オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

川湯 まつや 和歌山県田辺市本宮町

2012年03月29日 | 宿



鳥羽からここまで実走237km、まだまだ明るい5時すぎに到着

何軒かの旅館やホテルが並ぶその先にありました





3階のフロントで受付を済ませ、エレベーターで6階へ



1人で泊まるつもりで少し前から考えていたこの宿は、畳ベッド風の部屋を選んで2人で使えばさらに安あがり

テーブルや椅子などない狭い部屋ですが、今時のビジネスホテルにあるような備品は全てあります







浴衣は客室のある通路にMから3Lまでのサイズ別で用意されていて、選んで使えるのが良いですね







思ってもいなかったのに嬉しくさせてもらったのは、窓からの眺め

6階建ての最上階で川側の部屋からは、もったいないほどの風景が見渡せました!




一人だったら、風呂→食事→酒 となるところを、「まずはビール、そのほうがいいら」 と言うKに付き合い、館内の自販機で缶ビールを買い、部屋で1本やっておきます








ここの雰囲気の良い風呂 (温泉) は写真だけ撮って翌朝入ることに














風呂と食事はこちらで

100mほど離れた姉妹館の 「みどりや」 へ歩いて行きます








広い内風呂 (温泉) と







冬季の仙人風呂で有名な大塔川の河原にある露天風呂






抜群の開放感とロケーションを独り占め







気分良さ最高クラスの温泉です!












風呂から上がったら、食事はここのレストランで

朝夕ともバイキングスタイルです







天ぷら、唐揚、高野豆腐、まぐろのタレ焼き、さんま寿司、昆布巻き寿司、鮭のバッテラなど

中瓶のビールをやりながら語らいながら





ポトフ、茶碗蒸し、イモ類、・・・・

取ってきてないものはいくつもありますが、野菜サラダはなるべく食べておこうと






メロン、プチケーキ、カップケーキで〆るつもりでしたが






最後はけんちん汁で終わりにしました


ちょっと面倒だけど、食べ切れないほど出される料理を残すような罪悪感はないし、内容も良くて満足度はかなり高いですね












ゆっくりしていたつもりでも、「まつや」 に戻ってまだ7時半






見るともなしのテレビを付けながらの部屋で、日常と違う楽しさに、さらに缶ビール2本と日本酒1合を飲んでたりします














翌日は予定通り朝風呂に入ってから朝食に向かいます







あれこれ迷わなくて済むようパン食でと決めていたのに







・・・ご飯まで手を出してしまった


用意してある品はまだまだ多くありますが







あとはヨーグルトと梅ジュース、コーヒーを飲んで、よしとしました










酒代は別で1泊2食5000円、シングルユースでも6000円のプランの宿でした



コメント
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