ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

1月度恒例新春麻雀

2019-01-10 10:41:26 | ギャンブル
昨年度はメンバーの一人がインフルエンザに罹ってしまい、1月度の麻雀ができませんでしたが、今年は皆無事に新年を迎えられたようです。

今年はなるべく早く松の内などと言う声もあったのですが、早めに設定しました。いつものように集合場所に時間前に集まり、このところ使っている雀荘に電話したところ誰も出ません。H君が見に行ったところシャッターが閉まっているということで、安い料金のためつぶれてしまったのかやや心配です。

少し高いのですが前に行っていた雀荘では無事に始めることができました。ビールで乾杯のはずが調子が悪いその他で、結局私だけがビールを飲みながら始めました。

この最初の1局はどんな配牌になるのか流れはどうかと、いつもわくわくするのですが、今回はまあまあの感じでした。ところがこの局は、SKさんが親満を自模るというところが最初の上りになりました。私はそこそこ上がれる感じでトップは取れなかったものの、それほど悪くない出だしでした。

私の気持ちよい手は、発が対子でピンズのホンイツが出来そうでした。かなりスームズに手が進んだ時上家から発が出ましたが、これを鳴くと聴牌するものの一気通貫が壊れてしまいます。そこで見送ったところうまく牌が入り、面ホンを聴牌しました。

まだ10巡目ぐらいでしたがすぐSKさんから7ピンが出て、面ホン、一通、イーペイコウという跳満を上がることができました。これでSKさんはハコテンになり私は無事トップが来ました。

次の半荘でH君が国士無双風の切り方をしていましたが、中盤字牌を切り出し聴牌している可能性がありました。そこに2枚出ている9万を持ってきました。ところがすぐ9万がきて対子となり、これでH君の国士を心配する必要がなくなりました。この局はSHさんが安く上がって終わりましたが、H君はやはり9万で聴牌していました。

今回の最高手は私が上がった、発、西(自分の風)、ホンイツ、トイトイ、三暗刻の倍満でした。早めに西をポンし、発が頭の1,4竹で聴牌したのですが、発を鳴けばトイトイになりますので、期待していたところ発が暗刻になり2竹単騎となりました。

ここでSHさんにリーチがかかったのですが、5竹を切っており良いパターンかと思ていたらSKさんから2竹が出て、2度目のハコテンとなりました。

今回は6半荘がかなり早く終わり、正月だからもう半荘ということで7回もやってしまいました。やはり最後の半荘は集中力が落ち、かなり疲れてしまいました。結局私は4回トップを取りダントツの一位となりました。今年も楽しい麻雀が出来そうです。