いよいよ今日から3学期の勤務の始まりです。
学校生活の元旦です。
ほかの先生方より、1日遅めの出勤だったので、やや緊張気味に学校に入りました。
しかし、車から降りての窓越しからの子どもたちとの出会いと会話にいつもの学校生活に戻ったような気がしました。
今日は、2年生の教室に入り、朝の会、そして1時間目から6時間目まで授業をしました。
朝、子どもたちの家庭学習のチェックなどもして、昨日までの正月気分が吹きとんでいきました。
国語の「カタカナの使い方」からスタートして、算数の「100cmをこえる長さ」
・・・午後からは段ボールなどを使って、「へやづくり」です。
「先生、私の部屋ができたから見て。」
可愛らしいこたつがある部屋ができています。
「先生、私の部屋ができたから見て。」
可愛らしいこたつがある部屋ができています。
子どもたちは、気持ちの切りかえが早いです。
冬休みは、クリスマス、大晦日、正月などの盛り上がる大きな行事があります。
その日々、2週間をすごしてきた子どもたちです。
しかし、学校が始まると、ついこの間まで冬休みだったことも嘘のような活動の姿があります。
子どもたちのアクティブな動きから、こちらがエネルギーチャージをすることができます。
楽しみは、子どもたちは給食です。
今日はぶりの照り焼きが出ました。
給食の便りでも書いていましたが、ぶりが出世魚であり、縁起がいい食材であることを伝えました。
今年1年が縁起のいい1年であることを願っています。
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