オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

1000km走行して

2019年03月30日 | バイク



伊那までの日帰り走りのあと100㎞ほど走り、日数的にはだいぶ早かったけど1ヶ月点検に出しました。

既定のエンジンオイル、フィルターの交換など。




乗ってすぐハンドルがけっこう絞ってあるなと感じたのは、取り付け角度をほんの少し手前にしたのと慣れでまずまずに。

ステップはネット上のユーザーの声で 「足を着くとき当たる」 というのもあったけど、そんな感じは全くなく自分にはちょうどいい位置でした。


エンジン特性と最終減速比は低中速を重視したもので、トップ6速では下り坂や追い風以外は70㎞/h以下で使えなかったハイギヤード気味のAX-1と比べると、2速分低い感じです。 なので信号で止まるとき、ニュートラルか1速まで下げたつもりがまだ3 (ギヤポジションインジケーター) だったり、6速からさらにギヤをかき上げたりすることが最初のころは何度もありました。


装備重量189㎏というのは特に自宅での取り回しにどうかと思っていたけど、水冷エンジンで燃料タンクが17Lなので、昔でいう乾燥重量だと170㎏くらいだろうから苦になるほどではありませんでした。

同じ250のAX-1より60㎏ほど重くて大柄な分だけ、乗り心地と安定性は間違いなくいいですね。

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まずはトップケースを

2019年03月17日 | バイク

Vストローム250には外殻、内殻の2重構造になった造りと見た目のいい純正用品の専用トップケースが用意されています。

ただそれだとタンデムライダーのスペースが考慮されているためだと思いますが、やや後ろすぎるように見えるのと、ケースの容量(23L)、値段が折り合わないので、手持ちの汎用品を使おうと納車前から決めていました。




グラブバー兼用のがっちりしたアルミ製キャリアをバイクから外しての作業です。

前方2ヵ所のボルト穴はそのまま合いますが、後方2ヵ所はキャリアの穴と位置が合わないので、汎用ベースの仕切り部をワッシャが入るよう切り欠いてからボルトを通す穴を開け、キャリア自体をバイクのフレームに固定するボルトを回せるよう、その上部も切り欠いておきます。






キャリアをバイクに取り付け上から見たところ。





後方下から。





汎用ベースの蓋をして完成です。

キャリアと汎用ベースの間にかます社外品のパーツも出ていますが、とうぜん費用は余分にかかるし隙間の分だけ位置が高くなるのも嫌で、この方法でやってみました。







アルミのキャリアに穴を開ける以外はこの位置しかないのですが、なかなかいい感じに決まりました。

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新しい相棒

2019年03月15日 | バイク



スズキのアドベンチャーツアラー V-Strom 250 ABS がこれからの旅の相棒です。




販売店で受け取り、数キロ走って公園の駐車場へ。



純正アクセサリーやアフターパーツなど付けていない完全ノーマル状態です。






とにかく便利なセンタースタンドも嬉しいことに標準装備されています。




ごんてつ と名前もつけました。

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さよなら AX-1

2019年03月09日 | バイク



10年前の車両を中古で買って13年9か月、87000㎞ほどを走りました。

それまで新車でも650~16000㎞くらいで買い替えていた自分にとっては、いかに相性が良かったか。


下取りのため取りに来た軽トラックに積まれたところをカメラで撮ったのですが、なぜか記録されていませんでした。
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ホンダの新旧250が3台

2019年03月05日 | バイク

浜松市天竜区の 道の駅 花桃の里 で。



1987年発売開始、自分の94年モデル AX-1








2017年~発売の レブル250

すぐ目につくマフラーとバッグ以外にもシート、ミラー、ウインカー、フォークブーツ、ステップ、シュラウドなど、かなり手が加えられ綺麗に仕上げられていますね。








1960~68年に発売されていた CB72

このあたりの名車になると、コンディションよく残っている車両は AX-1 より多いかも。






アルミリム以外はノーマルかな?






標準で一文字ハンドル! 速度計、回転計が一体になった個性的なメーター。

これ以降少なくともホンダ車でこういうスタイルのオートバイはなかったかと。






帰るところを見ていましたが、左右が連結されていないエキゾーストの、いかにも2気筒といった歯切れのいい排気音は、音量も適度な(静かではない)ものでした。

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次期候補

2019年01月31日 | バイク

1月29日、ホンダの新型400X が発表されました。


情報としては去年の11月ごろネットに上がっているのを何かのきっかけで見つけ、現行型からの変更箇所が自分好みになったのを知って、久しぶりに買いたくなるバイクが出るなと思っていました。


