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夏の着物

2024-07-24 | きもの

日曜日に着たのはこの組み合わせ。

着物はポリエステルの紗、軽くて涼しかった。

帯も軽くてさすがによく締まり、よかったのですが、きちんと柄を出さないといけないので手間取った。

次はこれかなと思いますが、やはり姑の帯がいいかな。

夏に着物を着たら、外を歩かない、食事をしないが鉄則ですね。暑いし、汚すと面倒。これはいつの季節でもそうですが。

5月ころ、出していて着そびれたのはこちら。単衣ですが初夏には少し暑苦しい。

秋口にこれかな。帯締め、帯揚げはその時考える。

10月でもまだ単衣で大丈夫。11月でもいいかもしれません。

人に会ってあれこれの反応も時には困ることがあるので、ひっそり、こっそり、ただ自己満足でそこら辺を歩いてみる。

これは5月に着たけれど、写真撮るつもりでまだタンスに入れてなかった。

白大島につむぎの帯。織に織ってルール違反かもしれないけど、着物の決まりは時代によってとても変わるので、そして今は緩くなっているので、よほど変でない限り、自分がいいと思ったのを着ればいいのかなと。。。


先週休んだので、昨日はイレギュラーで大学へ。工房は学生さんが多かった。

よその専攻の留学生らしい男女の二人、黒留袖を厚いパネルに仕立てたのを6枚ほど持つのが男の子で、女の子はビニールの袋に黒留袖の端切れを詰めて工房から出て行った。

何にするんだろう?

他に女子留学生もいてドイツ語で何か話していた。

私は9時半から16時20分まで、食事の時間を除いてずっと作業してだいぶはかどった。

途中で、自販機のジュースを飲む。大学は山の斜面にあるので正面からは5階、建物の後ろは山に載っていて、渡り廊下の先には石材の加工場や、金属加工の工房など、ハード系の専攻の作業所が広がている。

そして後ろの山も大学の敷地らしく、漆を植えたり、見るだけで面白いけど、昨日は余りに暑いので手前から見るだけ。

帰りにそごうで夕食の買い物して帰宅。

きょうは、朝早く起きたので、涼しいうちに家の内外片付けて、昼頃、豪雨と雷で幾分涼しくなった。

次は金曜日に大学へ行く。織る糸がないので撚糸もその前にしておかないと。

まだ60㎝くらい。2mへの道険し。


7/6~7/7 写真整理

綴れ織り。京都で。


静岡尾西市、豊田佐吉生家で。

豊田式木製人力織機(複製)ほか。

木製だけど機械仕掛け。動力は???

蒸気ではなくて電力???

説明よく読んでなかった。

裏山の展望台からは晴れたは富士山が見えるそうです。

降ります。静かで深い森。平日は作業する人がいましたが、この日は日曜日で見かけませんでした。

生家の屋根。復元

暑かった。

この後お昼にウナギを食べて、名古屋まで送ってもらって旅は終わりました。

 

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