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しみじみと恐ろしいトランプ氏の感染

2020-10-05 | 事件、事故

私は医療には全くの素人だけど、トランプ氏はステロイド薬「デキサメタゾン」を投与されたと言う。

これは気が大きくなる副作用があるそうで、最新の映像では車に乗って沿道に集まった人に手を振り、健在ぶりをアピールしていたけど、完治したと聞かないし、ご高齢だし、まだ寝てた方がよくないですか。

車のドライバーと同乗者の感染対策は万全なのでしょうか。

それに、アメリカ大統領は常に核のボタンを身近に置いておき、いざとなったら核戦争を始めることができると聞いています。

先日、ヘリコプターに乗って入院する映像でも、大きな黒い鞄二つ持っていた人がすぐ後から乗り込んでいました。あれが核のボタンの入ったカバンでしょうか?薬の副作用で気が大きくなった大統領が変な気を起こさないといいけど、心配です。

オバマ前大統領が広島の平和公園に来たときも、核のボタンはしっかり持ち込んだそうですから、あの黒い鞄は大統領の絶大な権力を象徴するもの。絶対に変な気を起こさないでほしいものです。取り越し苦労ならいいけど。

治ったら、不死身の大統領をアピールできると昼の情報番組で言う人がいたけど、今は治療に専念する時期、仮定の話をするほど楽観するのはどうかなと思いました。

外出にはマスク、繁華街へ行かない、など、自分にできることをこれからも続けたいと思います。

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今月の茶話会、終了

2020-10-05 | 日記

ご近所さんとの、月に一度の茶話会、無事終了。

今月は包括支援センターから、ケアマネージャーさんが来なかったけど、それ以外の全員がそろって一時間半を過ごしました。

写真のほかに買ったものは、サンドイッチ、杏仁豆腐など。カップ麺を寄附してくれる人もありました。

買い物して集金して、帳簿つけて、何とかやれているけれど、私が一番の若手。もっと若い人の参加を望みたいところです。

今日の話で、町内会だったか、広島市だったか、60歳と70歳の時に紅白饅頭を配っているとのこと。

おやまあ

「うちは一度ももらってない」とさもしいことを言ってしまいました。

きのうきょう引っ越してきた新入りではなく、舅様の時代からだと60年以上住んでいるんですけど。

そう言えば姑様の敬老の日の紅白饅頭も3年くらい前から届いていない。

任意団体だから、事務も緩くやっているのでしょうか。お饅頭が欲しいわけではなく(いやちょっとは欲しい。くれたらもちろん貰う)、町内会費集めてお金の管理、大丈夫かなとやや不安になりました。

今年は秋祭りがなくて、寄付がないと喜ぶ人若干名。ある人は役員だからと1万円の寄付。我が家も、毎年同業者に合わせて1万円。心ひそかに喜んでいる次第です。

などと楽しく情報交換して昼前解散。

一人暮らしの80代の人たちが楽しそうに話しているのを見ると、少しはお役に立てているのかと。来月も頑張ります。

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孫が来て嵐の日曜日

2020-10-04 | 日記

私が縫った方が早いけど、孫と嫁ちゃんに袋の縫い方教える。

出来ました。かごの中袋。

遊ぶ1

遊ぶ2

21時前、孫たちが帰った後、アベノマスクで染めたガーゼで、マスク作る。

今度は絞り染めを使った。

顔は一つ。マスクはたくさん。

その日の出先、気分、服装でマスクも替える。

玉葱で染めたマスク、いいにおいがする。草木染はアロマも兼ねている?


しみじみと疲れた。きょうはミシン教えて、ご飯も食べ、にぎやかで楽しくてしみじみと疲れた。

縫いもの教えていると、おばあちゃん~と下の孫が寄ってきて、「**クンが見ていないドラえもんの映画は何だ、ヒント2014年」とか言われても見当がつかない。

来春、新作が公開される日に旧作がテレビ放映されるそうで、絶対録画してねときつく頼まれた。うちへ来たときに見たいそうで。

帰るときは例によって表通りの車の場所までかけっこ。祖母、靴下にビーサンで走れず。残念。転倒しなかっただけでもよしとしよう。


帰宅後、静かになった家の中でしみじみとする。

貰った刺繍糸で織る。三年くらい前。

日本メーカーの刺繍糸、きれいな色できれいに織れるけど、糸は機織り用に比べて激高。短いし。

で、二作目は断念。

またいつか、またいつかと思いを残して月日が経つ。楽しいことは先にしかない、そう思って月日を重ねましょう。

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立山、白山・・・

2020-10-03 | 山歩き

昔の写真、なかなか出てこない。

白山。山頂。

山小屋の厨房が工事中で使えず、食料抱え上げて自炊。

山頂は白山神社の奥社。いいお天気。

この時は夫と二人で。

さっきブラタモリで立山の再放送が。

後ろが雄山。小さな祠がある。

立山はツアー参加。右端、ガイドさん。

男性はご夫婦参加の一人だけで、あとは全員女性。

私はこの時も一人で参加。後列左から三人目。ずっと雨で、時折、霧の晴れ間から黒部湖と後ろ立山連峰が見えた。

雨の中、剣岳以外の全部の峰を回った。

映画「点の記」の翌年だったかな。あれは剣岳に登る話。山案内人の香川照之氏がいい演技していました。

他の山の写真、どこでしょうか。

乗鞍、蓼科、白馬、美ヶ原、木曽駒ケ岳、四阿山、浅間山(黒斑山)、守屋山(は少し低い)、あとはどこだったな・・・もう少し登りたいと思いつつ、もうやめた方がいいかも。

