かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「潮風を浴びながらの白球追い」

2022年10月15日 | 大分県
『目標に向かって焦らず第一歩
    疲れた筋肉 懐かしの白球』


3か月ぶりで野球の練習に行きました。
「できること」「できないこと」を意識しながら、無理しないように練習に参加させてもらいました。
海の向こうに姫島が見える球場で、潮風を浴びながら白球を追いました。
来月からは、西日本大会予選が行われます。
出場できるかどうかはわかりませんが、努力はしておきたいです。
   (2022年10月15日秋 国東)


今日は3か月ぶりにボールを握りました。
リハビリを担当してくれている先生からも、
「練習をしてみて、どこができたか、どこが傷むか教えて下さい。」
と言われていました。

グローブとバットをもって、国東の球場に向かいました。
 
広いグランドで白球を追いました。
久しぶりという気持ちとイメージ通り動けない悔しさが交錯しました。

仲間の人たちも、
「無理をしなくていいよ。」
と優しくサポートしてくれます。

バッティングは少しずつできましたが、守備はまだまだ動けません。
リハビリにも頑張りましょう。
 
天気もよかったので、汗もにじみました。
帰りには友だちとラーメンを食べて帰りました。
久しぶりの野球にラーメンの味が腹にしみわたりました。

3時間の練習でしたが、帰ってから深い眠りにつきました・・・。

「街も色づく季節に」

2022年10月14日 | 大分県
『授業中にっこり覗く木々の葉と
   目と目が合って赤くはにかむ』


3階の教室から赤く染まったポプラを見ることができます。
日ごとに色づいていきます。
それとともに、秋も深まっていきます。
「きれいな色だね。」
と子どもに言うと、子どももうなずいていました。
窓からしばらく眺めました。
これからどんどんと紅葉がきれいな季節となります。
その美しさを堪能しましょう。
 (2022年10月14日秋 紅葉の季節)

 

山やまの木々や校庭の木々も色づいてきました。
昨日、社会見学で渓石園に行きましたが、そこでも、色づいている木がありました。
秋の深まりを感じさせてくれます。
 
寒暖差が大きいので、紅葉の色づきもいいのではないかとテレビのニュースで話題となっていました。 
 
木には詳しくはないのですが、校庭にも1本のポプラの木(たぶんポプラでしょう)を見ることができます。
その木が校舎の3階のところまで大きく成長しています。
  

日ごとに色づきが増しているのがよくわかります。
木の葉が色づきが増すごとに秋も同時に深まっていきます。
秋も晩秋へと向かいます。
 

たっぷりと秋の風情を楽しみましょうか。


「暮らしの仕組みを知るために社会見学へ」

2022年10月13日 | 大分県
『浄水場クリーンプラザと見学に
     次の暮らしは君らに託す』


9月から、燃えるゴミや燃えないゴミは有料化になりました。
環境の保全などを考えると、これからの時代仕方のないことだと思います。
今日は、ごみ処理場の中津クリーンプラザなどの見学に行きました。
子どもたちなりに、環境問題やリサイクルについて考えることができました。
次の時代は、君たちに託します。
(2022年10月12日秋 4年生社会見学)
 
今日は、如水の4年生の社会見学です。
この見学は台風襲来があり、学校が臨時休校のため延期になっていました。
延期になって、今日は、秋の青空が広がる中での絶好の見学日和でした。
 
4年生の社会見学は、3つの見学地ともに、結構歩きます。
気合いを入れて、学校に向かいました。
 
子どもたちは、全員出席です。
好天気、子どもたちも万全な体制です。
 
見学ボードを持って、リュックサックを背負って・・・いざ、バスで出発です。

見学先は、ごみ処理場の中津クリーンプラザ、三口浄水場、耶馬溪ダムの3カ所です。
2年間、4年生の社会見学は、コロナ感染拡大のために実施できていませんでした。
久しぶりの4年生社会見学です。
 
