経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年1月第4週までのあらすじ、登場人物

2014-01-25 09:24:37 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年1月第4週までのあらすじ、登場人物



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

あらすじ

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。

 愛コンサルタントという男から知修塾という若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。独特な研修会で、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。

 経営士という言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。

 「経営士・コンサルタントは、経営者と共に悩み、喜ぶ」という言葉は、自分の経営コンサルタントへの姿勢に大きな示唆を与えてくれる。

 11月末で竹之下経営へ転職。退職までの一週間を、どの様に過ごすと有意義かを考えた竹根である。先ず、竹根が受講しているチュータリングサービスをもとに、自分自身の棚卸しをした。

 転職したその月の初日12月1日は日曜なのに、仕事にかり出された。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりである。
 そのような中、商社時代に付き合いのあった会社から誘いの声がかかったり、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての実力要請にも努力をした。年末ギリギリまで仕事をさせられるなど、コンサルティング・ファームの実態に対するカルチャーショックで2013年を締めくくった。

 さすがに会社も新年には仕事をさせなかった。竹根は、子供の頃より「一年の計は元旦にあり」と教え込まれていた。正月には、その年一年の過ごし方を考えるのである。今年はクリティカル・シンキングを利用した方法を採用した。それを契機にクリティカル・シンキングについても勉強し直すことにした。

 1月6日は、仕事始めであったが、普通の会社とは異なり、新年の挨拶もなく、黙々と仕事を続けている。先輩からは、仕事の下請けや雑誌の寄稿原稿を、新人には当然のようにやらせる。そのような中でも、自分に与えられた仕事は、格別にやりがいを感ずる。

 1月11日は、竹之下経営が運営する飛翔会という経営者の組織の賀詞交歓会が、京都国際会館で盛大に開催された。出席者の半数くらいは、竹根が動員したのだが、これだけの人数を一同に介せる竹之下経営の力も認めざるを得ない。

 賀詞交歓会のフォローとして、出席した経営者達への挨拶状や挨拶回りをした。直接経営者達との接触の機会ともなり、ものごとは考え方でプラスにもマイナスにも鳴るような気がした。ここのところ勉強しているクリティカル・シンキングの成果なのかとも思った。一方で、担当の農業資材商社企業診断の業務も並行して進めている。日本経営士協会研修のチュータリングサービスで、経営コンサルタントの半数が年収一千万円に満たないというショッキングなことも知り、業界の厳しさも実感した。

【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 竹之下経営 日本を代表するコンサルティング・ファーム
◇ 畑上 高校の先輩で竹之下経営の経営コンサルタント。京大出の秀才。
◇ 大原田 竹之下経営の副社長、労務専門、竹根に声をかけてくれた人
◇ 本鈴 竹之下経営東京本部長
◇ 五月 竹之下経営、竹根の担当部長
◇ 名山 竹之下経営部長
◇ 金田 竹之下経営部長、製造部門専門
◇ 木村 課長 先輩、一つおいた向こうの机
◇ 飛翔会 竹之下経営が組織する経営者団体
◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩 商社マン、竹根の隣席の一年先輩
◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター

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■■ 【今日は何の日】 1月 25日 左遷の日

2014-01-25 09:15:31 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 1月 25日 左遷の日

icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 1月 25日

【今日の写真】  
福岡・楽水園

楽水園サイトより

 楽水園は博多駅近くのオフィス街の一画にある博多商人が粋に茶を楽しむ日本庭園です。

                 博多商人にあやかって、私も一服いただきました
。  説明 ←クリック
今日は何の日   1月25日
 初天神<o:p><o:p></o:p></o:p>                

 天神講の縁日は毎月25日で、1月25日を初天神といっています。

 天神様は、菅原道真を祀った天満宮と同一視されて親しまれています。学問の神様としても知られ、合格祈願の絵馬を奉納された経験のある人も多いでしょう。

 筆供養の日としても知られています。使わなくなった筆を納め、ますますの学業伸張や知恵の豊かさを願う行事です。神社でご祈祷を受けながら筆を火でたきあげます。

                 天神講の前夜である24日の前夜祭を「宵天神」、翌日26日を「残り天神」といいます。

■ 左遷の日<o:p></o:p>

 東風吹かば
 匂ひ送来せよ梅の花
 主無しとて
 春を忘るな

 この歌は、901(延喜元)年1月25日に、右大臣であった菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された時に詠んだものです。住み慣れた庭の梅が咲いている情景を謳ったと言われています。