発売は3月後半のようで、今年になってAX-1の修理で店に行ったとき営業の人に軽くそんな話をしてみたところ、 去年4月から250cc以上 (車検のあるクラス) の新車バイクは ホンダドリーム店 でしか販売できなくなった と。


隣の静岡市にドリーム店があるので距離的にはまずまずだけれど、任意保険のサポートサービスやメンテナンスなどを考えると、購入店を今のところから替えたくなく、400Xは次期候補から消えました。


それにしても外様はまだしも譜代・親藩までもばっさり、メーカーとして思い切った営業方針の変更をしたものです。

これから増えるようですが、全国的に見ると県内にドリーム店のない地域はいくらもあるわけで、そんな客には、下取りなどを含めた商談は電話やメールで連絡すれば営業担当者が出向いてくれたりするのでしょうかね。

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AX-1 メーターギヤ交換 3回目

2019年01月14日 | バイク

去年12月の1泊ツーリングで伊良湖から帰る途中、浜松あたりでまたスピードメーターの針が0位置で動かなくなってしまいました。


今年になってから見てもらったところ、メーターギア破損で部品を交換するしかなかったんですが、もう新品パーツがなく中古を探す、となり、数日後にモノが入ったと連絡を受けました。




前輪車軸部で機械式にメーターケーブルを回転させます。 今時のバイクならこういう機構はほとんどないでしょうね。 


2年半前に交換してから約17000㎞。

費用は部品の料金が3倍近くになっていて、点検・工賃・消費税込みで約9000円でした。


作業終了後、金谷に向けて走ります。

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AX-1 フォークブーツ交換ほか

2018年06月14日 | バイク



走らせているときはつい忘れているけど、フロントフォークのブーツはしばらく前からこんな状態でした。






前回から6年5か月経った2回めの交換で、これでまた気分良く安心して使えます。


それと同時にフォークオイル (+オイルシール等) の交換もやってもらい、ヤワヤワだったフロントの動きが踏ん張りのあるいい感じになりました。


費用はパーツ、オイル、技術料、消費税の合計で27650円でした。
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AX-1のポジションランプをLEDに

2018年06月08日 | バイク

ずっと前から切れたままだった ポジションランプ ですが、こういうのならいいかなと購入してみました。



6色から選べる中のホワイトで光拡散タイプです。

元々付いていたバルブより長いですが問題ありませんでした。







カウルを外してソケットを抜き、付け替えて点灯確認します。







ライトオフ



ポジションランプのみオン


明るい日中なのでこんな感じですが、薄暗いところではけっこう明るく見えました。

夜、停車中にヘッドライトを消してもいいようにしたかったので、これなら充分以上に役に立ってくれそうです。
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AX-1 タイヤ交換ほか

2017年12月19日 | バイク

松本から帰ったあとエンジンオイルの交換で店まで行き、そのとき新しいタイヤの注文もしておきました。


今までのがこれ。


フロント ブリジストン BT-45V 100/90-19

スリップサインは気にしていたけれど、こうしてカメラで撮ったのを見ると右側のほうが減っていたんですね。






リア ブリジストン BT-45 130/90-16

中央は平らになっていますがサイドウォール部にひび割れなどはありません。



前後とも4年6ヶ月、26000㎞以上使用しました。

ON/OFF用の純正タイヤは16000㎞くらいで交換していましたが、乾燥重量116㎏のAX-1にはオーバースペックだろうこともあって、ここまで使ってこられました。

走らなくても劣化するので早めの交換がお勧めなのは承知なのですが。






新しいのがこちら。


フロントタイヤは今までと同じものです。

純正タイヤよりオーバーサイズですが、リアに合わせたIRCだと同じ100/90でも更に幅広で外径も大きかったりしたのでこれにしました。






リア IRC RS-310 120/90-16

前回の交換時には見落としていましたが、純正タイヤと同じ外径のオンロード用チューブレスタイヤがありました。






20年以上のロングセラーモデルということで、87年12月に発売開始されたAX-1にはちょうどよさそうなデザインです。

やっぱりタイヤを新しくすると見た目も引き締まり気分いいですね。





オイル交換のあと他の要整備箇所を言ってくれたのでそれらの部品手配もお願いし、タイヤ交換と同時に作業してもらいました。

ステムベアリング、ダストシール交換

交差点を曲がるときや山道のカーブで違和感をこのごろ感じていましたが、なるほどそれが原因だったんですね。



リアブレーキパッド、フルード交換



自分でやったのはこれだけ。


エアクリーナ・フィルター交換

どちらにするか訊かれるまで有るのを知らなかったのですが、純正の半値の社外品のほうを取り寄せてもらいました。




部品代、技術料、消費税、全て合わせて55000円。

中古で買ってから12年以上になるバイクにまだまだ乗るってことですかね
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