朝7時50分に宿を出発。50分走ってやっと見かけたコンビニで、パンと野菜ジュースの朝食。
国道113で山形県入り、11時15分。
すぐ先にある 『道の駅 白い森 おぐに』 で休憩です。
少しするといきなりの土砂降りになり、こうなると雨の中で合羽を脱いでまで食事処に立ち寄ることもなくなるだろうからと、少し早いけど今のうちに食べておくことにしました。
レストランもあったけど、「ぶな茶屋」のほうへ
果物も買えばよかったなぁ
とびたけ?
涼しい館内で
おにぎり250円と玉こんにゃく100円
特に玉こんにゃくは山形県に来たら欠かせませんね。安くて素朴に旨くて好きなんです。
そのうち雨もやんだので、日除けのある外のテーブルで温かい缶コーヒーを飲みながら、もう少し体を休めました。
道の駅を出てから1時間半・・・国道沿いに見えた案内板が気になって、Uターンして入ってみます。
道は狭いけど距離は近いので
舗装された意外にもしっかりした駐車場にバイクを停め、あとは歩いていきます。
近くに人家は全くなくて熊さんは普通に住んでいそうです。
水源地として古くから守られてきた歴史のある地のようです。
いつものように他に人はめったに来ない所だろうなと思っていたら、帰りに子供連れのファミリーに会って軽く驚かされました。
ルート取りを間違えて混雑する山形市内に入ってしまい、そこから引き返し予定外の県道や国道をつないで、ここに来ました。
以前マジェスティー125で東北を回ったときに寄って気にいった温泉で、テルメ柏陵となりの柏陵荘です。
余裕ありありの一日のつもりが既に16時少し前。まだ目途が立たないので入らず先へ進むことにします。
有料高速道路としか思えない国道13に乗ってしまったのは結果的に正解だったけど、その時はどこまで行くのか分からなくて焦りましたね。
我慢できずに降りたICが偶然にもちょうどいい所で、あとは標識に誘導され宿泊地に向かえる、ウソみたいなラッキーさでした!
もうすぐ到着できると分かって、また脇道へ
この辺りがそうなのかな?
少し走ってから、宿へ向かう県道へ戻りました。