
道の駅 南きよさと (12:20)
この先、清里、野辺山と高原道路を通過していくのですが、思っていたより暖かで、ハンドウォーマー(ハンドルカバー)とウルトラライトダウンのジャケットは荷物に入れたまま走っています。
佐久穂町の 八千穂高原IC から 佐久北IC まで、無料区間の 中部横断自動車道 を初めて通ってみました。
ここと並行している国道141は意外と信号が多く渋滞気味なところもありますが、自動車道はちょうどそこをバイパスするので、一気に先まで行けて効果は抜群です。
国道141-18で軽井沢、国道146で群馬県に入ってしばらく進み、長野原のT字交差点を左折して国道144へ。
浅間山をはじめ周りの風景も良いのですが、止まりそびれたまま鳥居峠を越えてまた長野県に入り、国道406の分岐を過ぎたもう少し先で県道4に進みます。

真田氏本城跡 (15:25)
軽井沢を抜けてからこの辺りまで信号が少なく、気分よく流していられたこともあり、あとで確認してみたら、山梨県の清里から3時間休憩なしで走っていました。
もっと手前になる松尾古城跡の(冬眠前のクマさんと会わないよう)歩き出し口だけを見ておきたかったのですが、場所が分からずそのままここまで来ています。

トイレの水道が温水でありがたく、そしてちょっと驚き。

その先の行き止まりから見える山と、ふもとの町。

改めて駐車場から歩きます。

低山の上の公園といった感じなので、ライディングブーツでも楽々です。



堀切跡(推定)の表示がなければ素人目には分かりません。


すぐ下の県道は何十回と通っていますが、ここは何十年かの昔、最近時々登場するMやんと来て以来になります。
県道4に戻って東御に進み、県道79浅間サンラインへ。

道の駅 雷電くるみの里 (16:15)
無料情報誌の 「道の駅」 旅案内 長野版 、置いてあるかな?と寄ってみます。

分かりにくかったのですが、2カ所にあったパンフレット置き場の、より外に近いほうに探していたものを見つけました。

ついでに食事メニューもチェックして。

情報誌も手に入れたことだし、秋の夕日が照っているうちに、この日の宿に向かいます。