アルコール消毒、バスの中でのよりよい過ごし方など考えて、いざ出発。
  
中津クリーンプラザでは、ごみ問題などを考えました。
分別する大切さを学びました。
リサイクルの大切さ、温室効果ガスを出さないための工夫などを学びました。

持続的な取り組みをしなければ、この問題は解決できません。
間もなく、今の子どもたちが核となった時代がやってきます。
暮らしの安全を託さなければなりません。
 
 
次に三口浄水場に行きました。
如水小学校区は、この三口浄水場の高架水槽から配水されています。
山国川取水口から高架水槽、そして配水されていく流れを見ていきました。
山国川が生活していく上において大切な河川であることを感じました。 
 
ラストは、耶馬溪ダムです。
ダムの意義について学びました。
初めて4年生を受けもって、耶馬溪ダムに見学に来た時は、耶馬溪ダムの建設中でした。
あれから40年近くが経過しています。

山国川流域に住む者として、恵みとしての良さとそうでない部分の両面を感じながら、ダム完成40年の歴史があります。
 
しっかり説明をしてもらいながら、子どもたちは学習を深めていきました。
 
こうして体験を通して、教室やウェブ上だけではわからないことを学習をしました。
暮らしに欠かせないものを知ることができました。
次の時代は、子どもたちが担ってくれます。
 
学校に戻ってから、お疲れモードもありましたが、同学年の先生と来週行く、中津干潟の下見、トイレの確認などに行きました。
 
浄水場、耶馬溪ダムそして、次は、中津干潟と学習は移っていきます。
暮らし・環境の総まとめです。

「リハビリに奮闘中」

2022年10月12日 | 大分県
『わずかでも痛み和らぐ時を待つ
   リハビリベッドで復帰夢見る』


今日もリハビリに行きました。
平均すると週に2回行っています。
一皮一皮むくように、痛みがほんの少しずつ、和らいできているような気がします。
「痛めるときは一瞬だけど、治るのは、時間がかかることもありますよね。」
とリハビリの先生もいろいろ考えながら、治療をしてくれています。
感謝だらけです。 
  
   
   
足首ではなく「足・首」の故障中。
野球の先輩から、
「体重減らさんとね。」
とアドバイス。

走るなど動きの中では、今の体重は、重いということです。
「故障につながる。」
まじに言われると、減らさないとは思いつつ、現実の食欲とのギャップを感じます。
 

今日もリハビリに行きました。
夕方からのリハビリです。
仕事あとで、リハビリにいって、自転車をこいだりすると、疲れも倍増します。
 
しかし、これも回復のためです。
  

そして、治療をしてくれます。
「あいたたた・・・。」
と思いつつも、ここはがまん。

明日すぐよくなるはずもないので、気持ちをながーく、頑張って治療に専念しましょう。

「子どもたちとの会話で笑顔に」

2022年10月11日 | 大分県
『連休の気分を残した子どもたち
   絞り出すパワー 国語に算数』


3連休がおわりました。
このところ、3連休が多くなっています。
「毎日が3連休ならいいのにね。」
という子どももいました。
思わず、吹き出しました。
「毎日が休みだったら、3連休とは違うだろ。」
3連休明けの子どもたちは、(もちろん自分も)午後からは、ややお疲れモードでしたが、びっちり詰まった1日を過ごしました。
(2022年10月11日秋)


さすが3連休後でしたが、子どもたちの元気に登校してきました。
「コスモスを見に行ったよ。」
「サッカーで県大会に行くようになった。」
「ばあちゃんのところに行ったよ。」
「コストコに行った。」
など朝からいろんな話をしてくれます。 
 
そんな時間に癒されます。
 
今日は、10月11日です。通信での10月11日を読みました。

「10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから、今日が、「ウィンクの日」となりました。
女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるといわれています。」

