経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

3月5日(火)のつぶやき

2019-03-06 15:19:39 | 今日は何の日

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/bdfa06fec5f405efc6ee95302a8b7cf8

■ 秋吉台の山焼き 3/6

 この時期の季節の行事として秋吉台の山焼きがあります。カルスト地形には石灰岩が丘陵に頭を出し、それが羊のように見えます。

 秋吉台の下には秋芳洞があります。もともとは
・・・・・<続き

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■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-8 あまり厳しくない「腕立て伏せ」で継続

2019-03-06 14:39:14 | 健康・環境

■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-8 あまり厳しくない「腕立て伏せ」で継続

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

■■ 4 ウォーキングの欠点を補う体操

 ウォーキングの心身への健康効果は、万能とはいえません。しかし、その効果は大きいですから、「万能ではない」という理由でウォーキングを止めてしまったり、やり始めないで食わず嫌いをしたりしてはもったいないです。ウォーキングは、脚力を中心とした筋肉が鍛えられることは、誰もがわかるでしょう。万能でない側面もあるので、それを補い必要性があります。

 ウォーキングをしようという、健康意識の高い人であれば、自分の体力低下を補ったり、場合によっては強化をする効果を高めようという気持ちになるでしょう。脚力以外の筋力や持久力、柔軟性などを鍛える必要があります。

 はじめはラジオ体操から始めたのですが、自己流でそれを改定しながら今日に至っています。しかし、完成形にはまだまだ遠く、日々改良の必要性を感じています。

 

4-8 あまり厳しくない「腕立て伏せ」で継続

 床に腹ばいになって、両腕で身体を持ち上げるというのが一般的な腕立て伏せです。大変きつい運動ですので、筋力のない人は、1回できるかできないかという状況かも知れません。

 大変きつい運動ですので、嫌われがちですが、私の腕立て伏せは、それほど厳しいものではありません。

 私は、早朝ウォーキングの途中にある児童公園で体操をするようにしています。

 公園にはベンチや滑り台、ブランコなどがあります。ブランコの周囲には、事故防止の鉄パイプの柵が施されているところが多いでしょう。その柵やベンチの高さを利用して、腕立て伏せを行います。

 肩幅で、掌をベンチの上におくか、パイプの柵を握ります。脚は、通常の腕立て伏せでは閉じますが、私はやや拡げた状態にします。

 足の位置決めが、実はポイントなのです。あまり足が、手の位置と離れすぎますと、腕立て伏せが大変であったり、肩を痛めたりする危険があります。私は、腕を曲げたときに、掌の前後の位置が首当たりに来るようにしています。

 ベンチや柵の高さがありますので、筋力の弱い人でも、何回か腕立て伏せをすることができるでしょう。はじめは5かいくらしかできなかった腕立て伏せも、次第に回数を増すことができ、20回くらいできるようになりました。

 腕を曲げますと、僧帽筋が絞られる(縮められる)感じがします。最下段までゆっくりと腕を曲げて行き、数秒静止します。筋力の強弱により、静止時間を調整すればよろしいでしょう。腕を曲げると骨盤底筋運動を並行して行うことができます。

 身体をできる限り鉛直方法に、腕をゆっくりと伸ばします。通常の腕立て伏せは、その繰り返しですが、私は、腕立て伏せと僧帽筋伸張運動を組み合わせます。

 腕立て伏せが終わり、腕が伸びたところで、腕に体重をまかせながら、お尻を後方に移動します。その時に肩を意識しながら僧帽筋を伸ばして行きます。体重をかけてお尻を動かしているので、僧帽筋が伸びるのを実感できます。

 腕が伸びきったところで数秒静止します。

 腕を伸ばしたまま、身体を引きながら、重心を前に移動して行きます。この時も僧帽筋を伸ばすことを意識します。


 腕立て伏せと、僧帽筋伸張運動を組み合わせて行うのです。腕立て伏せは、筋力強化であり、僧帽筋伸張運動は筋肉ほぐしですので、回数も重要ですが、ゆっくりと時間をかけて行うことが効果に繋がります。 < 次回に続く >

(ドアノブ)

■■健康・環境 バックナンバー】 真剣に取り組もう

 いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。



【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
 
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■【心で経営】 歴史・宗教に学ぶ経営 聖徳太子 毎月22日は大師会が開催 KH52291 

2019-03-06 10:48:04 | 歴史に学ぶ経営
■【心で経営】 歴史・宗教に学ぶ経営 聖徳太子 毎月22日は大師会が開催 KH52291 
 
 日本経営士協会は、ご存知の方も多いと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 会員は、それぞれ異なった専門分野を持っていますので、経営士同士が競合するというよりは、専門外の分野で補完し合っています。これを「共業・共用・共育」といっています。
 
 コンサルティングという実務を通じて、いろいろな体験をしています。その体験を通して、みなさまに情報をお届けしています。
■■【心 de 経営】 歴史・宗教に学ぶ経営シリーズのコンセプト 

 かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。

「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。

「心」を大切にしますと、人間関係が良くなるだけではなく、論理的な思考だけでは見えてこないものが見えてきます。

 歴史を紐解きますと、「なぜ、主人公は、あのような決断をしたのだろうか」「もし、あのようなことをせずに、このようにしたら歴史はどのように変わったのだろうか」などと「歴史に”もし”は禁物」にも触れたくなります。

