旅館 静風荘 長野県松本市

国道19で通り抜ける以外は毎回どこを走っているのか分からなくなる松本市内ですが、宿を探しているうちにやっぱり迷ってしまいました。

信州大学近く、女鳥羽川沿いを目印にしていたんですが、そのどちらも見つけられません。
そのうち、入ろうと思っていた温泉が先に見つかり、そちらを済ませてからまた市内を走り回ってみました。

渋滞や一方通行をクリアしながら、なんとかそれらしい川沿いの道を発見でき、それが正解。経験値を稼げました。





部屋は6畳の和室ですが、リニューアルしてあるようで余剰スペースも有って快適に過ごせました。

夜になれば、表の川沿いの道路を通る車もほとんどないようで、外の音は全く気になりません。







1階の談話室にあるパソコンは自由に使うことができ、プリントも無料です。
部屋への持ち込みができるDVDの機器と映画ソフトも置かれています。







洗い場が3人分で麦飯石使用の風呂はきれいな造り。
一人でゆ～ったり入れました。







今回手に取ることはなかったけど、コミックスも置かれていました。





朝食は7:30から



ご飯と味噌汁、牛乳と3種類のジュースはセルフでおかわり自由になってます。
一杯分ずつ挽いて煎れるコーヒーも。

この中では、あまり目にすることのない雰囲気の海苔が上出来でした。







女将のお父さんが養蜂家らしく、その蜂蜜の入ったヨーグルトが付くのが楽しみでした。
う～ん、美味しいね～。


大小6テーブルほどの食堂ですが、さすがに観光都市 松本。左右の席は外人さんのカップルでした。










会計を済ませた後で、この近くの居酒屋の事を聞いてみたら、やっぱりないようです。
でも、そんなことをきっかけに他にも女将と話が出来たので、楽しい気分で出発です。


　1泊朝食付　5400円





この後、走ってみようと思った塩尻までの県道ですが・・・・・探したけれど・・・・・