 
子どもたちも興味津々です。
「先生は、だれの名前の数だけ、ウィンクしたんで?」
教えない。
「みんなは、何回する?8回したらいいんじゃない?」

先生の名前の数だから。「うぇーーーっ。」
でも・・・。
 
「みんなの好きな人の名前の数だけ、ウィンクしてもいいけど、もう遅い。
朝起きた時だけだからね。
今はもう昼。」

「そうかあ。」
変に子どもたちは、納得しています。
 

今日は、教科の授業をして、とどめは、あさっての社会見学の打ち合わせでした。
見学事業所の概略の確認、あいさつの練習、バスの乗り方の練習などをしました。 
 
秋は、「行事の季節」でもあります。



「秋はコスモスが揺れて」

2022年10月10日 | 大分県
『青空の視線の先に秋桜が
  風に揺られて笑顔重なる』


コスモスがきれいに咲き始めています。
しっかり秋を感じさせてくれます。
今日は、昨日の曇り空と違って、青空も広がりました。
咲き始めのコスモス畑は、花びらも生き生きとしています。
秋の風に揺られて、花びらと花びらが重なり合いながら、輝きを放ちます。
しばらくは、コスモスの美しさを堪能することができます。
(2022年10月10日秋 コスモス畑へ)

 

今日は、「スポーツの日」。
3連休の最終日です。
 

テレビなどで、
「スポーツの日」
のことを伝えています。
たしかに、いつからか、「体育の日」が「スポーツの日」となっています。
何気なく、日々を過ごしているから、意識もしていませんでした。
 

「スポーツの日」についてです。

「体育の日」の由来は、1964年(昭和39年)に日本で初めて開催された東京五輪を記念し1966年(昭和41年)に「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう日」として制定された国民の祝日です。

体育の日は、2020年より「スポーツの日」に改称されました。
また、特例により、2020年と2021年は東京五輪の開閉会式に合わせて3つの祝日(「海の日」、「山の日」、「スポーツの日」)が移動されたため、2022年の「スポーツの日」は開会式当日の7月24日(金)に、同様に2021年は7月23日(金)になりました。
 
東京オリンピックが昨年終わり、2022年からは10月の第2月曜日に戻りました。
そして、これからの年は、2022年の「スポーツの日」は10月10日となります。

 

その10月10日。
子どもたちとコスモスを見に行きました。
コスモス畑は、開花間もないので、花にも勢いがあります。
秋風にふれながら、秋を堪能しました。
 

「スポーツの秋」「食欲の秋」「文化の秋」「読書の秋」などがあります。
一方、コスモスの花の可憐さ・もみじの色づきの輝き・・・秋は、「自然の美しさの秋」でもあります。

久しぶりのユニフォーム

2022年10月09日 | 大分県

今日は大分県OB野球の中津市予選でした。
試合には出ませんでしたが、3か月ぶりにユニフォームをきました。

ベンチからチームメートの頑張りに刺激をもらいました。
今シーズンの野球の試合も残り少なくなってきています。

来季を目指して⭐

「3連休の初日は運動会で」

2022年10月08日 | 大分県
『澄み切ったグランド流れるメロディに
        活気溢れるふる里の秋』


家族が通っている保育園の運動会に行きました。
懐かしい人たちにもたくさん会うことができました。
運動会シーズンも終わりに近づいています。
子どもたちの競技や演技に爽やかな秋もヒートアップ。
マーチングは、保育園児が一生懸命に演奏している姿に、来ている人たちにたくさんの感動を与えてくれました。
燃える秋でもありました。

 
今日は家族の運動会の応援で保育園に行きました。
朝は雨が降っていたので、どうなることかと思いましたが、1時間遅れの運動会となりました。
天気も回復して、子どもたちのパワー炸裂に盛り上がりを見せました。
中盤からは、陽ざしも出てきました。
これも子どもたちのエネルギーからでしょうか。
 
