部は3チームの「挑み」です。立論・質疑・第一反駁・第二反駁の中で、論題の内容を審査して、勝敗を決めていきます。
「ディベートは、否定していくことではなく、成長させることです。」と
まず、菊池先生は生徒たちに伝えました。

ディベートは、沈黙の禁止・相手に合意する禁止がルールにあります。自分の立場をしっかり根拠をもって主張させていきます。
生徒たちは、相手の意見をしっかりと聴きながら、メモをとります。とったメモを見ると、すごいです。
さすが吸収が早い。
そして、質問や反駁を仕掛けていきます。その中で、審判が納得する議論をします。チームで協力すること、相手の話をしっかりと聴くこと、相手の立場を尊重することなどを学びます。
勤務する学校の生徒は、ディベートの経験がほとんどなかっただけに、初戦は、とまどっていました。
イメージを体得した2回戦は、鋭い切込みをしていきました。

すごい。
審判の方も、丁寧な講評の中で、勝敗を示しました。筋道を立てて考える・立場が違う人の意見を冷静に聴く経験をしました。
充実した時間を持つことができ、生徒たちもいい表情で帰路につきました。
これからの歩いていく道の中で、きっと今日のことが生かされる時がやってくることでしょう。

「学びの秋」「学びを表現する秋」となっています。
今日、イベントの帰りに近くのライトアップされている御霊神社に立ち寄りました。とてもきれいです。

写真も撮りました。
これから昼間でも美しく故郷を彩ってくれることでしょう。耶馬溪も昼間は、観光客の車で混むようになってきています。

そんな秋が深まっていく中、イベントが続きます。

午前中は、「耶馬溪文化フェスティバル」、午後からは、「アクティブラーナ育成実践研修会(ディベート大会)」が行われました。

「耶馬溪文化フェスティバル」は、時間が経つごとにたくさんの方々が来場してきました。
「天高し夢のひとつを投げてみる!第42回耶馬溪文化フェスティバルで出会う『耶馬溪で生まれて 耶馬溪が紡いだ 耶馬溪の文化』」
が大会のテーマでした。園児から高齢者までの作品やステージ発表がありました。
中学生もジュニアリーダーの「手話コーラス」や舞踊などを披露しました。地域に貢献していく生徒たちが頼もしく感じられました。地域にエネルギーを発信できたのではないでしょうか。
そして、次は、生徒代表を連れて、「アクティブラーナー育成実践研修会」へ。途中、腹ごしらえの昼食。
「どんだけカレーが好きなんで。」と揶揄されながら、腹を膨らませながら(すで膨れている?)カレー・そばんなどをたっぷり食べて、(食べてではなく食べすぎて)大会・研修会へ。

菊池省三先生をお招きしての研修会です。
菊池先生は、ほめ言葉のシャワーなどの取り組みなど子どもたちの良さを引き出しながら、教育を展開していく日本を代表する実践家です。
テレビに出演したり多数の出版物があり、先生の実践を広めています。
中学生の部は3チームの「挑み」です。立論・質疑・第一反駁・第二反駁の中で、論題の内容を審査して、勝敗を決めていきます。
「ディベートは、否定していくことではなく、成長させることです。」と
まず、菊池先生は生徒たちに伝えました。

ディベートは、沈黙の禁止・相手に合意する禁止がルールにあります。自分の立場をしっかり根拠をもって主張させていきます。
生徒たちは、相手の意見をしっかりと聴きながら、メモをとります。とったメモを見ると、すごいです。
さすが吸収が早い。
そして、質問や反駁を仕掛けていきます。その中で、審判が納得する議論をします。チームで協力すること、相手の話をしっかりと聴くこと、相手の立場を尊重することなどを学びます。
勤務する学校の生徒は、ディベートの経験がほとんどなかっただけに、初戦は、とまどっていました。
イメージを体得した2回戦は、鋭い切込みをしていきました。

すごい。
審判の方も、丁寧な講評の中で、勝敗を示しました。筋道を立てて考える・立場が違う人の意見を冷静に聴く経験をしました。
充実した時間を持つことができ、生徒たちもいい表情で帰路につきました。
これからの歩いていく道の中で、きっと今日のことが生かされる時がやってくることでしょう。

「学びの秋」「学びを表現する秋」となっています。