春ダイコンがどっしりと大きく太りました。
種播き後、マルチの上から不織布をべた掛け、品種は「春の都」と「新春蒔総太り」の2品種。
「春の都」は生育がやや早く、少々早めに5月末から穫り始め、数日前に穫り終えました。
今穫っているのは「新春蒔総太り」。6月10日頃から穫り始め、まだ残っています。
さすがに不織布は剥ごうとしましたが、助っ人が最後まで掛けたままでよいというのでそうしています。
種播き後、マルチの上から不織布をべた掛け、品種は「春の都」と「新春蒔総太り」の2品種。
「春の都」は生育がやや早く、少々早めに5月末から穫り始め、数日前に穫り終えました。
今穫っているのは「新春蒔総太り」。6月10日頃から穫り始め、まだ残っています。
さすがに不織布は剥ごうとしましたが、助っ人が最後まで掛けたままでよいというのでそうしています。
「春の都」より若干遅れるだけで揃いは良く欠株もありません。
これは品種の特性と思われ支障になるものではありません。
年によってはこの時期になると長く伸びたトウが目立つこともあります。今年は全く気配もなし。
晩抽性品種と言うだけでなく、4月以降気温が低いことが殆どなかったのですから花芽の出来るいとまもなかったと思われます。
依然葉色が濃く葉の切れ込みが細かい特徴は現れています。
根はさらに大きくなっているのが分ります。
依然葉色が濃く葉の切れ込みが細かい特徴は現れています。
根はさらに大きくなっているのが分ります。
何れも十分に太り抽根部も伸びました。
青首は多少薄く感じますが、気になるほどではないでしょう。
穫ってみました。
穫り始めの投稿時は尻が良くありませんでしたが、今回はしっかり肉が付き伸びています。
これまで穫ったものも大概は同様で、特に問題はありませんでした。
但し、粘土質と乾燥の影響は免れず、尻の方はスムーズな太りではありません。
とは言うものの重さは2㎏を超え、大きすぎるくらいになりました。
洗ってみました。
これまで穫ったものも大概は同様で、特に問題はありませんでした。
但し、粘土質と乾燥の影響は免れず、尻の方はスムーズな太りではありません。
とは言うものの重さは2㎏を超え、大きすぎるくらいになりました。
洗ってみました。
一見秋冬ダイコンと言われても違和感がないほど、かつての細くて短い春ダイコンのイメージはなくなりました。
ス入りも全くありません。
そして春ダイコンと言えば辛いのが通り相場でしたが、これも甘い。
小生は少々辛味のあるのが好きなので敢えて尻の方を大根おろしにしてみました。
さすがにここはほどよい辛味があり良かったです。
そして春ダイコンと言えば辛いのが通り相場でしたが、これも甘い。
小生は少々辛味のあるのが好きなので敢えて尻の方を大根おろしにしてみました。
さすがにここはほどよい辛味があり良かったです。
コメントありがとうございます。
暑い時に冷えた大根おろしがうまいです😄
似顔絵もいいですね👍
フランス情勢もとても分かりやすかったです👍