かったかくんのホームページ

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「原鶴のひまわり」

2024年09月15日 | 大分県
今年は台風の影響で、わたしの家も含めて、いろんなところで、ひまわりが開花させていくのが難しくなっています。
 
今日、通りかかった原鶴の道の駅のところでは、「ひまわり」のイベントをしていました。

しかし、たぶん、今日が開花のピークと予想していたのかも知れませんが、もう一週間かかると係員の方がマイクを使って、呼びかけをしていました。

3連休だけにたくさんの人が来訪していましたが、ひまわりがあまり咲いていなかったので、そのまま道の駅に行く人が多くいました。

道の駅の中は、ごった返しです。
秋の味覚のぶどうや梨、柿などを売っているところは、人だかりでした。
 
ピーク時には、ひまわりの切り花なども購入できるようです。
茎はしっかりと伸びていました。
開花をするのが楽しみといったところです。

ぽつぽつっとひまわりは咲いていましたが、満開時には、畑一面がひまわりで黄色に染まるでしょう。
見ることができないのが残念。
 
今日もここを通る時には、気温が35度を超えていました。
季節は秋ですが、気温からすると、真夏のひまわりといったことになるのでしょうか。
 
「ひまわり」という言葉をイメージすると、

「ああ 向日葵のように咲いて 
天を仰いで笑って
ただ真っ直ぐな 
あなたのようになりたい
臆病な私も 
少しだけ背伸びして
光のさす方へ歩いていこう」
(Ado  向日葵)より

「そばにいたいよ 
君のために出来ることが
僕にあるかな    
いつも君に ずっと君に
笑っていてほしくて
ひまわりのような  
まっすぐなその優しさを
温もりを 全部    
これからは僕も 届けていきたい
本当の幸せの意味を見つけたから」
(秦基博 ひまわりの約束)より

「夢を見ていました あなたと暮らした夏
ふたりのあの夏のように 
ひまわりが今 咲きました」
   (福山雅治 ひまわり)より

「ひまわり」の花のイメージからロマンティックな歌もたくさん生まれています。

来週は天気がよければ、ひまわり畑は、最高のビューの中で、ロマンティックな風が吹き抜けていくことでしょう。