経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野03 天竜寺法堂

2014-01-04 11:18:09 | 知り得情報

■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野03 天竜寺法堂

思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録としてご紹介しています。

嵯峨野(さがの)は、京都府京都市右京区にあります。西を太秦、北を桂川、東を小倉山、南を愛宕山に囲まれています。嵐山から小倉山にかけて、社寺が点在していることから、京都を代表する観光地の一つとして、観光客から親しまれています。

                    嵯峨野の歴史 ←クリック

 ここでは、2013年12月に回った時の写真を中心に紹介します。

                   渡月橋 ――5分 天龍寺 ――7分 大河内山荘 ――5分 常寂光寺 ――15分野宮神社 ――15分法輪寺


http://www.tenryuji.com/index.html

 天龍寺は京都屈指の観光地であり嵯峨嵐山を代表する臨済宗の禅刹です。

 名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であったと言われていますので、その広大さから、寺の力を感じ取れます。

                   ここはかつて檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営みました。

                   足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されました。 (公式サイトを参照して作成)
天竜寺 法堂
                      法堂(はっとう)

                       元治元年(1864)の兵火にて焼失、
その後明治になり江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築しました。
                       法堂とは説法堂の意であり、
                      住持が仏に代って衆に説法する場所を指します。
                       


                              松巌寺より望む法堂
                              寄棟造・浅瓦葺、鏡天井です。
                               正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、
                              後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌
および開山夢窓疎石と開基足利尊氏の
木像が祀られ仏殿としても使用されています。


                              手前が法堂、奥は受付

 法堂天井に平成9年(1997)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として日本画家加山又造画伯(1927~2004)により「雲龍図」が描かれました。
                               天井は、檜板を張り合わせ全面に漆を塗り、さらに白土を塗った上に八方睨みの龍が描かれています。


                              左が曹源池の受け付け
雲龍図の受付は別
                              奥の丸屋根は中門

京都 2013年12月 嵯峨野

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■■【経営マガジン】 1月4日号 経営とコンサルティング

2014-01-04 07:46:56 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 1月4日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日の出来事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

 一週間を振り返る

12月30日(月)
財務省:為替介入実績
民間:全国証券取引所大納会
アメリカ:仮契約住宅販売指数

31日(火)
大晦日
アメリカ:消費者信頼感指数、S&Pケース・シラー住宅価格指数、シカゴ購買部協会景気指数

1月1日(水)
元日
民間:少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)開始
EU:ラトビアが通貨ユーロを導入
中国:製造業購買担当者景気指数(PMI)

2日(木)
アメリカ:建設支出、サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数
シンガポール:GDP速報値

3日(金)
アメリカ:バーナンキFRB議長講演、新車販売台数、石油在庫統計(週間)

今日の独断解説

【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■【新年に寄せて】矛盾を楽しむ

 あけましておめでとうございます。

                     皆様におかれましては、新年を如何に迎えになりましたでしょうか。

◆ 今年は午年

                     今年は、午年です。午年は尻下がりなどと、悪く言う人もいますが、プラス思考で、「汗馬之労で”うま”く行く」という言葉を、年初にあたりましてお贈りしたいと思います。

                     「汗馬之労」とは、戦功を上げるために、戦場を一所懸命に馬を走らせるというのが本来の意味です。今日においては、われわれの戦場とも言えます、疾風怒濤の職場で、めざましい活躍をするという意味で使われます。「一騎当千」の思いがそれを実現させてくれると確信します。

◆ 今年の日本における製造業

                     さて、昨年末は、株価が最高値更新で大納会を終えました。安倍さんが、その席で、アベノミクス効果であることを強調していましたが、2014年はどの様な年になるのでしょうか。

                     予測については、専門家にお任せするとして、私は日本の製造業のあり方についてちょっと考えてみました。

                     現在、日本の貿易赤字は増加の一途を辿っています。その主因は、石油・LNGなどのエネルギー輸入額の増大であることは周知の通りです。

                     そのような中で、国際エネルギー機関(IEA)が、2013年末に公表しました、「2013年版ワールド・エナジー・アウトルック(世界エネルギー見通し)」の発表が私にとっては衝撃でした。

