春キャベツは順調に生育し、収穫できるようになりました。
品種は昔ながらの「金系201」。
例年に比べ数日早まっているようです。年内の生育が進んだのでトウ立ちを少し心配しましたが、ややタケノコ型の結球になっているものはあるもののトウ立ちしているものはありません。
例年に比べ数日早まっているようです。年内の生育が進んだのでトウ立ちを少し心配しましたが、ややタケノコ型の結球になっているものはあるもののトウ立ちしているものはありません。
いつも収穫しきる前に球が割れてしまうので、早めの収穫を心がけたいと思います。
一方、寒玉がまだ残っています。
10株まではなさそうですが、こちらももったいないので採らないといけません。
アントシアンも薄れてきましたが、まだまだ元気です。裂球する様子も見えません。
春キャベツと寒玉が重なることは結構ありますが、今年は重複の程度が大きい感じです。
それだけ好天に恵まれ、冬から春まで作柄がよかったと言うことでしょう。市場価格が低迷しているのも頷けます、
収穫したものを並べてみました。
収穫したものを並べてみました。
特徴がよく表れています。
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