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◆【経営コンサルタントの独り言】 人間で最初に死んだ人は誰? 小豆粥 115

2024-01-15 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言01

【経営コンサルタントの独り言】 人間で最初に死んだ人は誰? 小豆粥 115

 

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経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 人間で最初に死んだ人は誰? 115

 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる

 子供が嘘をつかないようにさせる躾のための言葉です。

「カミナリ様におへそをとられる」もその代表的存在ですね。

 カミナリ様は、「雷神」といわれますので、神様ですが、閻魔様ももともとはインドの神様です。

 人間は黄泉(よみ)国に渡るときに、六文の銭をとられ、そこで裁きを受けると言われています。

 これも戒めの言い伝えと言えます。

 ところで、その時に立ち会うのは閻魔様だけではないそうです。

 

 【一口知識】 小豆粥

 

 小豆粥(あずきがゆ)とは、米と小豆を炊き込んだお粥のことで、”ハレの日”、すなわち何かの行事の時に食べられます。

【Wikipedia】  中国においては、古くは冬至の際に小豆粥が食せられた。後にこの風習が発達して12月8日には米と小豆ほか複数の穀物や木の実を入れた「臘八粥」(ろうはちがゆ)というものが食せられ、六朝時代の中国南部では1月15日に豆粥が食せられた(『荊楚歳時記』)。  これが日本に伝わって1月15日すなわち小正月の朝に小豆粥を食するようになったと考えられている。『延喜式』によれば、小正月には宮中において米・小豆・粟・胡麻・黍・稗・?子(ムツオレグサ)の「七種粥」が食せられ、一般官人には米に小豆を入れたより簡素な「御粥」が振舞われている。  これは七種粥が小豆粥に他の穀物を入れることで成立したものによるとする見方がある。また、紀貫之の『土佐日記』によれば、承平7年(935年)の1月15日(小正月)の朝に「あづきがゆ」を食したという記述が登場している。江戸時代には15日すなわち「望(もち)の日」の粥という語が転じて「餅(の日)」の粥と解せられ、小豆粥に餅を入れて食べる風習も行われるようになった。今日でも地方においては正月や田植、新築祝い、大師講などの際に小豆粥や小豆雑煮で祝う風習のある地方が存在す。

 

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