
文化の日ということで

こちらのお店は10時から営業してるので、ピーク時を外すよう早めに到着してお昼にします

丼と重の違いを訊くと、一匹分の大きさが違うということ
注文をしてからは、お茶を飲みながら、点けてくれたテレビやさりげなく置かれたスポーツ新聞を見ながら出てくるのを待ちました
うなぎ重 2200円

注文を受けてからさばき、蒸さずに焼く がここのやり方です
だから、身の上に置いた箸が少し重さを加えただけでご飯まですっといく、というようなヤワさはありません
おかげでか、皮の香ばしさが初めて味わう

皮と一体感のある柔らかすぎない身は、鰻という魚を食べてるんだーという嬉しい気分にさせてもらえます
肝吸い、漬物、フルーツにたっぷりご飯でお腹も満足させてもらい、帰り道に予定していたラーメンも寄る気は失せました

緊張しないですむ穏やかな応対や店内に、一人でも気分よく過ごすことができました!