 道真の才能を妬む左大臣であった藤原時平の謀略と言われています。

                 「国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に措定したことから天皇が逆臣と思い込み、流罪としたのです。

■ 主婦休みの日<o:p></o:p>

 1月25日は「主婦休みの日」だそうです。

 「三食昼寝つき」などと悪口を言われる主婦ですが、主婦には休日がないことを認めないと主婦がかわいそうです。「主婦の元気がニッポンの元気になれば」と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年に制定したそうです。

                 因みに産経リビング新聞社がアンケートで調査をし、1月25日、5月25日、9月25日の三日間を「主婦休みの日」としているそうです。

 第一回冬季オリンピック開催<o:p></o:p>

 今から90年近く前、1924年の1月25日は、第一回冬期オリンピックがフランスのシャモニーで開幕しました。

                 冬のオリンピックで思い出されるのは平成10年の長野オリンピック。スキーのジャンプ団体戦で日本チームは金メダルを獲得しました。

                 この時、選手ではなく裏で支えたジャンパーの存在をご存じでしょうか。西方仁也選手。前回のオリンピックに出場し、団体で銀メダルでした。長野県出身でもあり、何とか長野の代表になろうと努力しますが、選考大会では腰痛もあり夢が叶いませんでした。

                 長野で与えられた役割はテストジャンパー。試験的に飛んでジャンプ台の安全を確かめるのが仕事です。「自分でなくてもいいじゃないか」複雑な思いを胸に長野入りします。

                 団体戦の当日は早朝から大雪。1本目の競技は何とか行われましたが、雪が激しくなり、日本は4位と出遅れます。このまま競技が終了すれば、メダルには届きません。2本目の競技を行うかどうかは、テストジャンパーを飛ばして判断するとされました。

                 テストジャンパーたちは「前回も悔しい思いをした、このまま終わらせてはいけない」「助走路の雪を固めるために早く次々に飛ぼう」「選手と同じ距離を飛ばないと安全確認できない」。それぞれ胸に秘め、飛んでいきました。

                 最後のテストジャンパーは西方選手。「ここまで、みんなつないでくれた。今までで最も重いジャンプ」という想いを胸にゲートから飛び出しました。記録は123m、K点を超える大ジャンプでした。観客からの拍手は全くありませんでしたが、大きな仕事でした。2本目の競技を中止する理由は一切なくなったのでした。

                  資料出典: J-NET21

■ その他<o:p></o:p>
◇ 法然上人忌  
◇ 東京・亀戸天神うそ替え

  ↑ Page Top

■ 法然<o:p></o:p>

 法然(1133~1212)は浄土宗の宗祖で、4月7日に現代の岡山県美作で生まれました。建暦2年1月25日80歳で東山にて歿しました。この日を御忌と称して浄土宗寺院では盛大に報恩の法会を行います。

                 長承2年4月7日に美作国に生まれ、9歳で出家、15歳で比叡山に登り、各宗の教義を学び、当時智慧第一の名声を博しました。承安5年43歳の折、善導の観経疏によって開眼して浄土宗を開きました。浄土宗の開立紀元です。


 「選択本願念佛集」は代表的な著作です。

Wikipedia】 法然<o:p></o:p>

 法然(ほうねん、長承2年(1133年) - 建暦2年(1212年))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、1175年(承安5年)、もっぱら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖とあおがれた。「法然」は房号で、諱は「源空」(げんくう)。幼名を「勢至丸」[1]。通称「黒谷上人」、「吉水上人」とも。<o:p></o:p>

 浄土宗では、善導を「高祖」とし、法然を「元祖」と崇めている。

【 注 】
                「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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■■【経営情報・セミナー案内】 海外ビジネス情報 

2014-01-25 07:55:18 | 知り得情報

■■【経営情報・セミナー案内】 海外ビジネス情報 

icon30 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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 【経営情報・セミナー案内】号は、e-中小企業ネットマガジンの転載ルールに基づき、公的機関主催のセミナーや各種情報をお届けしています。


