■【経営コンサルタントのひとり言】 エスカレーターの利用方法を考える
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ エスカレーターの日 利用方法を考える
3月8日は「エスカレーターの日」です。1914(大正3)年に、東京・上野で開催されました大正博覧会の会場に、日本で最初のエスカレーターが設置され、この日に試験運転が開始されました。
このエスカレーターは、第一会場と第二会場の間を、秒速1尺(約30センチ)で動き、「動く階段」と話題になりました。
近年は、まっすぐなエスカレーターだけではなく、カーブをしたものもあり、機能性だけではなく、建築物の一部としたデザイン性も重要視されるようになりました。
かつては、エスカレーターは、止まって乗るものでしたが、せわしない昨今では、歩いて利用する人が多くなりました。
この習慣が、どこで始まったのか解りませんが、1970年半には、ロンドンで、この光景を目の当たりにしました。
ロンドンでは、人は右側に立ちますが、東京では左側に立ちます。大阪は、ロンドンと同じように右側に立って乗りますね。
京都は、観光客が多いせいか、左に立つ人が多いようですが、大阪の人は混乱するのではないでしょうか。
近年、歩いてエスカレーターに乗る人に、怪我をする事故が多発することから、再び、エスカレーターは、歩かない運動が始まりました。
かかとの硬い靴で、コツコツという音も気になります。
脚の悪い人にとっては、隣をドスンドスンとかけてゆかれると、その振動は心臓に良くありません。
ましてや、手に障害を持つ身障者が、障害のある側に立たなければならないという、身体を支えられないので危険です。
障害のある方を、通路側にさらすのも、ドスンドスンとかけて通る人がいると怖いでしょう。
ちなみに、日本エレベーター協会 http://www.n-elekyo.or.jpも、歩行禁止の呼びかけをしています。
急ぐ人は、階段を利用していただくのが良さそうです。
(ドアノブ)
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