オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

AX-1のポジションランプをLEDに

2018年06月08日 | バイク

ずっと前から切れたままだった ポジションランプ ですが、こういうのならいいかなと購入してみました。



6色から選べる中のホワイトで光拡散タイプです。

元々付いていたバルブより長いですが問題ありませんでした。







カウルを外してソケットを抜き、付け替えて点灯確認します。







ライトオフ



ポジションランプのみオン


明るい日中なのでこんな感じですが、薄暗いところではけっこう明るく見えました。

夜、停車中にヘッドライトを消してもいいようにしたかったので、これなら充分以上に役に立ってくれそうです。
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AX-1 タイヤ交換ほか

2017年12月19日 | バイク

松本から帰ったあとエンジンオイルの交換で店まで行き、そのとき新しいタイヤの注文もしておきました。


今までのがこれ。


フロント ブリジストン BT-45V 100/90-19

スリップサインは気にしていたけれど、こうしてカメラで撮ったのを見ると右側のほうが減っていたんですね。






リア ブリジストン BT-45 130/90-16

中央は平らになっていますがサイドウォール部にひび割れなどはありません。



前後とも4年6ヶ月、26000㎞以上使用しました。

ON/OFF用の純正タイヤは16000㎞くらいで交換していましたが、乾燥重量116㎏のAX-1にはオーバースペックだろうこともあって、ここまで使ってこられました。

走らなくても劣化するので早めの交換がお勧めなのは承知なのですが。






新しいのがこちら。


フロントタイヤは今までと同じものです。

純正タイヤよりオーバーサイズですが、リアに合わせたIRCだと同じ100/90でも更に幅広で外径も大きかったりしたのでこれにしました。






リア IRC RS-310 120/90-16

前回の交換時には見落としていましたが、純正タイヤと同じ外径のオンロード用チューブレスタイヤがありました。






20年以上のロングセラーモデルということで、87年12月に発売開始されたAX-1にはちょうどよさそうなデザインです。

やっぱりタイヤを新しくすると見た目も引き締まり気分いいですね。





オイル交換のあと他の要整備箇所を言ってくれたのでそれらの部品手配もお願いし、タイヤ交換と同時に作業してもらいました。

ステムベアリング、ダストシール交換

交差点を曲がるときや山道のカーブで違和感をこのごろ感じていましたが、なるほどそれが原因だったんですね。



リアブレーキパッド、フルード交換



自分でやったのはこれだけ。


エアクリーナ・フィルター交換

どちらにするか訊かれるまで有るのを知らなかったのですが、純正の半値の社外品のほうを取り寄せてもらいました。




部品代、技術料、消費税、全て合わせて55000円。

中古で買ってから12年以上になるバイクにまだまだ乗るってことですかね
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250のスクーター

2017年12月16日 | バイク

AX-1を整備に出しているあいだの移動用に、店が代車を貸してくれました。

家に戻ってネットで調べるまでホンダのフォルツァだと勝手に思い込んでいましたが、本当は フェイズ というスクーターでした。



無段変速なので回転計を見る必要は特にないのですが、速度計は暗めな液晶デジタル数字なので意識して読もうとしないと目に入ってきません。

エンジンがボディーに囲われているので走行中の音はとても静かです。






シート高は755㎜ですが、それなりに幅があるので810㎜のAX-1より足つき性は良くないですね。

それでも250クラスのスクーターでは小ぶりなほうなので不安感は全くありません。






コンパクトな設計でウインドウスクリーンなどがなく防風性はあまりないですね。

ゴー・ストップを繰り返す工事渋滞箇所をたまたま通ったときはさすがに楽でした。


AX-1の前はマジェスティ―125で福井、三重、青森まで行ったりしましたが、やっぱり自分には両膝のあいだに燃料タンクがありステップに体重を掛けられるスタイルのほうが用途に合っていると改めて思わされました。

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修理あがって引取りに

2017年06月12日 | バイク



バイク店近くの国道1号線沿いで働くヤギさん発見!






AX-1の修理を依頼する前に自分で見たところ、プラグに火が飛んでいないのは確認していました。

原因は友人からもアドバイスをもらっていた CDI の不良で、バイクの引上げを別にすると修理費用は部品代15000円+6500円+消費税。

チェーンやタイヤなどなら汎用品が使えるからいいけど、純正品のCDIがまだあったので助かりました。

旅する相棒としての次期主力機も少し考えましたが、使い勝手は歴代所有バイク中最高だし、せっかくあれこれ (メーターギア、ケーブル、ウインカースイッチ、キルスイッチ、ライトバルブなど) 直してもいることなので、無理しないで動けるうちはまだこれからも付き合ってもらおうと思います。

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AX-1 ブレーキローター

2016年10月13日 | バイク

71910km


フロント 3.5㎜



リア 4㎜
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スズキのロータリー!

2016年08月27日 | バイク

展示館西側の屋外会場近くにも来場者のバイクがとめてあり、その中の1台にすぐ目が行きました。



日本のバイクで唯一市販 (輸出専用) されたロータリーエンジンの RE5 です! 近くにオーナーさんがいたので、断って写真を撮らせてもらいました。






少し話もさせてもらいました。






単に40年以上前の車両というだけではない希少車を、飾り物としてではなく実用的に走らせているのが凄いですよね。






後姿を撮ろう回りこむと、「エンジン掛けましょうか」 と言ってくれて、まさかの排気音も浴びることができました!






