かったかくんのホームページ

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「卒業の日が迫り」

2024年03月04日 | 大分県
新しい週が始まりました。

今日は、朝の児童朝会をスタートに、 6時間しっかり授業が詰まっていました。

月曜日ながら、時間の流れが速い。
ほぼほぼ、職員室に戻ることなく、一日が過ぎていきました。
 
先週の金曜日、高校の卒業式に行く機会がありました。
厳粛な中での式でした。

隣りの席の方が、高校生が緊張の中でもしっかりと式に臨んでいる姿から、涙を流していました。
「感激しました。」
の言葉。

高校生が地域の中で、あたたかく包まれています。
 
勤務する小学校でも、受け持っている5年生は、少しずつ
「6年生を送る会」
「卒業式」
に向けて取り組みを進めています。

卒業式も全校の子どもたちが少ないので、全員が参加します。

昼の放送で、児童会の子どもたちが、
「〇〇日までに呼びかけや歌を覚えて、練習に臨んで下さい。卒業生が心に残る卒業式にしていきましょう。」
と呼びかけをしていました。
 
今週行われる、「6年生の送る会」の全校の子どもたちからの贈り物も今日、まとめました。

「貼るのがずれた。」
「どこに穴をあけたらいいのかなあ。」
悪戦苦闘しています。
しかし、心はしっかりこもっています。
 
一生けんめいに取り組みをしていることも嬉しいのですが、子どもたちが仲良く楽しそうに作業をしている姿が幸せを感じます。
 
今週は、学年末PTAが開催されたり、行事満載です。
年度の終わりも感じさせてくれます。