昨日の夜から雪が降っていました。
電灯の光にあたる雪がとてもきれいでした。
小さな子どもたちは、暗闇の中でもうっすらとしか積もっていないのに、雪合戦をしていました。
子どもたちは、雪が少ない危機的な状況の中でも、遊びを創ることができます。
夜に歓声が沸いています。
夏の花火、夜の光の下での雪遊びと季節の楽しみがあります。
そして、目が覚めて外を見ると、そんなに雪が積もっていません。
しかし、庭や道路が真っ白に凍結しています。
学校からは、「通常登校」の連絡が入りました。
ちょっと期待して・・・いたところもあったのですが・・・。
混雑や事故で間に登校時間に間に合わなかったらいけないので、布団から出て、着替えて、朝食を口に入れてすぐに家を出ました。
まだ暗いです。
さすが今日は薄暗い山あいの国道でも、通行量がいつもより少ないです。
こちらがスタッドレスタイヤをはめていても、ノーマルのタイヤの車からぶつかってくる、ぶつかってきそうになることもあるので、慎重に運転をしました。
また特に、カーブなどに、ある程度のスピードが出ていると、アイスバーン状態の時は、滑る可能性があるので、これも要注意です。
あとは車間距離です。
詰めてくる車には、追い越させてあげます。
特に事故などにも遭遇することなく、そして、混雑することなく学校に着くことができました。
着いた時には、朝陽がとてもきれいでした。
さすが、海沿いの街です。
「今日は列車で来た。」
という先生方も多くいました。
「今日は列車で来た。」
という先生方も多くいました。
朝、
「今日は、雪合戦をするよ。」
子どもたちから歓声です。
「今日は、雪合戦をするよ。」
子どもたちから歓声です。
運動場には、いろんな学年の子どもたちも出ていました。
「雪を校舎内に持ち込まないように。」
と放送がありました。
「雪を校舎内に持ち込まないように。」
と放送がありました。
1年のうちで、今日のように積もるような日はあまりありません。
雪だるまを創る子どもたち、雪合戦をする子どもたちと銀世界を楽しみました。
雪合戦に、子どもたちは、容赦なく、遠慮なく攻めてきます。
息も切れてきます。
ふだんできない冬ならではの遊びの光景です。
楽しい時間を過ごすことができました。
汗もだらだらです。
しかし、終わりごろになると、グランドがじゅるじゅるになりました。
一番いい時に、雪遊びができました。
「気持ちいれかえて勉強するよぉ。」
はい、国語の勉強からですよ。
はい、国語の勉強からですよ。