今年初めて春播きで作っているターサイと縮み雪菜。
ともに4月7日の種播きで、バラ播きです。
5月半ばから間隔を広げながらの間引き収穫を始めました。
まだまだ穫り頃と言っていいでしょう。
種を播くときにリーフレタスと重複して播くという大失態を犯しましたが、今では気にならなくなりました。
種播き後から不織布のべた掛けをし続けています。
ともに4月7日の種播きで、バラ播きです。
5月半ばから間隔を広げながらの間引き収穫を始めました。
まだまだ穫り頃と言っていいでしょう。
種を播くときにリーフレタスと重複して播くという大失態を犯しましたが、今では気にならなくなりました。
種播き後から不織布のべた掛けをし続けています。
大きく盛り上がっていますが、幅広の不織布なので大丈夫です。
今剥ぐと虫の集中攻撃に遭うので剥げなくなりました。
こちらがターサイ。
今剥ぐと虫の集中攻撃に遭うので剥げなくなりました。
こちらがターサイ。
当初はターサイと縮み雪菜の区別が殆どつきません。
今はターサイらしい葉の特徴がハッキリと現れています。
今はターサイらしい葉の特徴がハッキリと現れています。
株の間隔が広がり春播きでも肉厚で葉の縮みが出ています
ただ、混んでいたせいもあり、揃いはイマイチです。
もちろん冬場のターサイのように地べたに這うようなことはありません。
こちらが縮み雪菜。
こちらが縮み雪菜。
生長し、ターサイとはハッキリと違いが現れています。
葉に光沢があって細かい縮みが沢山出ています。
ターサイより揃いが良いようです。
縮み雪菜はターサイの変異株から育成されたと言われています。
したがって、揃いや見栄えも改良されているのかもしれません。
今の時期ターサイを作っている人は殆どいないでしょう。当然店にも出回っていません。
しかし、縮み雪菜は当地方のスーパーに今でも普通に出回るようになっています。
しかも単に雪菜で通っています。
小生も縮み雪菜がやはり優勢かと認めざるを得ないようです。
こちらはミズナ。
したがって、揃いや見栄えも改良されているのかもしれません。
今の時期ターサイを作っている人は殆どいないでしょう。当然店にも出回っていません。
しかし、縮み雪菜は当地方のスーパーに今でも普通に出回るようになっています。
しかも単に雪菜で通っています。
小生も縮み雪菜がやはり優勢かと認めざるを得ないようです。
こちらはミズナ。
助っ人は熱心に穫っているものの、次第に大株になり減りません。
これまでこの時期の青菜としては小松菜などを作っていましたが、縮み雪菜の方が食感や旨味で優るようです。
例年なら今頃は春ハクサイを穫っている頃。今年は種が入手できず青菜を何種か作ることになり、新たなことが分りました。
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