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経営情報セミナー案内

海外ビジネスに関し、主に公的機関からの情報をお届けします。
◆国際知的財産活用フォーラムを開催します

工業所有権情報・研修館(INPIT)では、「国際知的財産活用フォーラム2014」を開催し、企業のグローバル展開の中での事業戦略とそれを支える知的財産戦略、さらに、国際標準化戦略やグローバル知財マネジメント人財像について先進的な取組事例の紹介や有識者による議論を行います。

                [日 時]
1月27日(月) 9:30~17:20
[場 所]セルリアンタワー東急ホテルB2F「セルリアンタワーボールルーム」
                [参加費]無料(事前申込制)
                [定 員]1,000名(定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
http://comm.stage.ac/inpit2014/index.html

                ◆タイビジネスセミナーを開催します

中小機構では、タイ企業経営者との商談会開催にあわせ、「タイビジネスセミナー」を開催します。最新の施策情報、投資環境、中小企業の進出における留意点などを解説しますので、タイへの展開や、タイ企業との取引を検討している企業の皆様は、ぜひご参加ください。

                <東京会場>
                [日 時]
1月28日(火)10:00~12:00
[場 所]経団連会館(東京都千代田区)

                <広島会場>
                [日 時]1月30日(木)10:00~12:00
[場 所]シェラトン ホテル広島(広島市東区)

                [参加費]各回とも無料
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/seminar2/082714.html

                ◆ペルー・ボリビアBOP/ボリュームゾーンビジネス・ミッションへの参加者を募集しています

                ジェトロは、日本企業による中南米地域のBOPビジネス・消費市場開拓を促進するため、ペルー・ボリビアにミッションを派遣します。ビジネス実践の第一歩となる絶好の機会として、ぜひご参加ください。

                [日 程]3月2日(日)~3月10日(月) 9日間
                [場 所]ペルー共和国(リマ)、ボリビア多民族国(サンタクルス)
                [参加費]<成田集合・解散の場合>   
                       406,600円 (エコノミークラス利用)  
                      1,279,600円 (ビジネスクラス利用)  
                     <現地(リマ)集合・(サンタクルス)解散の場合>
                       242,250円(エコノミークラス利用)    
                     *両コースとも、リマ~サンタクルス間はビジネスクラスの設定が
      ありません。上記旅行代金に含まれるものに関しては「参加者募集
                      のご案内」の別紙旅行条件(要約)をご確認ください。
                [定 員]20名(最少催行人員10名)
                [申込締切]
1月29日(水)
http://www.jetro.go.jp/events/item/20131204425/

地方・中小建設企業経営者層のための「海外展開経営塾」を開催します

国土交通省では、海外展開への意欲と能力のある地方・中小建設企業のビジネス機会拡大を支援するため、海外での事業展開に関心のある地方・中小建設企業の経営者層を対象とした「海外展開経営塾」を開催します。

<第1回>
                [開催日]12月11日(水)
                [場 所]AP東京八重洲通り(東京都中央区)
<第2回>
                [開催日]12月17日(火)
                [場 所]AP梅田大阪(大阪市北区)
                <第3回>
                [開催日]1月16日(木)
                [場 所]TKP札幌駅カンファレンスセンター(北海道札幌市)
                <第4回>
                [開催日]
1月29日(水)
                [場 所]TKPガーデンシティ博多アネックス(福岡県福岡市)
                <第5回>
                [開催日]2月4日(火)
                [場 所]AP東京八重洲通り(東京都中央区)

                [時 間]13:00~18:30
[参加費]1,000円
                [定 員]20名程度(先着順)

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000228.html

                ◆ 南アフリカ自動車産業投資ミッションのご案内

ジェトロでは、サハラ以南アフリカのゲートウェイとして注目される南アフリカの自動車産業に着目し、同国への進出にご関心をお持ちのわが国自動車産業関連企業および在外日系企業を対象とする投資ミッションを派遣します。アフリカ自動車関連市場の開拓をご検討されている皆様は、ぜひご参加下さい。

                [派遣期間]3月2日(日)~3月7日(金)(6日間)

