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小笠山ハイキングコース、六枚屏風へ

2022年01月23日 | 歩く

今回はなにかと楽なクルマで来ています。



駐車場先の案内図は、現在地とPが左右逆な感じですね。




クリックで案内図全体が見れます







コース中そこが一番急坂だった石段3セットをゆっくり上がり、小笠神社の前に。






社務所の横を進みます。















かなり狭くなった崖っぷちも通ります。






ピークで標高300mもない低山地帯とはいえ、垂直近く数10mは切れ込んでいるので気は抜けません。








アカガシ大木のある分岐路まで15分。

歩いている途中にスマホで写真を撮ると、出したり収めたりで立ち止まる時間がけっこう掛かるので、やっぱりカメラかGoproのようなもののほうが手軽に記録できそうです。







分岐の案内表示にあと付け?の「六枚屏風」表示もあって助かります。








少し進むと、右に 小笠山 のピークがありました。










そのあたりからの下り道は落葉で滑りやすく、尻もちをつかないよう歩幅を小さくして慎重に。

もっとしっかりした靴は前から欲しいと思っているし、トレッキングポールも下りではあったほうが良さそうですね。










メインルートから右に折れる分岐へ。







「六枚屏風方面 転落事故発生しています」 をこの先納得することに。







六枚屏風 へ下ります。



こんなところ通れるのかと呆然とし写真も撮らなかった(そんなところほど撮っておけよ!)のですが、足の踏み場が最も狭いところで幅10cmくらい(に見えた)の崖っぷちが現れました。

近くまで来ると、なるほど、さすがにそのままでは無理なので、山側にナイロンロープが3mほど張られていて、体重は掛けずにそれを使って進みました。

地面に手をついた時の保護や防寒、手を進めながらロープを補助にするときのために、山用というものではないのですが、皮の手袋はずっとつけています。

ロープ場はその先にも2カ所、欲しいと思うところに取り付けられていました。







分岐から14分、 六枚屏風 に到着。






奥に進むと右に折れ、






すぐ行き止まり?となります。

自然に落ちたのか誰かが置いたのか、この木をよじ登れば、その先も見えそうな空間がありますが、もちろんそこまでする気は全くないので、ここで引き返しました。












同じコースを戻り、行きでは見落としていた展望場所にも寄ってみると、粟ヶ岳や富士山がしっかり見えました。







社務所の前からは南側の風景が。

この日はすべて含めて1時間20分ほどでしたが、小笠山ハイキングコースのごく一部だったので、次回はもっと装備をよくし食料も持って歩きに来たいと思います。
(買いたい登山靴はあるけど、どこも在庫がなさそうで・・・)












昼ごはんは行き帰りとも前を通る茉莉花 (ジャスミン) で。







10何年ぶりに来たと思いますが、メニュー構成は変わっていないようで、定番メニュー以外に日替りのランチが2種類から選べるのが楽しみです。

今どきなのでそうだろうとは思っていましたが、以前は喫煙可だったのが禁煙になったのは大きくありがたいですね。





 ランチ A 880円


メイン料理が美味しく量もたっぷりなので、ライスのおかわりもしたくなりましたが、あえて最初の1杯だけに抑えておきました。

杏仁豆腐?というよりプリン?のデザートも、自分の経験値では、好み度でここと同等以上のものに出会ったことがありません。

コメント (2)
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