保育園は、赤ちゃんから小学校に上がる前の子どもたちまで幅が広いので、先生方の指導も大変です。
しかし、一つひとつの演技が可愛らしく楽しく観戦することができました。
 
コロナ禍の中で、応援にも制限があります。
グランドの中に入ることができない人は、フェンスの外から温かい声援を送っていました。
 
一体感のある運動会が繰り広げられました。
 

かつての教えた生徒がお父さんやお母さんになっていて、懐かしく再会することもできました。
またそのお子さんたちも小学生になっていて、教えた人もいます。
今は、マスクをしているので、名前を言われないとなかなかわかりにくいです。
そんな時代ですが、2世代での再会もありました。
楽しい時間を過ごすことができました。
  
秋は、こうして、運動会などの行事で人と人とがつながる機会が多いです。
そのつながりがまた地域を温もりのあるものにしていってくれます。
「とても雰囲気がよかったね。」
というような声が、話の中で、いろんな人から聞くことができました。
 

運動会シーズンも間もなく終わります。
これから、ふるさとでは、「ふるさと祭り」などのイベントが多くあります。
来週は
「アンファンマルシェ」
などの行事が行われます。
 
山あいのふる里のにぎわいは続きます。
 
 
終わってから、豊前に昼ご飯を食べに行きました。
鱧が「熱盛り・厚盛り」でした。満足。
 
この時間は、朝と違って、広がった青空がとてもきれいでした。


「みんな健康に~健康が一番~」

2022年10月07日 | 大分県
『喉しびれ体もぼーっと胃検診
  終わってほっと眠りに落ちる』


今日は、別府に器官別検診に行きました。
検査をしてもらえるだけ、感謝です。
「少し体がぼーっとしますよ。」
胃カメラなどの検査がありました。
するときは、確かにぼーっと覚えています。
5分くらいで終わります。
あまり苦痛もなく終わりました。効きが遅い?
そこから、眠りに落ちました。
「起きて下さい。」
無事に終わりました。


2学期の始業式の次の日に割り当てられていた「器官別検診」。
さすがそこは、行くことができないので、運動会が終わっている今日に変更してもらっていました。
 
8時頃に検診センターに着きましたが、受付するところは、いっぱいの人でした。
知り合いの方も何人か来ていました。
健康リフレッシュです。
 

昨日は、子どもたちの耳鼻科検診がありました。
コロナ禍の中で、定期健康診断の日程が遅れているものもあります。
流れるようにどんどんと診ていくので、保健の先生から、
1 あいさつはしません 
2 まっすぐに見て鼻をみてもらう 
3 口をあけてのどをみてもらう 
4 左を見て右の耳をみてもらう 
5 右を見て左の耳を診てもらう 

教室でも少し練習をして、いざ、保健室へ。
「担任の先生は、記録して下さい。」
ちょっと緊張。

子どもたちは、ルールを守りながら、しっかりと診てもらっていました。
さすが適応力があります。
スムーズに検診が終わりました。
 
子どもたちは、エネルギーがあり、これから体も成長がどんどんと進んでいきます。
一方、こちらは、いつ健康を害してもおかしくはありません。
害することを遅らせるためにも、今日のような検診の機会があれば、受診していきたいです。
 
しかし、疲れました。
検診疲れの一日でした。

「子どもたちの成長を願って」

2022年10月05日 | 大分県
『校庭の木々も色づく秋の風
   体操服の色も濃くなり』


朝、早く登校してきている子どもが窓から外を見ながら、
「グランドにいっぱい登校してきたよ。」
という声。窓の外には、大きな紅葉した木が立っています。
その向こうに子どもたちが登校してきている姿が見えます。
グランドで遊んでいる子どももいます。
体操服の色が夏色から濃くなっているのを感じました。


