
河津の駅周辺を偵察し、宿の場所の確認をしてから峰温泉の フントー君 を見にいってみました。
思いのほか愛嬌があります。

すでに営業時間は終わっていて足湯も空になっていますが、噴塔の湯抜き?パフォーマンスがちょうど見られました。

バガテル公園の近くには『風土の森』があって、トレッキングが出来そうです。

(写真は翌朝)
暗くなったら見つけづらいかも

説明を受け、コタツとストーブのある部屋でお茶を飲んでから今宵の部屋へ。
旅人宿と違い、全4室で相部屋制ではありません。(いずれにしろ貸切ではありましたが)

通路を隔て、庭がよく見えますね。
駐車スペースは道路沿いにも十分あります。

夕食は外へ。暗くなった6時頃出かけました。

河津駅近くの『一和食堂』です。

ほぼ決めていた 特製五目チャーハン 700円 でいってみます。

宿に戻り風呂(温泉)に入ってから、買ってきた缶ビールを飲みつつマンガを読みながらぬくぬくと。

『カウンタック』というのが面白くて、翌朝も含め置いてある3巻を楽しみました。

多趣味な宿主さんは訊いてみればやっぱりね、の世代でした


完全に素泊まりのみだと思っていたら、(簡易な)朝食も用意できるというのでお願いしました。
持ち込みはもちろん、なんならキッチンでの自炊も出来ますが、ゆっくりしていたければこれですね。自家製パンとコーヒーが100円、目玉焼きが150円です。
誰にでもお勧めできるとは言いませんが、自分流には快適に過ごせる良い宿でした。
一泊2800円 (部屋人数が増えると一人当たりは安くなります)