                     世界の製造業は、1ドルの付加価値を生み出すために、135グラムの石油に相当するエネルギーを消費しているといいます。ある試算によりますと、これをコスト換算しますと、0.07ドルとなります。これおW付加価値に置き換えて見ますと、付加価値に対して7%に相当することになるそうです。(日経ネットニュース)

                     仮にエネルギー価格が1.5倍に上昇したとしますと、この比率が10.5%に膨らむことになり、その分を付加価値として上乗せしなければ日本の製造業はやって行けないこととなります。円安が進んだからと行って、これを全て吸収できるわけではありません。

                     すなわち、エネルギーコストの変動が、日本企業の国際競争力に大きく影響することになり、コスト弾力性が硬直化している日本製造業にとっては、安倍総理が考えているほど軽視できるものではないのです。

◆ 今年の重厚長大産業は

 とりわけ、重厚長大産業の代表格であります鉄鋼、石油化学、紙パルプ、セメントといったエネルギー多消費財の産業においては、企業の収益力や競争力におきまして大きな低下が懸念されます。

                     そのような中、大型合併で力を取り戻してきました新日鉄住金は、アメリカの自動車用鋼板などの工場を買収することと発表しました。これにより自動車鋼板の生産能力は国内・海外比率が逆転するでしょう。

                     今後、日本の重厚長大産業は、こぞっと海外移転を加速させると考えられます。当然、そこにおけます国内の雇用に影響が出てきます。

◆ 今年に贈る言葉

                     日本製造業の生き残り策として、省エネ率をさらに改善する必要性が益々高まっています。しかし、これでは勝ち残り策としては不充分でしょう。

                     かつて、日本の繊維産業が新興国の追い上げで危機に直面したときに、新素材の開発で活路を見出しました。産業構造の転換というのは、「言うは易く行うは難し」ですが、それを行っていては始まりません。必死になって考え、行動しなければ時間遅れとなってしまいます。

                     先日、テレビでデンマークのエネルギー事情の紹介をしていました。脱原発、再生可能エネルギー、特に風力に力を入れていることから、エネルギー自給率を高めているという報道です。

                     デンマークと日本とでは、エネルギー消費量臥雲での差です。しかし、進んでいる国から学ぶ姿勢を忘れては、難問を解決できません。

                     一方で、オリンピック特需による建設業とそれに関連して金融業が今年を引っ張る産業とみています。建設業は裾野も広く、政府としてもオリンピックを名目に、予算を取りやすいという側面もあります。高速道路など、公共事業に対して、大ぴらに投入できるという安易な見方ではなく、将来を見据えた公共投資になって欲しいです。


                     平素、私は経営者・管理職に「矛盾を楽しめ」と言っていますが、今年は日本国民がおしなべて矛盾を楽しんでほしいと思います。

今日は何の日

今日は何の日 総合インデックス】←クリック

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました。

 石の日(ストーンズデー) 2014/01/04

 1月4日の語呂合わせで「い(1)し(4)」から「石の日」が制定されました。

                       この日は、石でできたお地蔵さんなどに触って願掛けをするとその願いが叶うと言われています。地方によっては墓石に触るところもあると聞いています。
・・・・・ <続き> ←クリック

必見経営情報

◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。

2014/01/04 改訂
◆「消費税転嫁対策特別講習会」を開催しています
~消費税の円滑な転嫁を推進するため、契約(購買)担当者等を対象に、消費税転嫁対特別措置法等について解説します~

中小企業庁では、中小企業・小規模事業者が消費税を円滑に転嫁できるよう制定された、「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の解説や消費税転嫁に係るガイドラインを解説する講習会を開催しています。

[期 間]10月2日(水)~2月20日(木)
[場 所]全国90会場(180回実施)
[対象者]発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に
     関わる方
[参加費]無料  [定 員]50名程度

