
藤枝側の 「道の駅 宇津ノ谷峠」 を基点に

歩道橋か地下道で国道1号線の向こう側へ

地蔵堂と民家の間を通り

旧東海道の山道へ。

勾配はゆるくフラットで歩きやすい道。


分岐からは狭い急坂となり

峠まで登ってから引き返しました。

木和田川沿いに整備された親水公園

吊り橋を渡ってその先へ

重要有形文化財となっている「兜堰堤」 が、すぐ見られます。


気持ちのいい道を上流方向へ歩きます。





まだこの先に公園は続きますが、蔦の細道の上り口のあるところまで来て、今回は戻ることにしました。

橋としての役割はずっと前に終わっているでしょうね。


対岸の舗装された道沿いにはトイレや資料を展示した休憩所などがあり、20台以上が停められる舗装の駐車場もしっかり用意されています。でも1時間ほど歩いて、誰にも会うことはありませんでした。
季節をかえて、また歩きに来ます。
・・・このたびの震災のあまりに甚大な被害に気持ちが沈み休んでいたブログですが、また少しずつやっていくことにさせてもらいました。