明日からまた気温が下がるという天気予報。
秋が深まっていきます。

教室から見える窓の外に、色づいている木があります。
だんだんと葉も散っています。
その向こうに登校してくる子どもたちがいます。
「最後の一葉」になってもみんなが元気いっぱいに、色づいていることを願います。
 

今日は、朝、ZOOMで運動会の「解団式」がありました。
それぞれの色の応援団からのコメントがありました。
クラスの子どもたちは、教室から、リードしてくれた応援団に大きな拍手を送っていました。
 

気持ちが一つになって、創っていた運動会の取り組みのフィナーレでした。
たくさんの実りをつけました。
今日の会議では、「学習発表会」のことが提案されました。
2学期はいろんな行事があります。

これから、次のステージに目標を切り替えて日々を過ごしていきます。
子どもたちとひと踏ん張りしていきます。

「目覚まし時計のめざましい発達」

2022年10月04日 | 大分県
『あと五分布団にもぐり寝落ちする
    アレクサくんも呆れて消える』


運動会の疲れか、それとも夜が明けるのが遅くなったからなのか、起きるのに勇気とエネルギーがいります。
「アレクサ」にアラームをお願いしているのですが、布団にもぐりうつろに「アラーム止めて。」で声が消えていってしまいます。
明日から気温が下がるという予報が出ています。
起きるのも試練です。
早起きは三文の徳とはわかるのですが・・・。
   (2022年10月4日秋)


今は、便利な時代です。
かつては、リンリン・・・という目覚まし時計の音で朝起きるというのが、生活のパターンでした。
しかし、文明が発達して、いろんな起きる方法があります。

また、リンリンというアナログの目覚ましからおしゃれな目覚ましが販売されています。
 
かつて卒業する子どもたちからプレゼントされたものがあります。
それは、
「先生、起きて。」
というクラスの子どもたちが録音した声が入った目覚まし時計です。
さすがにシャキーンと仕事モードになりました・・・。
 
もう一つお気に入りのものがありました。
生協で買った、新選組の目覚ましです。

「日本の夜明けだ。おきた(沖田?起きた?)起きろ。」

長らく使っていました。
 
ほかにも、時が経って、いろんなものが出てきました。
そのパターンとして、
〇スマホのアラームで起きる
かなりの人が利用しているのではないでしょうか。
便利です。1年間列車通勤をしたことがあります。
仮眠する中で、マナーモードでぶるぶると内ポケットが揺れます。
家では、時間通りにしっかりとアラームがなります。
電話に目覚ましに、計算機に・・・とスマホに管理されています。



〇腕時計で設定をする。
あまりしたことはないのですが、ピピピピッとなります。
でももうこの利用は、下火かも。



〇テレビの時刻設定・番組設定で起きる
音を大きくしていると、朝、びくっとします。
しかし、リモコンを寝ているところと離していると、確実に起きます。
寝起きからテレビを見ることになります。



〇アレクサに起こしてもらう
「アレクサ、5時30分にドリカムで起こして。」
と言うと、
「明日の朝5時30分ですね。アマゾンミュージックのドリカムでアラームを設定しました。」
 朝から音楽で起こしてくれます。
今は、これを主に使っています。
しかしアレクサは、なんでも言うことを聞いてくれるので、
「アレクサ、アラームを止めて。」
と夢心地で言うと、アラームは終了します。
起こし係のアレクサが消えていきます。
何度、これで、寝過ごしたことでしょう。


 
時代と共に、生活は変化しています。
目覚ましの方法も大きな変化です。
あと10年後の起き方はどのように変わっているのでしょうか。

明日も無事に起きることができますように。
皆さんは、どのような起き方をしていますか。


「運動会明けの学校生活」

2022年10月03日 | 大分県
『運動会積もった思い出蘇る
   白線色褪せ朝露濡れて』


子どもたちも、運動会の思い出をたどりながら、作文を書いていきました。
綴っていくことも大切な振り返りだと思います。
子どもたちが、目標をもって取り組んだことは、次のステップの自信になっていくことでしょう。
一方では、大きな目標が消えた中で、子どもたちに次のエネルギーを持たせていかなければなりません。
  (2022年10月3日秋)