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://www.tenkataisaku.jp/

                ◆「一日中小企業庁in ぐんま」を開催します 
                 ~はばたけ!群馬の中小企業~

                平成26年1月29日(水)に群馬県高崎市で「一日中小企業庁inぐんま」を開催します。平成25年度補正予算や平成26年度予算などの最新の中小企業関連施策の紹介、「海外展開」や「新事業展開」をテーマにした意見交換会、特別講演、無料経営相談、交流会などを行います。中小企業者や支援者の方々はもちろん、中小企業施策に関心のある方はどなたでも参加できます。中小企業庁や群馬県の幹部方をはじめ中小企業支援機関等の関係者も一堂に会する貴重な機会ですので、是非ご参加ください。なお、事前の登録が必要になります。

                詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.1day-smea.jp/gunma/

◆地域商店街活性化事業(助成金)第4次募集を開始しました

全国商店街振興組合連合会では、商店街組織が地域コミュニティの担い手として実施する、継続的な集客促進、需要喚起、商店街の体質強化に効果のある取組に要する経費を助成する事業の公募を開始しました。

※これまでに本事業を実施した場合でも、一定の要件を満たせば、応募が可能
 です。

[募集期間]12月19日(木)~1月24日(金)(17時必着)

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131219syoutenkassei.htm

                ◆平成26年度当初予算案が閣議決定されました

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/24fyHosei/index.htm

◆平成26年度税制改正における中小企業・小規模事業者関係税制の概要を公表しました

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2013/131220ZeiseiKaisei.htm




■東京:知修塾 ―――■

 今月のテーマ「チームマネジメント
                 
                 (1) 時間がたつとチームは変わる  一般会員  我妻 隆吉 氏
                 (2) 時限を持つチームを動かす   経営士   徳永 誠 氏
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                ■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

                 統一教材「チームマネジメント」を中心に、「チームという組織の重要性、チームの運営・管理」をテーマとして採り上げ、チーム組織を経営に生かす「経営管理」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

                 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

                日 時:平成26年
1月9日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
                     会員   1,000円/回
                     塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                     経営知識を吸収したい人
                     人前で話をする技術を習得したい人
                     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20131212.htm

全国共通
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆「消費税転嫁対策室」を設置しました
 ~消費税転嫁に係る取引上のお悩み相談をお受けします~

平成26年4月1日に予定される消費税率の引上げに際し、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって最大の懸念事項の一つです。このため、経済産業省では、「消費税転嫁対策室」を設置し、消費税の転嫁に係る取引上のお悩みなどに関し、お電話で、または直接お会いして御相談いただける体制を整備しました。 御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、御遠慮なく御相談下さい。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131002shouhizei.htm

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■■【今日は何の日】 1月 4日 石の日

2014-01-04 07:27:12 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 1月 4日 石の日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

今日は何の日     1月4日

■【今日の写真】 牛天神と牛坂

 東京都文京区北野天満宮は牛天神とも呼ばれ、牛の像があります。

【牛坂標識】 牛坂の案内

 牛天神の北側の坂で、古くは潮見坂・蛎殻坂・鮫干坂など海に関連する坂名でも呼ばれていた。中世は、今の大曲あたりまで入江であったと考えられる。
 牛坂とは、牛天神の境内に牛石と呼ばれる大石があり、それが坂名の由来となったといわれる。(牛石はもと牛坂下にあった)
 『江戸志』に、源頼朝の東国経営のとき、小石川の入江に舟をとめ、老松につないでなぎを待つ。その間、夢に菅中(菅原道真)が、牛に乗り衣冠を正して現われ、ふしぎなお告げをした。夢さめると牛に似た石があった。牛石これなりとある。

■ 仕事始め<o:p></o:p> 今日から仕事始めの人が多いでしょう。私たち経営コンサルタントは年中無休ですから、今日も仕事です。

 昔は1月2日に、形式的に仕事をし、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしでした。農業従事者が多かったので、畑に鍬を入れるまねごとをしたり、お米や餅を備えて田の神様を祀ったりするところもありました。

 山村では山の神を祀ってから、木の伐り初めを形式的に行い、漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行いました。商家では、初荷を受けたり、それを初売として仕事始めに当たりました。

 今日、三が日はゆっくりして、日本の官公庁では毎年1月4日を官庁御用始めとしています。初めて執務を行う日としていますが、ほとんどのお役所が形式的に顔合わせをするだけのようです。

