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7/6 京都で工芸作品を見る

2024-07-11 | 旅行

7/6土曜日 昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。

あるぺんrose (アルペンローズ) - 東山/カフェ | 食べログ (tabelog.com)

地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。

地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。

ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。

京都の観光地でこの値段が嬉しい。

平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。

以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。


そこから美術館まで歩いて10分足らず。最近は工芸作品をたくさん見るようにしています。色遣い、発想、参考になることばかりです。

いいなと思った作品、染めと織りを順不同で。説明省略。

 

 

飛行機柄。B29の空襲みたいで落ち着かない。

何と繊細な。水の中の色と光、小さな生き物。

着てもいいけど、着物というキャンバスにどれだけ表現できるかという挑戦。

伝統工芸的。

糸は先に染めるのだと思いますが。


続いて織りです。

綴れ織り。

風神、雷神のイメージだそうです。

これも綴れ織り。

綴れ織り。

綴れ織りはデザインが大切。デザインは難しい。

着物地の裂き織り。

細部。紅絹裏や糸、ウールもあり。

 

 

細部。

綴れ織り。

平織りに裂き織りを重ねる?

細部。敢えて押さえた色調で、デザインが生きている感じ。


いいものをたくさん見せていただきました。学生さんの作品はフレッシュで今後が楽しみです。

こちら。工芸だけの公募団体も全国で見れば、たくさんあるようです。

2年前、誘われてこの世界に足を踏み入れた私、知らないこと多すぎ。

きれいなロビーの天井見ながら小休憩。この後レトロな階段を下りたら企画展のど真ん中に下りて、チケット持ってないので焦った。ばあちゃん、抜け道探して脱出。

続いて別の工芸展に行きますがそれはまた後程。

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