プラグの点検、交換にはまずプラグキャップを外さないことには始まりません。
しかしAX-1はこの赤いキャップが奥深く刺さっているので外しにくいのです。
基本的に同じエンジンのディグリーは何の問題もなく外れたのに。
そこでこんなふうにやってみました。
200mmのプライヤーを使い、赤い部分を軽く挟み、エンジンヘッドのフィンに当たる所を支点にして、こじてやります。
このとき、キャップとプライヤーの間にはウエスをかませました。
すると少しジッという感じでキャップが上にずれます。
これでもう大丈夫。後は手だけで動きます。

プラグ本体は車載工具で緩められます。
が!1回でこれだけしか回らないので、レンチの差し替えがめんどうです。


外れました

しかしAX-1はこの赤いキャップが奥深く刺さっているので外しにくいのです。
基本的に同じエンジンのディグリーは何の問題もなく外れたのに。
そこでこんなふうにやってみました。
200mmのプライヤーを使い、赤い部分を軽く挟み、エンジンヘッドのフィンに当たる所を支点にして、こじてやります。
このとき、キャップとプライヤーの間にはウエスをかませました。
すると少しジッという感じでキャップが上にずれます。
これでもう大丈夫。後は手だけで動きます。

プラグ本体は車載工具で緩められます。
が!1回でこれだけしか回らないので、レンチの差し替えがめんどうです。


外れました