 一般企業でもこれに倣って4日から仕事始めをするところが多いようですが、今日では長目にしている企業もあります。

 近年日本髪を結って出勤する女性がめっきりと減りましたが、私が若い頃にはマーケティングで日本髪の女性をよく見ました。

■ 官庁御用始め<o:p></o:p>

 三が日はゆっくりして、普通なら、日本の官公庁では毎年1月4日を官庁御用始めとしていますので出勤のはずですが、土曜日でお休みです。御用納めは12月28日で土曜日でしたから、いつもの年より正月休みが長かったことになります。

 御用始めとは、初めて執務を行う日としていますが、ほとんどのお役所が形式的に顔合わせをするだけのようです。<o:p></o:p>

 一般企業でもこれに倣って4日から仕事始めをするところが多いようですが、今日では長目にしている企業もあります。

 近年日本髪を結って出勤する女性がめっきりと減りましたが、私が若い頃にはマーケティングで日本髪の女性をよく見ました。

■ 石の日(ストーンズデー)

 1月4日の語呂合わせで「い(1)し(4)」から「石の日」が制定されました。

 この日は、石でできたお地蔵さんなどに触って願掛けをするとその願いが叶うと言われています。地方によっては墓石に触るところもあると聞いています。

■ その他
◇ 延暦寺伝教講
◇ 小石川大黒天初申子

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■ 藤堂高次<o:p></o:p>

 16021月4日(~16761220日)に誕生した藤堂高次は伊勢津幡第二代藩主で、2011年NHK大河ドラマ「江」にも出ていました。

Wikipedia】藤堂高次(とうどうたかつぐ)<o:p></o:p>

 寛永9年(1632年)の江戸城二の丸、寛永16年(1639年)の江戸城本丸消失後の復興、慶安5年(1652年)の日光の大猷院霊廟(徳川家光の霊廟)などの数多くの石垣普請の記録を持っている。<o:p></o:p>

 津藩はこれらの石垣普請の負担により財政が極度に悪化し、高次は年貢増収による財政再建を図って新田開発を積極的に奨励するなどの改革に努めた。しかしなおも幕府の普請費用を積極的に負担したため、財政はさらに悪化の一途をたどっていった。<o:p></o:p>

【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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今日のセミナー・展示会
【お知らせ】  

 現在の手元資料では、本日のセミナー等はございません。ご迷惑をおかけしますがご理解の上、ご容赦ください。
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月1週 一年の計を立案

2014-01-04 07:06:18 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月1週 一年の計を立案



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年1月1週

■ 一年の計立案を進める 0103

 昨日に続き、一年の計立案作業を進めた。
                              
 クリティカル・シンキングのポイントが解る本という本では、コンセプトがまとまったら、それを具体的に検討するためには、どの様な手順を使えば良いのかを考えなさいと言うのである。これまでの私ならブレインストーミングで項目を列挙し、それをKJ法でまとめる程度のことしか、方法論を思いつかなかった。ところが、この本によると自分史分析、SWT分析と、それとは別に今後の計画を記述し、その両者を付き合わせるという。
                              
 つきあわせたものをABCDセグメント戦略分析法やピラミッド・ストラクチャーで整理し、それをもとに実施方向や課題を整理するという。それらをベースに仮説を立てて、検証するという方法を経てから、アクションプランを明確にするという。
                              
 図解されているし、記述が具体的で、さすが経営コンサルタントが書いた本だけあると思った。
                              
 この処関に基づきながら、一年の計立案作業を進めていくと、いつの間にか今までにはない一年の計が自然と出来上がった。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

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経営コンサルタントの独り言

2014-01-04 03:43:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野02 天竜寺法堂 http://t.co/rie7dDhiYx






■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野02 天竜寺法堂 http://t.co/cigAjDDlkg






■■【経営マガジン】 1月3日号 経営とコンサルティング http://t.co/3RwmPOuZC6






■■【経営マガジン】 1月3日号 経営とコンサルティング http://t.co/aeA2rXESSa






■■【今日は何の日】  1月 3日 元始祭 http://t.co/UebNKvTmRa






■■【今日は何の日】  1月 3日 元始祭 http://t.co/rI70iZrZ92






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】  1月 3日』 http://t.co/Qo4cjoji08






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月1週 一年の計を立案 http://t.co/M9I8d146nA






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