 それが、ビジネスパーソンに想定外のヒントを与えてくれることがあります。

 歴史を理解するには、あるいはグローバル化の時代に海外の人を理解するには、宗教の特質も理解しなければならないことが多々あります。

 歴史や宗教、哲学など、私の専門外の分野で感じたことを経営やコンサルティングにも応用できないかと徒然に書いてまいります。

 物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。

(ドアノブ)

 

 

■ 聖徳太子

 しょうとくたいし
 敏達天皇3年1月1日(574年2月7日) - 推古天皇30年2月22日(622年4月8日))

「聖徳太子」は、後世の諡号で、厩戸皇子(うまやどのみこ、うまやどのおうじ)といい、飛鳥時代の皇族・政治家です。用明天皇の第二皇子として生まれ、母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女です。

 推古天皇のもと、蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど進んでいる中国の文化・制度を積極的に取り入れました。

 冠位十二階や「和をもって貴しとなす」ではじまる十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立に功績があったといえます。また、仏教を取り入れ、神道とともに厚く信仰し興隆につとめました。

 大阪の四天王寺を建立し、療病院施薬院、悲田院を設け、社会事業の鏑矢をなしたことは注視すべきことです。

 聖徳太子は、天皇にならなかった著名な皇族の一人です。

 毎月22日は、処々で大師会とか太子講と称して法会が営まれます。4月15日は「聖徳太子祭」として、わが国の「文化の祖」と言われる聖徳太子を奉賛する祭日です。

 

 

 聖徳太子は、一度に十人の人の言葉を聞き分けたという伝説があります。その真偽は別として、ビジネスパーソンには「複々線思考・行動」が必要と考えます。

 

 私達の多くは、毎日、複数の業務や作業などを並列的に進めて行かなければなりません。列車が単線上を、並んだ順に走るのではなく、複線や複々線上に異なった列車という業務等に取り組まなければなりません。

 

 優先順位が高い業務は、専用線上を走らせたり、他の業務を停車させたり、それを追い越していくこともあります。

 

 聖徳太子のように一時に多数の業務をすることができなくても、PDCAをキチンと回すことにより複々線思考・行動をすることは可能ですし、それが求められています。

 

(ドアノブ)


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■【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 3月6日 啓蟄で小動物が動きです季節

2019-03-06 09:16:51 | 今日は何の日

【経営コンサルタントのひとり言 今日は何の日】 3月6日 啓蟄で小動物が動きです季節

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 

 

 

■【今日の写真】 早春の京都 太秦京都撮影村

 東映太秦映画村は、日本で初めて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして、1975年に誕生しました。これまでに5,700万人を超えるお客様にご支持をいただいています。(太秦京都撮影村ウェブサイトより)

3月6日

■ 秋吉台の山焼き

 この時期の季節の行事として秋吉台の山焼きがあります。カルスト地形には石灰岩が丘陵に頭を出し、それが羊のように見えます。

 秋吉台の下には秋芳洞があります。もともとは「しゅうほうどう」と呼ばれていたのですが、日本人なら誰でも知っているあるお方がそこを訪問した折りに「あきよしどう」と仰ったことから読み方を変更されたそうです。

■ 啓蟄(年により日付が異なる)

 今日は、今年の余すとこり300日という日です。

 二十四節気の一つである「啓蟄(けいちつ)」です。立春後の「雨水」から数えて15日目。春の盛りをすぐ前にして、地中で冬ごもりをしていた虫達が一斉に地上に這い出したり、草木が芽吹きはじめたりする頃です。

 地球温暖化の影響を受けていて、その時期は早まってきているかもしれませんが、まだまだ鹿児島などの一部でしか虫が這い出したりしないといわれています。これから啓蟄前線が北上をはじめるときと考えれば良いのかもしれません。

【経営コンサルタントの独り言】

■ 啓蟄で小動物が動きです季節


 啓蟄って、難しい言葉ですね。

 蟄って、見たこともないような感じですね。

 辞典に載っていないこともあるようで「ちつ」と読むのです。

 でも、どの様な意味なのでしょうか?

 訓読みすると「かくれる」だそうです。

 すなわち、身を隠すことですね。

 そう言えば、時代劇で「蟄居(ちっきょ)を命ずる」というようなことを耳にしますね

 そこまでは納得しましたが、では「啓蟄」って・・・

■ 弟の日

 3月6日は、「弟の日」です。

 姉妹型研究家として知られる漫画家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱し、「弟の日」は3月ですが、兄の日が6月、妹の日が9月、姉の日が12月の各6日に制定されています。

 因みに語呂合わせから11月23日は「いい兄さんの日」です。

■ その他
◇ 如一国師寂

【経営コンサルタントの独り言】

■ 秋吉台の山焼きは春を告げる


 秋吉台の山焼きも、この時期の季節の行事としてテレビなどで必ず紹介されますね。

 秋吉台に行かれた方はご存知のように、カルスト台地に石灰岩が頭を出しています。

 展望台に上ってみますと、それが羊のように見えるのも面白いですね。

 秋吉台の下には、日本でトップクラスの鍾乳洞「秋芳洞」があります。

 われわれは、これを「しゅうほうどう」と呼んでいましたが、今は違うのです。

 では、何と読むのでしょう。

(ドアノブ)

 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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