今日は、起きてからテレビにくぎ付けでした。
WBCの準決勝が行われました。
序盤戦は、チャンスを創るものの、決定打が出ずに、ストレスを感じながらの応援でした。
しかし、ドラマは、最終回に。
あとは、ライブでの観戦、ニュースでの情報から、見た方々の思いは、「感動」だったでしょう。
勝利の感動、村上選手の打撃、大谷選手のパフォーマンス・・・心に残る場面は、それぞれであると思いますが、辿りつくところは、ぐっと熱くなる
「感動」
でしょう。
「感動」というところで、明日は、卒業式という「感動」のステージがあります。
昨日、職員室の机の上に、昨年度勤務していた学校の子どもたちの文集が送られてきていました。受け持った子どもたちが卒業していきます。
一人ひとりの文章を読んでいると、頼もしく成長していることを感じます。
「感動」の晴れのステージに立ちます。
さらに、今の学校の卒業生のアルバムができていました。
これまでの子どもたちの歴史も知ることができました。
卒業生の旅立ちです。
明日は、卒業式そして、WBCの決勝戦ときっと
「感動」
の1日になることでしょう。