【経営コンサルタントの独り言】 発明王エジソンはいくつの発明をしたのか? c06
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■ 発明王エジソンはいくつの発明をしたのか? c06
12月6日は「音の日」ですので、エジソンについて記述しました。
ご存知のようにエジソンは、GE(ゼネラル・エレクトリック)の創設者です。
彼の1300にもなる発明だけではなく電力システムの開発や普及の背景にはJ.P.モルガンの資金援助がありました。
エジソンのフルネームは、トーマス・アルバ・エジソン( Thomas Alva Edison)です。 近年、源発音に近い表記をしようという人達が増えてきて、「di」を「ディ」として、「エディソン」と表記を刷る動きが出てきています。
先日「エディスン」とかなり英語に近い感じの表記を見つけ、思わずニヤリとしてしまいました。
エジソンといいますと「天才とは1%のひらめきと99%の努力ができる人 Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration. 」という名言を思い浮かべます。
この言葉を「努力」の大切さという意味合いで使っていますが、別の取り方の方をすべきだという意見があります。
浜田和幸氏は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」と、ひらめきに重点をおく取り方をしています。
私は「努力」という言葉が好きなので、そこに重点をおく前者を支持したいですが、後者も含蓄がありますね。
なぜなら、コンサルティングにも、「ひらめき」が必要なことが多々あるからです。
(ドアノブ)
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