4月11日
朝8時に出発し、いつものように清水からは国道52で韮崎へ。
「道の駅韮崎」で最初の休憩を取り、そこから国道141を野辺山経由で、メインとなる長野県に入ります。
今回は「美味しくて量も多い」と評判のお店で蕎麦を食べようと決めていたので、1時少し前に佐久のお店に入ったんですが、待ち客が多く案内も見当たらなかったので、やめて先へ進むことにしました。

第2候補の ふるさとの草笛 東御店 です。
入ると、カウンター席が一杯だったので、ありがたいことに4人用テーブルの禁煙席に案内してもらえました。
もり蕎麦中盛


底が見えるように寄せて上げてみました。
薄く幅広の麺は冷たくしめられていて、硬い歯応えです。
お店によって違うので、ラーメンほど標準的な量というものがない「もり蕎麦」ですが、中盛でお腹一杯の食べ応えがありました。
正直、もう少し安ければな~と思っていたら、ラッキーなことに11日は「ふるさとのいい日」ということで、全品10%引きになっていて837円。満足度がUPしました。

食事の後は、前から一度ゆっくり歩いてみたかった 海野宿 が近いので寄ってみました。
有料駐車場にバイクを停め、冬用ジャケットを脱いで散策です。


水路の左側は舗装されていない歩道が延びています。

特徴的な格子戸と小屋根の気抜きがよく分かります。

これが有名な卯建(うだつ)ですね。

現代に生活できるよう改装されてはいますが、いい雰囲気に保存された建物が連なります。

クルマが時々通り抜けていくのが何かの間違いじゃないかと思えるほど、風情のある街道でした。

更埴の「あんずの里」も行ってみたいポイントだったんですが、戸倉上山田からは姨捨経由で宿のある信州新町を目指すべく、山間コースにルートを取りました。

千曲川展望公園
その名前だけで旅情を感じる千曲川。
五木ひろしも歌った千曲川。
五木のポーズとは無縁の私がそこにいた


適当に見当をつけて走ると、「頭文字D」に使われてもおかしくないような国道に入りました。
急に涼しく感じたその先の路肩には、まだ雪が残っています。

山上の湖、聖湖。
通過するだけで先へ進みます。

大雑把な地図しか持っていないので、多少の不安もありましたが、この標識を見てからは気が楽になりました。
県道395はセンターラインのない県道ながら、見通しはそれほど悪くなく、前にクルマもいないので、軽量級のAX-1が最も得意とする下り主体の気持ち良く走れるコースでした。60km/h以下でも、バイクの車体が直立している時間がほとんどないかと思えるほどの楽しい屈曲路です。
クルマにはお勧めできませんが。
・・・予約時に連絡してあった時刻に30分以上遅れてしまったものの、それでも明るいうちに宿に到着できました。