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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2020年2月24日(月)、雨水 ⛅

2020年02月25日 02時54分34秒 | 四季、暦、祝日
長男の家に行ったら、庭にピンクの枝下桜が咲いていた。

キチンと剪定をしていないので、綺麗に咲いているわけではないが、春を感じさせてくれる。

24節季では、雨水(2月19日~3月5日)。

今年は雪が降ることは少ないが、雨が降るたびに暖かくなってきた。

暖かい日には、畑や田んぼでは、田起こしをしている姿が見られるようになった。

我が家の畑も菜ばなの葉が伸びてきて、やっと先日摘んできて、湯がいて卵とじをして食べる。

近所の人から大根や菜ばな、ネギなどを頂いたので、取り敢えず大根を塩と甘酒で「べったら漬け」を漬けてみる。

漬かるのに2~3日かかるので、美味しく漬かりますようにと祈るばかりである。

今日の万歩計は、6,878歩でした。








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2020年2月23日(日)、麦の誕生日 ⛅

2020年02月24日 05時16分20秒 | ペット
今日は風か冷たくて、寒い1日であった。

寒い中、無理して新聞配達をして帰ってくると、何だか寒気がして、体調がすぐれず、布団の中に入ると、いつの間にか眠ってしまった。

昨日、2月22日は、麦ちゃんの誕生日で2歳になりました。

娘が知り合いから貰ってきた麦ちゃんは、誕生日はハッキリ分からないが、獣医さんの診察で2月頃の誕生日と言われたというので、2月22日なら覚えやすいというので、この日が誕生日になりました。

娘に久し振りに「チュウル」を誕生プレゼントとしてもらって、嬉しそうにかぶり付いていました。

大好きな孫たちの椅子を爪とぎ代わりに使っているので、傷だらけの椅子に座ってご機嫌な麦ちゃんです。

頭が痛かったり、咳が出たり、微熱があるので、布団に入って、図書館で借りてきた葉室麟さんの「蛍草」を読む。


父親を策略で切腹に追い遣られ、母を病気で亡くし、一人ぼっちになった菜々は、武家の女中として働くことになる。

優しい奥方に、庭に咲いている「露草」の花は朝方咲いて、夕方には萎んでしまう儚い花で「蛍草」ともいい、菜々によく似た花であると教えてくれた。

しかし、奥方は肺結核にかかって、息子や娘や旦那様の面倒を菜々に託して、亡くなってしまう。

旦那様も菜々の父親と同じように同じ藩内の武士の策略によって、牢に囚われてしまう。

家は断絶となり、二人の子どもを託されて、野菜を売りながら、生計を立てていると、旦那様の下士だった青年から父親が日向屋の不正の証拠の証書を隠し持っていると聞かされ、父親の残した書類を探しても見つからなかったが、隣の儒者に探してもらうと、和歌集の表紙の裏に隠されていたことがわかった。

青年に証拠の証書が見つかったことを話をしに行ったが、断られてしまった。

旦那様を陥れた武士が証拠の証書を探しに来たので、殺されそうになって、渡してしまい、火の中の入れられて、燃やされてしまった。

新しい城主が御前試合を行うというので、菜々も試合に挑むことにした。

父親の敵討ちとの真剣で、試合に勝ち、父親の証拠者類を城主に差し出すことが出来た。

旦那様が釈放されて、晴れて菜々を迎えに来て、二人の子供の母親になることが出来た。

読みごたえのある本で一気に読んでしまった。

NHKで土曜日の午後6時から時代劇「蛍草」を途中から見ていたので、主人公の清原果耶の好演がこれからも楽しみである。

今日の万歩計は、6,006歩でした。






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2020年2月22日(土)、学校の統廃合・小中一貫校 ⛅

2020年02月23日 05時54分49秒 | 学校・教育問題
愛西市未来をひらく会主催で、名古屋大学准教授石井拓児さんの「学校の統廃合・小中一貫校で教育はよくなるのか?」
元教諭の吉川ひとみさんの「小さい学校っていいな」と題して講演がありました。