登山のツアーはこの歳なので、もう一人では入れてくれないかもしれないし。残念。

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結局、アベノマスクでマスクを作る

2020-10-03 | 縫物いろいろ

先日作った簡単マスクです。手縫いで10分くらいでできます。

うーーん、ちょっと色があれなので写しなおしました。

とってもきれいな、はんなりと優しい色です。

ゴムは黄色みのある茶色に染まり、これもいい色です。

初めて玉葱で染色して、とっても嬉しい一日でした。アベノマスク、捨てないでよかった。

ミョウバンの代わりにミネラルの多い「伯方の塩」を媒染に使ってもいいそうで、私は以前、古いシーツを化学染料と塩で染めたことがあります。

絞り柄はマスクにするといい柄が出なかったので、ハンカチまたは布巾などにする予定です。

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玉葱の皮で染めるアベノマスク

2020-10-03 | 染色

アベノマスクを染めます。

材料

玉葱の皮 マスク ミョウバン(色止めとして)

皮は染めるものと同じ重さ以上。写真以外のあるのを全部使いました。

レッドオニオン中サイズ15個分くらい。

ネットに入れて30分煮ます。

30分後、こんな色になりました。

煮ている間にアベノマスクを分解します。

ガーゼ60×25㎝が一枚、ゴムが2本。

姑様のマスクも併せて4枚分、使います。

2枚は碁石、輪ゴム、糸を使って絞りの模様を入れます。

2枚はそのまま。

短く整経した機織りの糸があったので、10㎝ごとに糸で縛ります。

ガーゼと糸を10分煮ます。

ガーゼと糸を絞って、玉葱液で20分煮ます。

沸騰しないように気をつけ、均等に染まるようにかき混ぜます。

続いて媒染をします。

姑様のところにあったミョウバンです。

50度の湯に1リットルにつき大匙1の割合でミョウバンを溶かします。

今回は2.5リットルなので2さじ半です。

水温を保ちながら20分浸します。

時々かき混ぜます。

黄色く染まりました。

優しい色合いです。

干します。

絞りの柄。

糸は縞模様に。

ゴムはしっかり濃い色に染まりました。

乾いたら完成です。

さて何を作りましょうか。ワクワク。

 

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「文豪の愛した百名山」 中川博樹 泉久恵

2020-10-02 | 読書

公民館から借りてきた。中日新聞に連載されていたもので、作家が作品の中に百名山をどう取り上げたかを、北海道から九州まで、利尻山(利尻岳)から宮之浦岳までの36座について紹介している。

面白かった。山案内としても、作品案内としても、新聞のコラムという制約があるのでやや踏み込み不足とは思うけれど、想像以上に深いかかわりがあることが分かった。

というか、昔は高いビルもないので、山はまじかに見えるし、人は今よりもずっと自然を身近に感じ暮らしていたことだろう。

それに昔は山までの移動は公共交通機関、最寄駅から登山口までは歩く。うんと歩く。もちろん山も歩く。小説書く人とはいえ、今の私たちよりはずっと健脚だったことだろう。

実際に登山して取材する人、山から作品のインスピレーションを受ける人、それが一つ一つの山について解説されている。

印象に残ったのは、芥川龍之介の「槍ヶ岳紀行」「槍ヶ岳に登った記」の一節。

芥川はあの有名な肖像写真と、その亡くなり方から、山歩きのイメージはないけれど、中学、高校の若いころは山が好きでよく登ったとのこと。関東の山々、中央アルプス、などなど。比叡山に登った・・・エッセィだったかな・・・は読んだ記憶がある。日本全国、中国、朝鮮にも旅行しているので、元々は元気な人だったのだと思う。

志賀直哉の「暗夜行路」で、大山の懐に抱かれて自然と一体化するうちに、自分の中のこだわりが消えていくくだりも、若い時はそうかなあと思うだけだったけど、今はわかると言うよりも、むしろそうなりたいと思える。うーーむ、これが老いの境地?

