パチンコ「海物語」初打ち

新年になってからもう2度ほどパチスロとパチンコに行ってきました。初打ちとしては、まあまあの出来と言えるかもしれませんが、収入にはしませんでした。

私がホームにしているホールは、パチスロもパチンコも自動貯玉方式になっていますので、店員に計測してもらうことはなく、すべてカードに入ってしまい、それを次回に引き出して使えますので、換金することなくカードに入れておくことが多くなっています。パチスロは台の横の投入口に自分でいれますので、似たようなものです。

パチスロの初打ちは、昨年の貯玉で始めましたが、150枚程度でビッグを引き、順調に増えたのですがややレギュラーが多く、400枚程度貯玉して終わりました。
パチンコも例によって「海物語」の游パチですが、何回か当たったのですが、あまり連荘せずそれほど増やすことはできませんでした。このときはプレミアムアクションは出なかったのですが、私の好きなものを少し書いてみます。

「海物語」のプレミアムというと何といっても「潜水艦」だと思います。これはかなり昔からあったのですが、非常に地味なアクションで、本当に小さい潜水艦がリーチがかかった時に画面を横切るだけです。それほど凝った形をしているわけではなく、おもちゃの潜水艦のような本当に目立たないのですが、これが出ると当たり確定となります。しかし最近の台では見たことがなく、たまに小さなクジラが出ることがありますので、これに変わってしまったのかもしれません。こういった伝統的なアクションは続けてほしいものです。

派手なアクションとしては、他の機種でもあると思うのですが、全回転リーチでしょう。これはリーチがかかった瞬間に、すべての絵柄が揃って回転を始めるものです。当然当たり確定ですが、これは７で止まることが多いようです。これを見た瞬間携帯のカメラで写そうとしたのですが、間に合いませんでした。

これと似たものに、最後に止まる中段が当たり絵柄だけになるというのもあります。これも７のリーチだけのような気がしますが、こういった珍しい形になると、写真に撮りたいものです。
割とうれしいのが「枠外プレミアム」で、例えば中央に２・４・４という形で止まると、枠の外に3匹のカメが揃ってきます。これが枠内に移動してきて当りとなるのですが、こういった縦の枠外に揃った場合はほぼ当たりのようです。

そのほか一度しか見ていませんが、動き出した瞬間に逆に流れたり、リーチアクションなしに揃って止まったりと多種あるようです。最近の機種はこういったプレミアムが出やすい時間帯があったりしますが、めったに見られないから嬉しいのであって、ほとんど期待せずに打っています。やはりゲームとしてのパチンコはよくできていると感心しています。