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十二単、無料着付け体験

2024-07-25 | 日記

京都やそのほか各地で、着付け体験ができるようですが、殆どが有料。

京都の西陣会館だと写真付きで19,800円。以前、10,000円のときに着てみましたが、今は高くなっています。

着る | 西陣織工業組合 (nishijin.or.jp)

でもこちら、四国の高松市では無料で体験できます。

体験学習室|香川県 (kagawa.lg.jp)

化粧に袴はなし、あらかじめセットしたのを二回に分けて羽織り、裳を付け、唐衣を着て終わり。

十二単は重いというイメージがありますが、着物の重みを最後に腰のベルト状のもので締めて受けるので、肩に重みが掛からないようになっています。

きつく締めるところがないので、今の着物よりは楽かも。袖も裾もテキトーにさばいていればいいので、着崩れということもないし。

品物は高松の方がうんとよかったです。特注かな。季節ごとの組合わせを3セットほど準備していた。

京都の方はやや使用感ありでした。

四国へ行くことがあれば、JR高松駅から徒歩10分くらい、装束好きの方にはお勧めです。


昨夜は昼間の豪雨の後か涼しくて、部屋の三方向の窓を開けて涼しく寝られた。夏は何よりも睡眠時間の確保。いつでも、どこでも眠れるときに寝ておく。

夜は「光る君へ」の録画を見ながら、二時間ほど撚糸。手間がかかる。

しかし、弟との会話

「額の辺りが宜孝さまに似ている」

「もうやめて」

「別に無理してないよ」

ってどういう意味だあーーー

ばれているってこと?

倫子さまと明子さまの着ているものがお揃いって、なんで???

とばあちゃんも糸を巻きながらいろいろ考える。

本日午後から水彩画、明日はまた大学です。

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