新田次郎の「八甲田山死の彷徨」「強力伝」は40代半ばから50代、高い山へ行くようになって読んだけど、自然と人間の戦いが強烈で、結局人間の負ける話、そこに至るまでの苦闘が、読んでいて息苦しかった。

白馬岳も、「強力伝」を読む前か読んだ後かに登ったけど、あの山、100キロ以上の石背負って登るなんて、実際の話かもしれないが、こちらも苦しかった。優美な名前の山だけど、荒々しく、白馬槍ヶ岳からの下山路は、各所でざれ場が間断なく流れ落ちていていて、様子見ながら走って通り抜ける・・・って、若いから、この私も無理してたんですね。(ちょっと自慢モード)

八甲田山の遭難は、美化され過ぎていたとか。これは別の本で読んた記憶がある。山案内人を付けてちゃんと戻ってきた別の部隊のことは当時伏せられていた。

私はもう3,000メートル級の山へ行くことはないと思うけど、若い時読んだらそそられたかな。

いえ、この本は登山を勧める本ではないので、これをきっかけに別の本を読んだと思う。

私が読んで忘れがたいのは「日本アルプスの登山と探検」「日本百名山よじ登り」「山と渓谷」(田部重治著、雑誌でない方)、花の百名山など。また登山の本ではないけれど、イザベラバードの「日本奥地紀行」の好奇心には脱帽。明治初め、女ひとりで日本の奥地を探検、旅行する。さすがイギリス人。どこへでも行く。荷物の搬送は馬を使う「日本通運」が既にあり、その時代なりのインフラも整っていた。

しかし、生まれて初めての外国人女性を見るために、宿の向いの二階に人が上がりすぎて床が抜けたとか、田舎では子供は裸で過ごしているとか、日本ってとっても未開で素朴。

ちょっと話が本の感想からずれましたが、狭い列島に高い山があり、嫌でも目に入る。その姿に人は育てられ、励まされてきた。各地の校歌、民謡、必ず山が取り上げられている。山と日本人の関りは深い。山のある国に生まれたそのことが、今はよかったなと思う。

昔の写真

立山連峰の浄土山へ登りながら、薬師岳を振り返る。2009年、8月。

バスの中にカメラ置き忘れてガラケーで写す。

そのバスはあそこに停まっていますが、ツアーのドライバーさんは下へ降りて私たちが下山するまでしばしの休日。

白川郷から見た白山。2014年5月。

遅くまで雪が残っているので白山と言うのでしようか。

登るのもいいけれど、下から見てもきれいな山。

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地域共通クーポンの使い方

2020-10-02 | 日記

地域共通クーポンは前もって申請していた店舗で使えるらしい。

JRも使えるけど、乗車券ではなくて企画旅行みたいなのが対象?

https://goto.jata-net.or.jp/index.html#coupon

まずは使える店の検索から。

https://map.goto.jata-net.or.jp/

うーーーん、要するに旅先でお金使うのだから、お土産、レンタカー、駅中のコンビニなど。参加店舗はあまり多くない、と言う印象。

まあ、ないよりは全然いいので、ありがたいですけど。

旅行帰りにスーパーに立ち寄り、翌日以降の食材、クーポン券で買って、JRの乗車券買うという使い方はちょっと難しいみたい。それなら普段の生活の補助券になってしまうから?

地域共通券、パソコンもスマホもしない人でも大丈夫。

宿に直接電話で予約すると、行ったときに紙のクーポンくれるという裏技。と言うか、ちょっと前まで、電話予約も、普通にしていた。裏技でも何でもない。

世の中、便利さを求めるあまり、却って昔ながらの方法が簡単な場合もありそうで。

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GoToトラベル地域共通クーポンの配布を受ける

2020-10-01 | 日記

旅行サイト予約済画面に本日より、地域共通クーポンのQRコードが付いている。

今回の私の場合(楽天トラベル)チェックイン時、コードを見せて紙のクーポン券もらう。

それを旅行中に加入店で使う仕組み。お土産、飲食、レンタカー、交通費など。

予約業者によっては電子クーポンのみ。その場合はスマホかざして店で利用するとき引いてもらう。

使うのは翌日までかな。使えるのは同一都道府県内と隣県まで。紙のクーポンだと、使える範囲が記載されている。


スマホを家に忘れない。旅行中にスマホを落とさない。電池切れに注意。

フロントでQRコードをもたもたせずに素早く出す。

などなど、高齢者には難易度やや高し。

今回は、宿泊はすでにキャンペーン価格で予約サイトで購入しているので、全体で半額になる計算。今月の平日、身内👩と行きます。

お正月明けまでの土日連休はどこもほとんど満杯、盛況のようです。

これは行けば行くほど得すると錯覚しそうだけど、もちろん家にいるのが一番安上がり。

旅行せずとも、近所の飲食で使えるクーポンもやがて出るのかな。こちらももちろん、家でご飯作るのが安上がり。

でも、旅行行きたいし、食事も行きたいし。。。。


スマホケースがよじれているのは先日水洗いしたから。

汚れが気になると、何でも水洗いする私です。何とも。

夜は4月から作った春夏用マスクを全部洗って干しましたが、その数、10枚以上。

晒、浴衣地、コットン地、麻、ポリの絽などなど。でもよく使ったのは一枚だけ。

秋冬は4枚程度にとどめておきます。

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