第一回目のイベントが森町の アクティ森 で行われるということで、V-Strom250で見学に行ってみました。
参加車両の途中経過です
駐車場の一角が会場になっていて、このあたりから参加車両の一部をカメラで撮りながら回ります。
(以下失礼があるかもしれませんがご容赦ください)
ホンダCB92
最高レベルの外観ですね、125クラスですが燃料タンクのエグい造形は歴代国産車随一でしょう。
ライラックC81
一目でライラックとは分かりますが、型式や排気量はヘッドライトに張られた紙を見て分かりました。
125クラスで4サイクル空冷V型2気筒、シャフトドライブ、フロントウインカーなど洒落てコストの掛かった車体です。
ヤマハAT125
オリジナルはフロント・ダウンフェンダーでしたが、これぞヤマハといった燃料タンク他が美しいですね。
昔、この前身のAT-1を友人が所有していて、力強く歯切れのいいアイドリングの排気音に驚き!、ちょい乗りさせてもらったことがありました。
ホンダCB500Four
オリジナルを維持されているようで観ていて安心感があります。
他の車種もそうですが、カラーリングの豊富さやそれにかけるコストはこのころがピークな感じがします。
ホンダGB400TT
二人乗り用のシートにシルバー系で塗り分けられていた燃料タンクが美しいGB400SEをかつて新車購入していました。
展示車両の見た目に惚れ込み、それまでに所有した中で最高額のバイクでしたが、(欠陥や故障、事故などではない)ある理由から走行わずか650㎞で手放してしまった苦い思い出があります。
カワサキ250TR
愛称バイソン、バイク雑誌で知ってはいましたが実車を見るのは初めてかも。
昔所有していたKE125と同じくロータリーディスクバルブ吸気なので、キャブレターが見えずエンジン回りがすっきりしていますね。
今回この会場の中で個人的にはベストワンのバイクです。
のちにエストレヤをベースにしたスクランブラー風の250TRが発売されますが、元祖は左出しアップマフラーも特徴的な2サイクルエンジン車です。
同じカワサキのZ1やZ2、W3ならまだ数が残っているでしょうが、こちらははるかに希少、これからもどうぞ大切になさって下さいませ。
ホンダCB400FOUR
エキゾーストパイプとマフラーなどがオリジナルのまま、いい雰囲気でカスタムされていますね。
昔、友人の赤いCB400FOURにちょい乗りさせてもらったことがあります。
メグロZ7
OHV500単気筒、思い入れはなく想像だけですが、これぞロングストロークのビッグシングルといったところを味わえるんでしょうね。
ホンダCB250T
参加車両とは別に駐車場で見かけました。
マフラーは替わっていますがピカピカコンディション、こうして普段使いされているんですね。
会場のアクティ森をあとにし、森町内で昼食にするつもりで調べておいた店に迷うことなく向かったのですが・・・・・
そこはよく通るコースの近くなので、また確かめに行ってみようと思います。
12:25 道の駅 掛川
茶茶はちまん で昼ごはんにします。
はちまん定食 800円
ここで前回もこれでした。
駐車場に戻り都合よくあったベンチに腰掛け具足を付けていると、アクティ森帰りらしき2台が隣に入ってきました。
発売からの年数なりに減っていたのが、今はまた時々見るようになった旧車の代表のような CB750 がその一台です。
何色もあった車体カラーが綺麗で排気音も最高、
乗って走ったことはありませんが、この排気量のエンジンなのにクラッチレバーはAX-1並の軽さだった記憶があります。
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