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7/6は西浦温泉、銀波荘

2024-07-14 | 旅行

7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。

二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。

お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。

宿はこちら

西浦温泉 銀波荘

楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。

ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~

山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。

部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。

行きはいいのですが、帰りは上から男性用の風呂が嫌でも見える。

なかなか野趣に富んだお宿でした。

新野地温泉【相模屋旅館】

アクセスは東北新幹線福島から車で一時間半くらい。前は週に一度の路線バスあり。現在は未確認。

2011年8月、夫が福島県を支援したいと言うのではるばる出かけました。

お盆過ぎ、湯治客が「今年はもうこれで涼しくなるんかなあ」と話していました。いえいえ私たちはあと一月も30度以上が続く暑い西日本へ帰ります。


おやおや、愛知県の宿でしたね。

最上階はフロアー全体がラウンジ、翌朝、一人でくつろいできました。

ビーチ至近。

足湯あり。

コーナーいろいろ。

このテーブル、いいなあ。欲しい。

あちらは隣のお宿。

早く着かなかったのが返す返すも残念。

朝の光。


8時に朝ごはんスタート。

最近はビュッフェでない方が落ち着く。自分で取りに行くのが面倒。

塩味がしっかりした料理でした。関が原から向こうは東日本。味付け濃いめ。味噌汁は夜は赤だしでした。朝は合わせ?


ちょっと早めに下へ降りて二部屋分、私が支払い。あとで息子が言うには、ボーナス出たし、自分が出すつもりだったって。

好意を無にして悪かったけど、子供に支払ってもらったらこれから先の付き合いも変わって来そうで、今回はまあよかったんでないの。

自分が出すつもりでいい部屋予約してくれたんだあ・・・とちょっとウルっとした。あの甘えん坊の息子が。。。。

実家へ連れて行くと人見知りして、ずっと私の服を握って放さず、ずっと泣いていたのに、しみじみと大きくなりましたね。40年も経つので当たり前だけど。


さて真夜中の転倒事件のてんまつ。

夜中、冷房がきつくてあまりの寒さに目が醒める。

布団の上に立ち上がったとたん、掛け布団に足を取られて前のめりに転倒。枕元に空気清浄機があり、後ろは床の間。

空気清浄機もろとも床の間に倒れ込む。

痛いーーーー。

洗面所で見たらもう大きな瘤ができている。タオルで冷やすうち瘤は目立たなくなったけど、ずきずきと頭が痛い。

知り合いのお兄様、一人暮らしで酔って夜道を帰るとき、用水路に落ちてコンクリートで頭を打ち、その後歩いて帰宅はしたのですが、翌日、家でなくなっていたとか。その話を思い出した。ちょっと気持ち悪かった。

「どうした?????zzzzzムニヤムニャzzzzz」

と夫が聞くので

「頭打ったーーー瘤ができて痛いーーー」

と言うと、

「瘤なら大丈夫。頭の中に出血してない」とか言ってまた寝てしまった。

もうお、私は痛いのにーーーー。

コンセントの関係で枕元に空気清浄機置いていたんでしょうが、寝る前に移動しておくべきでしたね。

知らない場所では枕元、足元にものを置かないことですね。

皆様も何卒ご用心ください。

明日は巡回展の搬入。例によって自分で運んでいく。作品はもう巻いて階段の下に立てかけている。

プチプチと自作の風呂敷もどき、上からビニールの袋を重ねる。

ここはひとつ家紋入りの紬地の大風呂敷を使いたいところ。嫁入り前、母が渾身の嫁入り支度の一つとして誂えたもの。でも殆ど出番がない。明日も雨の予報です。絹に水濡れは禁忌。

長男の結納の日も雨。あちら様は宮島の旅館指定。本土なら車でどこまでも行くけれど、島なら仕方ない。フェリーもあるけど激高。島の狭い道を車で走りたくない。

絹の風呂敷に雨のシミが点くのが嫌で、大急ぎで生地屋さんで唐草模様の木綿地を買う。紫の風呂敷の上からその布地で包んでいき、帰りはあちらのお父様に木綿の風呂敷もどきの布でつつんで、結納品を持ち帰ってもらう。絹の風呂敷はそのまま持ち帰る。

三男の時は名古屋の料亭で。結納品は宅配で。おめでたい気分を出すためにちょっとかけてもいいかなと持参したけど、掛ける時間もなく。

母の、私の嫁入り支度にかける執念は並々ならないものがありました。なんかいろいろあったようで、私に肩身の狭い思いをさせたくないと思っていたようですが、我が姑はそんなこと言う人ではなく。

でも今になって母の思いが身に染みます。

純粋庶民の私の実家、出来る範囲で精一杯のことをしてくれたと思う。でも母の生前、改まってお礼など言わなかった私。

会派に入ると、チケットの割り当てがある。でも知り合いからお金取れます?取れないでしょう。唯一親なら、喜んで買ってくれたと思う。そして「娘が今度・・・」と自慢して歩いたかもしれない。大した作品じゃないのに。

というわけで、きょうは親の有難さをしみじみと感じた日でした。

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