※お住まいの都市と現地の往復移動日は上記期間に含みません。
※全行程へのご参加を条件とさせていただきます。

                [訪問都市]ヨハネスブルグ、プレトリア、ダーバン、ポートエリザベス
[参加費] 140,100円(消費税込み)
※現地までの往復航空券、空港・ホテル往復送迎、海外旅行保険等は、上記旅行代金に含まれません。各自手配をお願いいたします。
                [募集定員]定員40名(最少催行人数:10名)
                [募集対象]南アフリカへの進出に関心をお持ちの自動車・同部品関連業界の日 本企業または在外日系企業の皆様
※コンサルティングなどの海外進出支援を業務とする企業の方のご参加はご遠慮いただいております。
                [申込締切]
1月31日(金)
※定員になり次第、お申し込み受付を締め切らせていただきます
http://www.jetro.go.jp/events/s-africa/

◆ジョブフェア/会社説明会を開催します

海外産業人材育成協会(HIDA)は、経済産業省の委託事業(中小企業海外高度人材育成確保支援事業)で、タイ、ベトナム、インドネシアにおいて現地高等教育機関の学生を対象としたジョブフェア/会社説明会を実施します。

                 学生への自社紹介、マッチング、現地高等教育機関とのパイプ作りの機会としてご活用ください。

                [参加費]無料(今後の採用を見据え企業紹介のみを目的とした参加も可能)
                [日 程]
平成26年1月11日(土) タイ(バンコク市内)
                     
平成26年1月15日(水) インドネシア(ジャカルタ市内又は近郊)
                     平成26年2月25日(火) ベトナム(ホーチミン市内)
                     平成26年2月27日(木) ベトナム(ドンナイ県ビエン・ホア市)

http://www.hidajapan.or.jp/jp/project/univ/index.html

◆「クールジャパン・マッチンググランプリ(第3回全国大会)」

                経済産業省では、海外事業展開に挑戦する企業の皆様を対象に、クールジャパン商材を取扱う企業の皆様がプレゼンテーションを通じて、新たなビジネスパートナーを見つける、企業間のビジネスマッチングイベントを開催します。海外事業展開へ関心のある方は是非、ご参加ください。

                [日 程]2月27日(木)、28日(金)10:00~19:00(予定)
                [場 所]東京マリオットホテル ザ・ゴテンヤマボールルーム(東京都品川区)
                [参加費]無料
                [定 員]プレゼンテーション企業 80社程度
                     聴講者         約500名(先着順)

http://cj-matching.jp/holding/conference03.html

    出典: e-中小企業ネットマガジン


◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

                  北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月3週 先輩の報告書の書き直し 0124

2014-01-25 07:14:33 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記1月3週 先輩の報告書の書き直し 0124



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年1月3週

■ 先輩の報告書の書き直し 0124

 先日提出した綿貫先輩の診断報告書が書き直しになった。先輩が書いた部分だけが書き直しになり、それが私の方におはちが回ってきた。終日、報告書の書き直しに追われてしまった。
                               

 幸い、定時に帰宅できることになった。帰りの電車の中で、久しぶりにクリティカル・シンキングの本を開くことができた。
                               

 もし、誰かに「愛読書は?」と聞かれたら、即座に「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」と言えるほど、鞄の中に入れて常に携帯している。
                               

 クリティカル・シンキングとは何か、クリティカル・シンキングの必要性を理解することができたが、次は、クリティカル・シンキングができる人はそうでない人とどのように違うのかという節に入った。
                               

 この本によると、下記のような書き出しから始まっている。



1-3 クリティカルシンキングができる人、できない人

 クリティカルシンキングは、問題や課題を解決したり、新たなプロジェクトや企画に取り組むときに、何をどう進めたらよいのかを体系化し、思考過程を組み立て最適な解を導き出す際に不可欠な、思考法です。

 まさに、経営コンサルタントには不可欠なスキルと言える。クリティカル・シンキングができない人は、どの様な特徴があるのかを、次の文章で書き始めている。

 現状に対して改善改革的な思考を持たず、過去の延長線上の思考に陥りがちで、現状打破ができない人です。

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経営コンサルタントの独り言

2014-01-25 03:43:36 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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