石井さんからは、学校統廃合・小中一貫校に何でも反対という立場ではない。

しかし、愛西市のような広域の学区の統廃合は聞いたことがない。

学識経験者の大学教授が誰も入っていないのが問題である。

財政削減が狙いであるが、財政効果は少なく、地域経済に対する影響が大きく、新設の場合は、教職員の業務量が膨大となる。

学校統廃合では、子どもや卒業した子ども達の意見を聞くべきである。

小中一貫校の施設一体型の場合は、小学校45分授業、中学校50分授業のずれや中学校の定期試験や学校行事等問題が多い。

小さな学校だからできることは、子どもの一人一人の発達課題に寄り添った教育指導ができる。

一人一人が主人公になる教育活動ができる。

本来なら、少人数学級編成の実現を目指すべきである「40人学校から20人学級へ」

地域から学校を失くすなんてとんでもない。住民合意のない学校の統廃合はできない。

吉川ひとみさんは、大規模校と小規模校との違いを実体験を踏まえて話をされました。

目が鱗の講演でした。

愛西市で全体で、署名を取り組むことを確認して終わりました。

今日の万歩計は、13,709歩でした。




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2020年2月21日(金)、見まもり隊 🌤️

2020年02月22日 03時27分04秒 | まち歩き・散歩・まつり
朝方は冷たい風が吹いていたが、日が上るたびに暖かくなってきた。

「愛西民報」を配っていると、懐かしいお地蔵さんの姿が目についた。

玄関を覗いた先に20年以上も前から、鎮座していました。

他の家では、荒れ果てた庭に黄色の水仙が綺麗に咲いていました。

こんな出会いがあるから、ビラ巻きも楽しみです。

麻雀班会は、全員が点数は延びないまま、冴えない麻雀となりました。こんなことは珍しい。

一人だけがチビチビとみんなから取られて、スカッカラカンになってしまいました。

夕方小学生の下校の見守り隊に出掛けました。

横断歩道橋に到着すると、もうすでに二人いて、私は当番の日ではなかったようである。

でも一番最後から、いつものように付いていくようになる。

6年生といたずら好きでおしゃべりな双子の2年生と一緒に歩いているので、走り回ったりしないで、ずっと6年生とおしゃべりしながら歩いてくれたので、ただ歩いて付いていくだけで、大助かりでした。

もう一ヶ月すると、6年生とお別れです。随分背も延びて、ランドセルが小さくなりました。

ここ2~3年、月に一度金曜日の4時から「見まもり隊」として、子供達と一緒に歩いていると、子供達の成長が楽しみになってきます。

今日の万歩計は、13,729歩でした。


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2020年2月20日(木)、大学運営委員会 ⛅

2020年02月21日 05時26分41秒 | 障がい者
我が家の庭にムクドリかヒヨドリか珍しく飛んで来て、しばらく木に止まっていた。

調べてみると、どうも体全体がネズミ色で尻尾が長いので、ヒヨドリのようである。

昼過ぎに孫息子の大学合格の連絡が入った。

一番行きたかった南山大学の国際科は、不合格だったようでどこに行くか迷っているようである。

夕方から、娘の大学の運営委員会に出掛ける。

議題が成人を祝う会、入学選考結果報告、セミナー犬山散策、研究冊子発行等の報告があったが、スムースに報告がありました。

討議事項は、3人の送る会、学納金、入学式、2020年からの新しいコース開設、エアコンの購入等を話し合いました。

来年度の「AUDLT(オーディット)」コースは、大学で行っている講座を学生と一緒に学ぶことができるということです。

父母の参加もOKだということで、私も参加したくなりました。

送る会には、3名の新しい出発を在校生、父母全員で手作りで送り出す会になるというので、とても楽しみである。

初めは不参加の予定であったが、話を聞いたら、参加したくなりました。

3人の4年間の学生生活のまとめも行うようです。

最後に、一言発言があり、父母から子供の様子を、講師からは来年度の講座や70,80代の講師から元気をもらいました。

小さな大学だけに、何事も手作りの温かい雰囲気の大学が大好きになりました。

今日の万歩計は、13,893歩でした。


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