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◆【経営コンサルタントの独り言】 江戸っ子は銀シャリならぬ”銅”シャリを食べていた 125

2024-01-25 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言01

 

  【経営コンサルタントの独り言】 江戸っ子は銀シャリならぬ”銅”シャリを食べていた 125

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 江戸っ子は銀シャリならぬ”銅”シャリを食べていた 125

 江戸に「水道」があったことをご存知ですか?

 木樋といって木でできた水道管が敷設されていました。

 江戸っ子は、贅沢にも「瓶詰め水」を配達してもらっていたのです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c7a17fceac9376a91f34923725375970

 

 新宿歴史博物館という小さいながらもしっかりした博物館があります。

 木樋の水道管が展示されています。

 旧石器時代から江戸までの庶民の生活を見ることができます。

 江戸東京博物館のような規模はありませんが、一度は訪れても良いかもしれませんね。

  http://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/

 

 故杉浦日向子女史の江戸話は大変面白かったです。

 著書も多数あります。

 

 その中の一つですが、江戸の水は、鉄分が多くて、赤茶けていたそうです。

 その水を使って庶民はご飯を炊いていたので、銀シャリが赤く染まってしまうのだそうです。

 江戸では、白米を食べるのが一般的で、その結果、脚気の人も多く、中には、脚気でなくなる人もいたそうです。

 

ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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konsarutanto

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