かったかくんのホームページ

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「野球クラブの納会」

2018年10月29日 | 大分県
修学旅行明けの学校日でした。

2年生はどんな感じなのかなあと思って、教室をのぞいてみました。

1時間目は、修学旅行のまとめをしていました。いつもの学校生活を送っています。
さすが気持ちの切り替えが早い。


3.4時間目に、「更生保護の創始者」の「川村矯一郎の生涯」の劇を保護司会の方が来校して下さり、上演して下さいました。
演技のうまさもありますが、2年生をはじめ生徒たちは食い入るようにして、観劇をしていました。



先哲学習をすることの大切さを感じました。
 



話は変わりますが、昨日は、所属する野球クラブの「納会ゴルフ大会」が行われました。
ゴルフはちょっと・・・と思っていましたが、主将のN野さんが、


「こんやってから、わかっちょるの・・・。」
はいはい。行きます。N野さんの一言は重みがある。集合時間にちょっとだけ遅れていきました。


「なん、遅れてきよるんか。」
はいはい。わかっています。N野さんの一言はずしっとくる。


そうそう、この人です。



西谷小学校時代の子ども(今は、りっぱな社会人!!)のひでちゃんの車に乗っていきました。あの頃はひでちゃんも小学校2年生くらいだったけれど・・もう、一緒に野球をしている。

月日が経つのが早い。そして、車に乗せてもらっている・・・。
 


修学旅行疲れもあって、体が重たい。

でもそれが結構いい。打つときに力が抜けている。いい感じ。
今は、カートに乗っていても全体のスコアと順位を車の見ることができます。
「おっ、いいじゃないか。」
と思いましたが、ホールを回るうちに、だんだんと定位置に、低位置に・・・なってきました。


KちゃんとZじと3人で回りました。かつての生徒のZじは、80台で回っていました。


く、くそうぉ。何もかも追い抜かれます。修学旅行でも歩きましたが、ここでもはるかに、人より歩きました。
歩き疲れです。

Kじちゃんは、
「年賀状にするき、打つところの写真を取っておいて。」
どこまでわがままか。はいはい。
 


優勝は、ここもまた、かつての生徒のNみちゃんです。
 


でもN野さんをはじめ、諸先輩方のおかげで、和やかに時間を過ごすことができました。由布岳が見える秋の景色はとてもきれいでした。
 
「今度の幹事は、おまえたちやきの。」
えっ。
 

はい、お世話をしましょう。
 


1年が終わりますが、また年が明けての3月には、「実年野球大会」の市予選があります。
このまとまりで、1回くらいは、優勝したいですね。