デザイン性も高い、機能のためのカタチ。






1976年までの2年間で製造終了したロータリーエンジンバイク。 そのころ以降に生まれたバイク乗りには、これがどんなふうに写るんでしょうかね。






綺麗に維持された車両を間近で見せて頂き、ありがとうございました。








展示場内で浜松のバイク友だちとうまいこと会っていてw、帰る前、久しぶりに2台並べて撮ったりしました。


  

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会場内と駐車場のバイクたち

2016年08月25日 | バイク

屋外のイベント会場から、いったん空調の効いた屋内に入ります。


第1展示場 はメーカーと販売店のコーナーがあり、置かれたバイクは一部を除き自由に触れることができます。 そんな中から数台に跨ってみました。

スズキ・SV650  もともとコンパクトな車体のところにローダウンリンクを取り付けて、30㎜シート高を下げた仕様にしてありました。 軽くて足つきがいいので跨って車体を立たせるのも左右に振るのも楽々でした。


BMW・R nineT  1200クラスのフラットツイン。 サイドスタンドの状態から起こせるしそこそこ両足が付く車体だったので、平均身長の男性なら (価格は別にして) 楽に乗れそうな感じです。


ホンダ・CRF1000L Africa Twin  タイプとしては好きなんですが、いかにせんシート高が…。 垂直に固定された状態で跨って、両つま先は完全に床から離れていますw






第2展示場 には オーナー自慢の名車たち のコーナーがありました。

その中の1台。 


当時の国産にはなかった250クラスの4気筒、ベネリ・クワトロ。 ベネリは6気筒の750seiも出してましたね。




国の規制の違いはあるにしても、イタリアンのデザインセンスはやっぱりただものではありません。






第2、第3展示場には子供連れで楽しめるコーナーがいくつもあって、微笑ましい光景がそこかしこで見られました。






外に出て 来場者のバイク を見て回るのもこのイベントの楽しみの一つです。


バイアルス125

トライアル車ならではの、このスリムなスタイルに惚れました。





CL250

金属パーツが美しいですね。 愛嬌あるツートンカラーも可愛いです。





ライラック

こうやって実用的にも使いながら維持されてるんでしょうね。





CB750

今時のバイクにはない?綺麗なカラーリングです。




GT750

まさに威風堂々。 同年代の他車とは違う、スズキらしいゴージャス感ある美しさですね。

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モトグッツィ、みてきました

2016年07月17日 | バイク

図書館でたまたま手にしたバイク雑誌の広告ページに、モトグッツィのキャストホイールモデルが載っていました。

そういうのもあったのかとネットで情報をいろいろ見ていくと、展示・試乗車を置く取扱店が浜松にあると分かったので見に行ってきました。




店に入ると営業担当の方が先客応対中で、殆ど待つ間もなかったんですが、事務員さん?がすぐに冷たいお茶を出してくれました。






MVアグスタやアプリリアなどの展示車もありますが、目当てはこの1車種のみ。
昔ながらのスタイルですが、1年ほど前に登場した V7 II Stone です。

V7がV7 IIとなりエンジン搭載位置、ミッションが5速から6速に、シート高805㎜から790㎜に、ステップ位置25㎜下に、ABSとトラクションコントロール装備、など良い方向にいろいろと変更されています。





跨り車体を起こしての足つきは、両足の指の腹が着くくらい。 シートに幅があるのでその分足は広がりますが、使えそうなレベルでした。

大事なクラッチレバーの操作力は、軽くはないけどまあまあ。 気温の低い冬や疲労具合によってはきつくなるかもぐらいです。

シートの加工やクラッチのこと、そのほかにも店長にあれこれ質問させてもらいました。





最近のメーターはケースが左右非対称の液晶デジタルになってるのが多く、それだとかなり我慢することになりそうですが、これなら見た目に文句はなにもありません。



個性的なエンジンやシャフトドライブは、他に同じようなものがない大きな魅力です。



実物に触れ具体的に話も聞けて、とても参考になりました。

事前に連絡すれば試乗できるし、レンタルバイクとして借りることもできます。



750クラスで括ると、OHC4バルブ・水冷60度VツインでV7 IIより税込みで25万円も安いハーレーのストリート750というのがあるので、それも少し気になるところです。

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AX-1のライトとスピードメーター

2016年07月10日 | バイク

この前のツーリングで静岡県に入ってから、右のライトが点いてないのに気がつきました。

以前最初に交換した電球の寿命がきたようで、左は点いています。

路面を照らす配光や明るさにメリットはないですが、見た目以外にはこれがAX-1の二灯式の良いところですね。



バイク用品店より送料がかかっても通販の方がだいぶ安かったので、2個取り寄せ天気のいい日に切れてる側だけ交換しました。


スピードメーターが動かなくなったほうはいつものところで見てもらい、パーツが入ってからまた持ち込みました。
メーターケーブルのワイヤーは切れてないけど動きが渋い、ということで、メーターギアの破損もそれが原因のようです。

部品代はメーターケーブル1170円 メーターギア1605円、整備費用が1400円・2100円、これらに消費税が付きます。

修理が終わって走ってみると、これまで見慣れていた速度計の針の動きと全然違い、電気式になったのかと思えるほど振れることなく0から滑らかに動いています!
おかしい症状に 気づいたら 早めに見てもらうのが結局は得策ということですね。

ちなみに、17年前新車で買った空冷単気筒のCL400は12000km弱でメーターケーブルのワイヤーが切れました。

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帰ってきた AX-1

2016年04月23日 | バイク



修理完了の連絡をもらっていたので取りに行ってきました。






原因はキルスイッチの接触不良ということで、スターターリレーのテストなども含め、整備費用は4100円+消費税。
修理依頼する前にキルスイッチの入り切りを何度もやってはみたんですが、でも旅先とかじゃなく自宅で症状が出たのは運が良かったといえますね。






店長からもらってあったこの券のおかげで、4500円ほどの引き上げ費用は無料で済みました


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