数日前から春キャベツの収穫を開始、一方で寒玉キャベツも収穫しました。
こちらは春キャベツ。
こちらは春キャベツ。
品種は、「金系201」。
9月末に49穴連結ポットに種播き、10月末に植付け。
概ね生育は順調で、1月は厳冬ながら3月以降の気温が高く、生育は進みました。
この辺りの例年の収穫開始は4月20日過ぎです。1週間以上早まりました。昨年とほぼ同じです。
9月末に49穴連結ポットに種播き、10月末に植付け。
概ね生育は順調で、1月は厳冬ながら3月以降の気温が高く、生育は進みました。
この辺りの例年の収穫開始は4月20日過ぎです。1週間以上早まりました。昨年とほぼ同じです。
春キャベツは気温が高くなると急速に結球が進み、球が割れやすくなります。少し早めから収穫を始めないと裂球するものが多くなります。
トウ立ちしているものはありませんが、結球が少しタケノコ型の傾向があります。春キャベツではこれが普通かもしれません。
トウ立ちしているものはありませんが、結球が少しタケノコ型の傾向があります。春キャベツではこれが普通かもしれません。
この株を収穫してみます。
ぎっしりの結球ではないので重さは1キロくらいか。
このくらいから穫り始めても最後には裂球が出てきます。
こちらは寒玉キャベツ。
例年のことながら、今年もまだ7、8株残っています。
裂球したものが見えます。頭も少し傷んできました。気温が上がりアントシアンはぐんと薄れました。
この株を収穫してみます。
頭の傷みが少しあり、皮を数枚剥きました。
小振りのものですが、ずっしりと重量感があります。
小振りのものですが、ずっしりと重量感があります。
春キャベツと寒玉キャベツの同時収穫となりました。
右が寒玉キャベツ、左が春キャベツ。
右が寒玉キャベツ、左が春キャベツ。
一目瞭然と言ったところ。
よく春キャベツは生食、寒玉キャベツは炒め物や煮物に適すると言いますが、そんな風に限る必要はありません。
完全に切り替わるのも間もなくです。
よく春キャベツは生食、寒玉キャベツは炒め物や煮物に適すると言いますが、そんな風に限る必要はありません。
完全に切り替わるのも間もなくです。
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