サヤエンドウの間引きと追肥、土寄せを行いました。
種播きは例年よりは若干遅めになりました。品種は蔓ありの赤花絹莢えんどう。(種播きの様子)
種播きは例年よりは若干遅めになりました。品種は蔓ありの赤花絹莢えんどう。(種播きの様子)
1カ所3粒播きですが、今月は気温が高く発芽には好条件で、ほとんどが発芽しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4c/f73fdee39c7b7836ee0da0489436e19e.jpg)
間引いて2本立てにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e4/0e3696b085c93394e8071afc3c7194d0.jpg)
この1株だけが1本です。ネキリムシにやられましたが、秋播きは分枝が多いので、1本でも発芽していれば大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ac/debb3e6651338f59affeaba799536b2c.jpg)
サヤエンドウには少々こだわりがあります。
まずは発芽しないことには話しにならないので、一安心と言ったところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/34/3d7833a38312556b855f5468fe0f3639.jpg)
次に追肥。
この場所はナスの作付け跡なので、肥料分が残っているのではないかと思います。蔓ぼけになる心配があるので、元肥を少なくしましたが、追肥も僅かばかりに抑えました。
よく見ないと分りませんが、小さい白い粒が追肥の肥料。
この場所はナスの作付け跡なので、肥料分が残っているのではないかと思います。蔓ぼけになる心配があるので、元肥を少なくしましたが、追肥も僅かばかりに抑えました。
よく見ないと分りませんが、小さい白い粒が追肥の肥料。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8f/d4354100325801989c6264a19c5a968b.jpg)
次に土寄せ。
この時期はサヤエンドウはまだごく小さいので、株元に土を寄せるだけです。
この時期はサヤエンドウはまだごく小さいので、株元に土を寄せるだけです。
根元にしっかり寄せ、風でぐらつかないようにすることが大切です。
昨年は台風19号の影響で、作付け前にうまく耕耘できなかったので管理機を使用しましたが、今年はクワだけで問題なく土寄せできました。
昨年は台風19号の影響で、作付け前にうまく耕耘できなかったので管理機を使用しましたが、今年はクワだけで問題なく土寄せできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/98/2d186e4b3cb12e15b43262f0f0f2581b.jpg)
畝にある切りわらは種播き覆土後に発芽が安定するよう掛けたもの。周りには落ち葉も沢山落ちていますが、構わず土と一緒に寄せてしまいます。
ここまで、想定した生育になっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e6/db730b01ff06e256f58a9394c1428df3.png)