運動会後の学校生活となります。
また10月に入って初めての学校生活。
1年間の学校生活を考えると、今日から後半戦に入ります。
そう考えると、とても大切な一日となります。
 
 
運動会で培ったエネルギーを学校生活の中に活かしていきたいと思います。

〇クラスでまとまって生活をしていこう
授業も本格的に進んでいきます。
学校行事も2学期はたくさんあります。
友だちを大切にしながら、よりよいクラスにしていこうなど話し合っていきました。
 
一つのことをやり終えた直後の日。
運動会という大きな目標が消えた最初の日。
休み明けの月曜日。
いろんなことが重なっている一日でした。

「自信」「疲れ」など子どもたちの体の周りを取り巻いています。
気持ちの切りかえを意識しながら、今日一日過ごしていきました。
あっという間に時間が過ぎていきました。

「こいすくい・・・で盛り上がり」

2022年10月02日 | 大分県
『秋風に揺れるコスモス心地よく
     花びら日差し受けて輝く』


秋がどんどん深まっていきます。
夕方のんびりと家の周りを歩くと、いろんな秋を発見します。
多くの彼岸花がわ、かすかに美しさを見せようと頑張っています。
彼岸花が終わりを見せようとする中で、秋桜などがきれいに咲き始めています。
秋もこれから折り返し地点になっていきます。
少しずつ、木々の葉が色づいてきています。
この間まで夏だったのに。
 (2022年10月2日秋 秋桜)

 

朝からいろんな行事がありました。
秋のお祭りのための境内などの掃除です。
地区の人たちが集まりました。
分担しながら、掃除をしていきました。
今年もコロナ禍のために、祭典だけのお祭りとなります。
 
道路の上のしめ縄などを取り付けていきました。
人数が多かったので、思ったより早く終わりました。
夏のお祭りにしても同様に、いつもの地区の行事に戻るまで、もう少し時間がかかるようです。
 
 

そして、青の洞門に向かいました。
こいすくいが行われます。
小さな「にしきごい」すくっていきます。
たくさんのかつての教えた生徒たちが親となり、子どもたちを連れてきていました。
  

にぎわいました。
 
こいの逃げも速いです。
追いかけているうちに、すくう網が破れてしまいました。
 
破れても3匹までもらえるので、来ている子どもたちは、こいが入ったビニール袋を喜んで持って帰っていました。
  

池もないので、こい用に大きな入れ物に入れました。
成長させてまた青の洞門の川に戻せるのかな。
 

充実した時間を過ごすことができました。

「ふるさとの美しい夕暮れ」

2022年10月01日 | 大分県
『校庭の空に広がるうろこ雲
    運動会のドラマ眺める』


秋の景色は、やわらかさがあります。
夏の強さとは違って、心が癒されるものがあります。
うろこ雲、すじ雲、コスモス、彼岸花、稲穂・・・とてもきれいです。
今日の夕方、家の周りを歩きました。
夕暮れが迫る中での景色に足が止まります。
運動会が終わり、これから紅葉の季節を迎えます。
      (2022年10月1日秋 夕暮れ)

 

昨日、運動会が終わりました。
今日は、栗拾いをしたりしながら、1日をゆっくりと過ごしました。
疲れもとれました。
 

早いもので今日から10月。
まもなく栗の季節も終わります。
初秋と晩秋とでは秋の風情が違います。
それぞれに趣があります。
  

夕方、家の周りを歩きました。彼岸花が咲いています。
しかし、鮮やかな赤から、少しずつ色が褪せてきていますが、秋の深まりをしっかりとデザインしています。
 

山あいの耶馬溪のオレンジ色に染まった夕暮れの景色はとてもきれいです。