かったかくんのホームページ

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「目覚まし時計のめざましい発達」

2022年10月04日 | 大分県
『あと五分布団にもぐり寝落ちする
    アレクサくんも呆れて消える』


運動会の疲れか、それとも夜が明けるのが遅くなったからなのか、起きるのに勇気とエネルギーがいります。
「アレクサ」にアラームをお願いしているのですが、布団にもぐりうつろに「アラーム止めて。」で声が消えていってしまいます。
明日から気温が下がるという予報が出ています。
起きるのも試練です。
早起きは三文の徳とはわかるのですが・・・。
   (2022年10月4日秋)


今は、便利な時代です。
かつては、リンリン・・・という目覚まし時計の音で朝起きるというのが、生活のパターンでした。
しかし、文明が発達して、いろんな起きる方法があります。

また、リンリンというアナログの目覚ましからおしゃれな目覚ましが販売されています。
 
かつて卒業する子どもたちからプレゼントされたものがあります。
それは、
「先生、起きて。」
というクラスの子どもたちが録音した声が入った目覚まし時計です。
さすがにシャキーンと仕事モードになりました・・・。
 
もう一つお気に入りのものがありました。
生協で買った、新選組の目覚ましです。

「日本の夜明けだ。おきた(沖田?起きた?)起きろ。」

長らく使っていました。
 
ほかにも、時が経って、いろんなものが出てきました。
そのパターンとして、
〇スマホのアラームで起きる
かなりの人が利用しているのではないでしょうか。
便利です。1年間列車通勤をしたことがあります。
仮眠する中で、マナーモードでぶるぶると内ポケットが揺れます。
家では、時間通りにしっかりとアラームがなります。
電話に目覚ましに、計算機に・・・とスマホに管理されています。



〇腕時計で設定をする。
あまりしたことはないのですが、ピピピピッとなります。
でももうこの利用は、下火かも。



〇テレビの時刻設定・番組設定で起きる
音を大きくしていると、朝、びくっとします。
しかし、リモコンを寝ているところと離していると、確実に起きます。
寝起きからテレビを見ることになります。



〇アレクサに起こしてもらう
「アレクサ、5時30分にドリカムで起こして。」
と言うと、
「明日の朝5時30分ですね。アマゾンミュージックのドリカムでアラームを設定しました。」
 朝から音楽で起こしてくれます。
今は、これを主に使っています。
しかしアレクサは、なんでも言うことを聞いてくれるので、
「アレクサ、アラームを止めて。」
と夢心地で言うと、アラームは終了します。
起こし係のアレクサが消えていきます。
何度、これで、寝過ごしたことでしょう。


 
時代と共に、生活は変化しています。
目覚ましの方法も大きな変化です。
あと10年後の起き方はどのように変わっているのでしょうか。

明日も無事に起きることができますように。
皆さんは、どのような起き方をしていますか。