かったかくんのホームページ

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「おぼえちょらんやろではない、くどい・・・☆」

2017年11月08日 | 大分県
仕事をしていてつながりを感じることが多いです。
 

先日、かつて一緒に勤務していた別府のS先生から、
「今度、中津に行くので、みんなで食事をしましょう。」
という話がありました。同じ学年で勤務していたZ先生も来ました。
 

懐かしい顔です。でも3人います。
 

遅れていったので、あれあと一人誰だろうと思っていました。
「先生、こんにちは。」



うん?だれだろう?



「おぼえちょらんやろ。」
うん?
 


よく見ると、前の学校で3年間学年を担当したときのKちゃんでした。成人式の時にちょっと会えて以来のことで、相当久しぶりです。
 



つまり、ここで整理をしましょう。S先生とZ先生は同学年でした。で、Kちゃんは?
 Kちゃんのお兄ちゃんをS先生は担任をしていました。ところが、Kちゃんは、今、教員採用試験に合格して、S先生と同じ別府の中学校にそして同じ学年部にいます。お兄ちゃんの担任の先生と同じ学年の先生になっています。すごい奇遇。
 


かったかくんは、お兄ちゃんもKちゃんもどちらとも、3年間学年主任として関わりを持ちました。

それも凄い偶然。



「おぼえちょらんやろ。」
年が過ぎていけば、顔も変わっている。よお見らんとわからん。
今、同じ学年とはいえ、2人ともよくお飲みになります。


いったいどんな学年部になっているんだろう。
 


まあ、それは、それでKちゃんも初めての学校で、お兄ちゃんの担任の先生のS先生がいることで心強いことでしょう。
 


こうして、Kちゃんが同じ職業として頑張っていること、まためぐりめぐってこの食事の場にいたことがとてもうれしく思いました。
「先生が、中学校の修学旅行のとき、東大寺でなあ・・・・」
はいはいそこまで。


いらんごとを覚えている。でも先生になって、その気持ちはわかることでしょう? 


はい、時間がたってわかることもある・・・かな?
 



この前も飲み会の場から電話がかかっていたひとことめは、


「先生、おぼえちょらんやろ。」
あんたのことはわすれん。
 


時間がたって、S先生もZ先生もあの頃から10数倍パワフルになっている。

うれしいことです。


Kちゃんのトークもさかしいです。懐かしい騒がしい時間でしたが、当時の学年の仲間の先生がパワフルになった分、こちらの年齢の衰えを感じました。



アクティブすぎて最後まで付きあえんで、途中で帰りました・・・☆